レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ζ(゚ー゚*ζ想像力豊かなようです
-
巣の上でひたすら獲物を待ってじっとしている蜘蛛、せっせと働く蟻、水を気持ち良さそうに泳ぐ魚、人を見つけるとすぐに隠れる蜥蜴、楽しそうに集まって木の実を食べる小鳥達.....彼らは何を思って生きているのだろうか?ただ本能に従って生きているのだろうか?だとしたら数百年も生きることができるというゾウガメはその何百年の間、何も考えることなくただ生きるという本能のためだけに長すぎる時を過ごしているのだろうか?それとも実は巣の上でひたすら獲物を待っている蜘蛛も「暇やわ、獲物全然おらへんわ」とか考えているのかもしれない。『人間以外の生き物達は何を思って生きているのか?』この問いは人には解明できないことなのかもしれない。
そんな問いに挑む少女がここに2人いた....。
-
ζ(゚ー゚*ζ「あの鳥さっきから全然動かないよ?」
( ^ω^)「だおね」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしてかしら」
ζ(゚ー゚*ζ「うーん」
( ^ω^)「獲物を取るためって書いてあるお」
ξ゚⊿゚)ξ「何時間くらい動かないのかしら?」
(・∀ ・) 「6時間とかだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなにー」
(・∀ ・) 「だがコイツがおかしいんだよ」
( ^ω^)「どうしてだお?」
(・∀ ・) 「もう13時間も動いていないんだ」
-
ξ゚⊿゚)ξ「むしろそんなに見守っていたあなたがおかしいわ」
(・∀ ・) 「愛好家だからね」
ξ゚⊿゚)ξ「ふーん」
( ^ω^)「ほおー」
ζ(゚ー゚*ζ「インインはもういいから」
(・∀ ・)?
ξ゚⊿゚)ξ「でもどうしてそんなに動かないのかしらね」
ζ(゚ー゚*ζ「思いついちゃったのだー」
( ^ω^)「どんなんだお?」
ζ(゚ー゚*ζ「それはね.....」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
-
ζ(゚ー゚ハ*ζ「ん?あいつなんかこっちをずっとみてるなー」
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ*ζ「耐久勝負かな?負けないよー」
1時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ*ζ「まぁこれくらいは耐えて貰わないとねー」
2時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ*ζ「まだまだ余裕余裕」
5時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ*ζ「なかなかやるわね」
-
7時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ*ζ「えっまだなの?」
10時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ;ζプルプル
13時間
(・∀ ・)ジー
ζ(゚ー゚ハ;ζ「もしかしてかかしかしら?」
今に至る
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「って感じだねー」
(・∀ ・)「かかしじゃないよ」
ζ(゚ー゚*ζ「知ってるよー」
( ^ω^)「想像にキレがないお」
ζ(゚ー゚*ζ「流石に疲れちゃったかな....」
ξ゚⊿゚)ξ「そんな字数稼ぎみたいな想像をするなんて甘いわね」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあママがはどうなの?」
ξ゚⊿゚)ξフッ「行くわよ」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
-
ξパ⊿゚)ξ「獲物を待ってたらいつの間にか居なくなってたぜ」
ξパ⊿゚)ξ「ん?どうしてまだ動かないのかだって?」
ξパ⊿゚)ξ「足が.....痺れた」
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーー
-
ξ゚⊿゚)ξ「こんなところね」
( ^ω^)「こっちの方が好きだお」
ζ(゚ー゚*ζ「ぐぬぬー」
(・∀ ・)「足なんて痺れないと思うけどね」
ζ(゚ー゚*ζ「つまんなーい」
ξ゚⊿゚)ξ「インインみたいな人ね」
( ^ω^)「だおね」
(・∀ ・;)「さっきからなんでインインで通じあってるか知らないけど一応ごめんなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよー」
-
閉園時間まであと30分〜
( ^ω^)「そろそろ帰らないといけないお」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
ξ゚⊿゚)ξ「やだぁもっといたい〜とか言わないのね」
ζ(゚、゚*ζ「そんなに子供じゃないもーん」
( ^ω^)「おっおっおっ成長が嬉しいお」
ξ゚⊿゚)ξ「そうねー」
ζ(゚ー゚*ζ「インインだねー」
ξ゚⊿゚)ξ「違うわよ!」
-
( ^ω^)「車についたお」
ζ(゚ー゚*ζ「楽しかったー」
ξ゚⊿゚)ξ「そうねー」
ζ(゚ー゚*ζ「インインだねー」
ξ゚⊿゚)ξ「違うわよ!」
( ^ω^)「何回もやんなお」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
( ^ω^)「とりあえず夕食を何処かで食べたら帰るお」
ξ゚⊿゚)ξ「食べた後なら寝ていいけど食べる前はダメだからねー」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
-
こうして内藤家のプチ旅行は終わりました。
今回の旅行は内藤家に確実に何かを残したことでしょう。
このスレの最終話はまだ思い浮かばない.....。
10話後編おわり
-
>>214
普通に伏線みやぶられてたけどおまけ
-
/ / :
|\ | :
| \ | あ
| \ |
| | ヽ \
| / ゙、 `),.ヘ、_,.-'"
|! / ,.-‐'" ヽ ト、
| | /_,.=‐'"´ ゙、 |゙、
| | く/ i | ヽ
| |i / | ! |
| ∨ / _,.-ー__ | | 斗
| / / ´イ"fし,  ̄``ヽ/ |
|! / ∧ " ゙;、 i! |ir'゙ |
|i/ \ ゙;:|! |! | イ ,.
| / ト、 | 弋! | | /! /
|i | ヽ |/// ソ /'" //
|ヽ | \!///////////////// /
\ | \ .| / ////////////////////
ヽ | ヽ!/
゙ソ く u
丶
__ \
`ヽ、 )、__
\ノ ``ヽ、
あ ・・・ '、 ヽ
゙; ,|
| / /
/ `‐-、 /⌒
_,/ ヽ__,.-'"
> <、 /
\ ,、ノ
あぁぁぁん \ / _|
\ //:;:;;:|
あっあっあっぁ・・・ i / |:;:;:;:;:;|
-
おまけいらんかったな
パンダもアンアンとシコシ○にしようと思ってたし.....テンションがおかしくなった
-
乙!ほのぼのしたけどオマケwwww
-
ツッコミが追いつかねえwww
-
こいつらレストランで何やってんだ
-
分かってると思うけど元ネタ
/ / :
|\ | :
| \ | あ
| \ |
| | ヽ \
| / ゙、 `),.ヘ、_,.-'"
|! / ,.-‐'" ヽ ト、
| | /_,.=‐'"´ ゙、 |゙、
| | く/ i | ヽ
| |i / | ! |
| ∨ / _,.-ー__ | | 斗
| / / ´イ"fし,  ̄``ヽ/ |
|! / ∧ " ゙;、 i! |ir'゙ |
|i/ \ ゙;:|! |! | イ ,.
| / ト、 | 弋! | | /! /
|i | ヽ |/// ソ /'" //
|ヽ | \!///////////////// /
\ | \ .| / ////////////////////
ヽ | ヽ!/
゙ソ く u
丶
__ \
`ヽ、 )、__
\ノ ``ヽ、
ど ・・・ '、 ヽ
゙; ,|
| / /
/ `‐-、 /⌒
_,/ ヽ__,.-'"
> <、 /
\ ,、ノ
どうしても \ / _|
\ //:;:;;:|
っていうんなら・・・ i / |:;:;:;:;:;|
-
/ / :
| \ | あ
| | ヽ \
|! / ,.-‐'" ヽ ト、
| | く/ i | ヽ
| ∨ / _,.-ー__ | | 斗
|! / ∧ " ゙;、 i! |ir'゙ |
| / ト、 | 弋! | | /! /
|ヽ | \!///////////////// /
ヽ | ヽ!/
丶
`ヽ、 )、__
ど ・・・ '、 ヽ
| / /
_,/ ヽ__,.-'"
\ ,、ノ
\ //:;:;;:|
-
こんな時に眺める支援絵.....活力になります
-
ζ(゚ー゚*ζ「ミセリちゃんおはよう」
ミセ*゚ー゚)リ「おはよう。チクニーランドはどうだった?」
ζ(゚ー゚*ζ「ヒッキーマウスさんとおしゃべりしたよ」
ミセ*゚ー゚)リ「えー!いーなー」
ζ(゚ー゚*ζ「いい人だったよー」
ミセ*゚ー゚)リ「そりゃヒッキーだもん」
ζ(゚ー゚*ζ「そういえば、最近は寒くなったからかあんまり生き物いないねー」
ミセ*゚ー゚)リ「確かに....冬眠してるんだろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「冬眠かぁ.....」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚猫*ζ「今日も学校楽しみー」
ζ(゚ー゚猫*ζ「おはよう、ミセリちゃん」
ζ(゚ー゚猫*ζ
ζ(゚ー゚猫*ζ「あれ?いないの?もう、休みなら言ってくれればいいのに」
-
学校
ζ(゚ー゚猫*ζ「みんなおはよー」
(-犬@∀@)「おはようございます」
ζ(゚ー゚猫*ζ「えー、先生だけー?」
(-犬@∀@)「みんな冬眠ですよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「そんなー」
(-犬@∀@)「楽しい楽しいマンツーマンレッスンですね」
ζ(゚、゚猫*ζ「えー」
(-犬@∀@)「悪いようにはしませんから」
ζ(゚、゚猫*ζ「やだやだー」
-
(-犬@∀@)「じゃあこうしましょう。一日二時間集中したらご褒美にお菓子をあげます」
ζ(゚ー゚猫*ζ「ならやるー」
(-犬@∀@)「今日の分を買いに行ってくるので自習でもして待っててくださいね」
ζ(゚ー゚猫*ζ「自習も二時間のうちに入るの?」
(-犬@∀@)「うーん、まぁデレちゃんを信じて、二時間に含めましょう」
ζ(゚ー゚猫*ζ「アサピー先生ありがとー」
(-犬@∀@)「では行ってきます」
ζ(゚ー゚猫*ζ「いってらっしゃーい」
-
ワンワンワンワン
ζ(゚ー゚猫*ζ「よーし、行った行った」
ζ(゚ー゚猫*ζ「戻ってくるまで自習してたことにして遊んでよーと」
ζ(゚ー゚猫*ζ「何しようかなー」
ζ(゚ー゚猫*ζ「ノートにお絵かきでもしよー」
ζ(゚ー゚猫*ζカキカキ
ζ(゚ー゚猫*ζカキカキ
ζ(゚ー゚猫*ζ「独りで遊んでてもつまんなーい」
ζ(゚、゚猫*ζ「勉強しよ...」
ζ(゚、゚猫*ζカキカキ
ζ(゚、゚猫*ζカキカキ
-
ガララ
(-犬@∀@)「デレちゃんただいま」
ζ(゚ー゚猫*ζ「先生おかえりー」
(-犬@∀@)「まさか本当に自習をしているとはおもいませんでしたよ」
ζ(゚ー゚猫*ζ「酷ーい、疑ってたんだー」
(-犬@∀@)「悪かったですね」
ζ(゚ー゚猫*ζ「お菓子はどんなのなのー?」
(-犬@∀@)「終わってからのお楽しみです」
ζ(゚ー゚猫*ζ「じゃあ早くやっちゃおー」
(-犬@∀@)「じゃあいきますよ.....4649×8931=?」
ζ(゚ー゚猫*ζ「いきなり難しいよぉー」
-
一時間半後くらい?
(-犬@∀@)「おっ、そろそろ二時間ですね」
ζ(゚ー゚猫*ζ「やったー」
(-犬@∀@)「ではお披露目ですね」
ζ(゚ー゚猫*ζドキドキ
(-犬@∀@)「するめいか〜(ダミ声)」
ζ(゚、゚猫*ζ「....」
ζ(゚、゚猫*ζ「明日から冬眠で休みます」
(-犬@∀@)!「えっするめ美味しいじゃないですか」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「辛いなー」
ミセ*゚ー゚)リ「冬眠しない動物は寂しいかもねー」
ζ(゚ー゚*ζ「ねー」
ミセ*゚ー゚)リ「あっ、校門に先生が立ってる」
ζ(゚ー゚*ζ「あれはアサピー先生だね」
(-@∀@)「おはようございます」
ζ(゚ー゚*ζ「アサピー先生」
(-@∀@)「何ですか?」
ζ(゚ー゚*ζ「スルメじゃなくてクッキーとかがいいなー」
(-@∀@)「はい?」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、みんなが冬眠したらでいいからー」
(-@∀@)??「冬眠?」
11話おわり
-
まずすみませんでした。
深夜テンションが切れた状態で読み返してみると自分で恥ずかしくなるレベルでした。
説明を求められれば致します。
(何の事か分からない方がいましたらスルーでお願いします)
-
>>331 について
-
乙乙、今回もデレがかわいい
>>336の元ネタについて
-
元ネタというか大きなAAが沢山置いてあるサイトから取ってきたやつという感じです。
他作品ですがぶっぶーには改変されずに出てきていた気がします
-
ζ(゚ー゚*ζ「おじゃましまーす」
|゚ノ ^∀^)「いらっしゃーい」
ミセ*゚ー゚)リ「あがってあがって」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、これお菓子です」
|゚ノ ^∀^)「わざわざありがとね」
ミセ*゚ー゚)リ「部屋いこー」
ζ(゚ー゚*ζ「いーよー」
リハ´∀`ノゝ「ねーねー」
ζ(゚ー゚*ζ「モナコちゃんどうしたの?」
-
リハ´∀`ノゝ「パンのふくろについてるあれってなんのためにあるの?」
ζ(゚ー゚*ζ「なんで急に....」
リハ´∀`ノゝ「おねーちゃんがデレちゃんはなんでもしってるっていってたもん」
ζ(゚ー゚*ζ「なんにも知らないよー」
ミセ*゚ー゚)リ「えー、蛙の気持ちとかメダカの気持ちとか何でも知ってるじゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「そういうことかー。モナコちゃん、パンに付いてるあれはね.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
私はパンの袋についてるあれ収集家の内藤デレ!よろしくね
ζ(゚ー゚*ζ「今日で200枚目だよー」
デレちゃんの財布はパンの袋についてるあれでパンパンです。
パンだけに。
そんなデレちゃんには言いたい事がありました。
それは.....
パンの袋を止めるだけならクリップとかでいいだろと言われそうなパンの袋に
ついてるあれ.....でも本当はとっても役に立つの!ということです。
今からいくつか例を見ていきましょう。
-
case1
リ(゚ー゚*リ「行ってきまーす」
ξ゚⊿゚)ξ「行ってらっしゃーい」
リ(゚ー゚*リ「ふ〜ん♪ふ〜ん♪ふ〜ん♪....あっ」
リ(゚ー゚*リ「髪とめてくるの忘れてた....でも大丈夫」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋のあれでバッチリ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふ〜ん♪ふ〜ん♪ふ〜ん♪」
-
case2
ξ゚⊿゚)ξ「買い物行くわよー」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
ξ゚⊿゚)ξ「シートベルトはしっかり締めなさいね」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
ブロロロロロ
ξ゚⊿゚)ξ「あっ、イヤリング忘れてたわ」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょうどいい物持ってるじゃない。借りるわね」
ζ(゚ー゚*ζ「ちゃんと返してよ」
ξ゚⊿゚)ξ「大丈夫大丈夫」
ブロロロロロロ
-
case3
_
( ゚∀゚)「今日は俺のライブに来てくれてありがとぅー」
イェーイ!
_
( ゚∀゚)「あれ?ギターのピック忘れちゃったぜ。あれないと俺ダメなんだよなー」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
_
( ゚∀゚)「おっ、君ありがとう。これでイケるぜ」
ポローンピロピロ
-
case4
(-@∀@)「鼻ピアスを無くしてしまいました」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
(-@∀@)「ありがとうございます」
-
case5
(´・ ・`)「僕の口がなくなっちゃったよ」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
(´・ω・`)「ありがとう」
-
case6
(-_-)「耳なくしちゃった」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
ω ω
(-_-)「ありがとう」
-
case7
('A`)ぷ〜
l从・∀・ノ!リ人「鼻がやられそうなのじゃ。鼻を摘める物が欲しいのじゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
l从・∀・ノ!リ人「助かったのじゃ」
-
case8
(゚、゚トソン「カーテンのシャーってなる奴が1つ足りません」
ζ(゚ー゚*ζ「パンの袋についてるあれならあるよ?」
(゚、゚トソン「助かりました」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「ほら、こんなにあるよ」
リハ´∀`ノゝ「すごーい」
ミセ*゚ー゚)リ「ほら、デレちゃん凄いでしょ?」
リハ´∀`ノゝ「うん!」
-
次の日、幼稚園にて
リハ´∀`ノゝ「さだこちゃんおはよー」
川д川「モナコちゃんおはようございます」
リハ´∀`ノゝ「なんでりょうめがかくれてるの?」
川д川「あさしばってくるのをわすれちゃいました」
リハ´∀`ノゝ「パンのふくろについてるあれならあるよ?」
川д川「いらないです」
12話おわり
-
間違いなくいらないなwww
乙
-
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○ と思うパンとか止めるやつであった
O
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∠ ノ
丶 |
ノ |
| / ̄ ̄ ̄ ̄\ |
| / ヽ |
| | | |
| | | |
| | | |
/ | | /
ヽ \_/| |\_/ ヽヘ
| / \ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-
ζ(゚ー゚*ζ「ママ、話って何?」
ξ゚⊿゚)ξ「妹か弟ができたわ」
ζ(゚ー゚*ζ「やったー」
ξ゚⊿゚)ξ「無事産まれたらデレはお姉さんよ」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉さんか.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚⊿゚*ζ「おねーちゃん」
ζ(゚ー゚*ζ「なーに?ヤンちゃん」
ζ(゚⊿゚*ζ「あしょぼ」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよー、何する?」
ζ(゚⊿゚*ζ「あるてぃめっと」
ζ(゚ー゚;ζ「ちょっとムリかなー」
ζ(゚⊿゚ζ「やだもんあるてぃめっとするもん」
ζ(゚ー゚;ζ「お家でできるやつにしよーよ」
-
ζ(゚⊿゚ζ「するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん。するもん」
ζ(゚ー゚;ζ「や、やろっか。えっとねアルティメットっていうのはね」
ζ(゚⊿゚*ζニコニコ「どんなの?」
ζ(゚ー゚;ζ「水を零さないように運ぶゲームだよ」
ζ(゚⊿゚*ζ「わかったー」
ζ(゚ー゚;ζ「まずは水道へゴー」
ζ(゚⊿゚*ζ「ゴー!」
-
ζ(゚ー゚;ζ「まずは手でお皿を作るよー」
ζ(゚⊿゚*ζ「はーい」
ζ(゚ー゚;ζ「次に水を入れるよ」
ζ(゚⊿゚*ζ「はーい」
ζ(゚ー゚;ζ「キッチンまで競争だー」
ζ(゚⊿゚*ζ「はーい」
-
ζ(゚⊿゚*ζヨチヨチ
ζ(゚ー゚*ζヨチ
ζ(゚⊿゚*ζ「かったー」
ζ(゚ー゚*ζ「おめでとー」
ζ(゚⊿゚*ζ「もーいっかい」
ζ(゚ー゚*ζ「次はペットボトルの蓋に満タン入れるよー」
ζ(゚⊿゚*ζ「はーい」
ζ(゚ー゚*ζ「いれた?」
ζ(゚⊿゚*ζ「うん!」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ行くよ」
ζ(゚⊿゚*ζ「うん!」
-
ζ(゚⊿゚*ζヨチヨチヨチヨチドテッ
ζ(゚ー゚*ζ「あっ」
ζ(;⊿;*ζ「えーん」
ζ(゚ー゚*ζオロオロ
ζ(;⊿;*ζ「えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん」
-
ζ(゚ー゚;ζ「ほ、ほらアメだよ。泣かない泣かない」
ζ(;⊿;*ζ「えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん」
-
ζ(゚ー゚;ζ「アメはだめなんだ....。じゃあ縫いぐるみだよ。泣かない泣かない」
ζ(;⊿;*ζ「えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん」
ζ(゚ー゚;ζ「縫いぐるみもダメなの〜」
-
ζ(;⊿;*ζ「えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん」
ζ(゚ー゚;ζ「えーと、じゃあパンの袋についてるあれは?」
ζ(;⊿;*ζ「えーんえーんえーんえー.....」
ζ(゚⊿゚*ζ「わーい」
ζ(゚ー゚;ζ「ふぅ、よかった.....」
-
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ζ(゚ー゚;ζ「しっかりしないと....」
ξ゚⊿゚)ξ「私の子はこんなんじゃないわよ」
ζ(゚ー゚;ζ「パンの袋についてるあれは集めとかないと....それから.....」
ξ゚⊿゚)ξ「聞いて無いわね....」
13話おわり
-
ζ(゚ー゚*ζ主人公(小5の終わり頃と思われる)
ξ゚⊿゚)ξデレの母(ヒ・ミ・ツ)
( ^ω^)デレの父(空を飛び回る仕事ならしい)
ミセ*゚ー゚)リデレの親友
リハ´∀`ノゝミセリの妹(幼稚園年長?)
( ´∀`)ミセリの父(帰宅が早い)
|゚ノ ^∀^) ミセリの母
デレの同級生
('A`) l从・∀・ノ!リ人 (´・ω・`) ( ・∀・)
_
( ゚∀゚)
( ><)学級委員
先生
('、`*川
(´・_ゝ・`) (笑顔がキュート)
/ ,' 3 近所のお爺さん
Ω Ω
(-_-)ヒッキーマウス
(゜д゜@ トソンの母
(・∀ ・) ハシビロコウマニア
川д川 モナコの友達
ζ(゚⊿゚*ζ 内藤ヤンデレ(架空の存在、正直怖い)
-
パンの袋についてるあれ万能すぎワロタ
-
アサピーがいないだと
-
あれは小さい子供が大好きな近所のおじさんだよ
-
ヤンちゃんこええwwww
そういえば最初「お父さんはお空を旅してるのよ」って台詞見たとき父親死んでんのかと思って、その後ブーン出てきてホッとしたのを思い出した
-
(架空の存在、正直怖い)でワロタ
-
,____________
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄||
|| ||
|| || <猿達が温泉に入る姿が今!
|| || 大流行中
_|l__________||
|\ ̄ ̄┴───┴ ̄ ̄\
| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
___\|___|二二二|___|
-
ξ゚⊿゚)ξ「へぇー」
ζ(゚ー゚*ζ「気持ちよさそー」
ξ゚⊿゚)ξ「赤ちゃんを抱っこしてるのがまたいいわね」
ζ(゚ー゚*ζ「きっと猿さんはね.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
(猿^ω^)「気持ちいいお」
ζ(゚ー゚猿*ζ「芯から温まるね〜」
ξ猿゚⊿゚)ξ「こうやってゆっくり蒸されて出荷されるのね.....」
ζ(゚ー゚猿;ζ「ママ怖い」
(猿^ω^)「猿ツンはネガティブシンキングなんだお」
ζ(゚ー゚猿;ζ「ママ....」
ξ猿゚⊿゚)ξ「大丈夫よ、デレ。あと5分したらこのお湯はマグマになってるから.....」
ζ(゚、゚猿;ζ「何が大丈夫なのか分からないよぉ」
-
(猿^ω^)「暑くて汗が出てきたお」
ξ猿゚⊿゚)ξ「それはあなたの旨味が溶け出している証拠よ。あなたは直に出汁を取り終えた煮干しになるのよ」
ζ(゚ー゚猿;ζ「煮干しにはなれないよぉ」
(猿^ω^)「気持ちいい暑さだお」
ξ猿゚⊿゚)ξ「はぁ.....ブーンは温まってるのに私は温かさを感じない.....私って....」
-
ξ猿゚⊿゚)ξ「冷え性なのね....」
(猿^ω^)「ツンが冷え性なだけだお」
ζ(゚ー゚猿;ζ
(;猿^ω^)
ζ(゚ー゚猿;ζ「あれ?」
ξ猿゚⊿゚)ξ「デレ達が私を見て困惑してるわ....もしかして私って.....」
-
ξ猿゚⊿゚)ξ「美肌効果で綺麗になった?」
ζ(゚ー゚猿;ζ「なんというか....」
(;猿^ω^)「ポジティブだお」
ξ猿゚⊿゚)ξ「私今ならアントキの方の猪木になら勝てるかも」
(;猿^ω^)「わりと簡単そうだお」
ξ猿゚⊿゚)ξ「小さい方の長州でもいいかも」
(;猿^ω^)「何度も言うけどわりと簡単そうだお」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「身だけじゃなくて心も温まってるんだろーねー」
ξ゚⊿゚)ξ「どうかしらね」
ζ(゚ー゚*ζ「えー」
ξ゚⊿゚)ξ「本当は....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ξ猿゚⊿゚)ξ「人気者は辛いわね〜」
ζ(゚ー゚猿*ζ「ですね〜」
ξ猿゚⊿゚)ξ「わざわざ私達に合わない温度のお湯に入るサービスをしないといけませんしねぇ」
ζ(゚ー゚猿*ζ「ですね〜」
ξ猿゚⊿゚)ξ「ホント、蒸されて出汁が煮干しになっちゃうわ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ξ゚⊿゚)ξ「ってところね」
ζ(゚、゚*ζ「最後のセリフがおかしいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「そこはいいの」
-
,____________
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄||
|| ||
|| || <最後に温泉猿をもう一度
|| ||
_|l__________||
|\ ̄ ̄┴───┴ ̄ ̄\
| | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄|
___\|___|二二二|___|
-
ζ(´ー`*ζ「私も一緒に入りたいなぁ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「汚ね」ボソッ
( ^ω^)(ツン.....)
14話おわり
-
乙
でも長州小力はそこそこ強そう
-
出汁が煮干しワロタ
-
わりと簡単そうワロタ
-
今更すぎるけど>>215の後ろ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ヒッキーマウスが引きこもっちゃってまーす。
みんなで呼んでヒッキーマウスに出てきてもらおー!
じゃあ、せーの!
ヒッキー
ヒッキーマウス
ヒッキーデテキテー
ヒッキー!
ヒッキーマウス〜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
が抜けてた
-
唐突に冬休み
ζ(゚ー゚*ζ「パパはお仕事なの?」
ξ゚⊿゚)ξ「長期休みとかは逆に忙しいのよ」
ζ(゚ー゚*ζ「へぇー」
ピンポーン
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、来たかも」
ξ゚⊿゚)ξ「気をつけて遊んできなさいよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はーい」
-
ミセ*゚ー゚)リ「おまたせー」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ行こー!」
-
公園
.. .... .. .:.:.:..: .:.:.:. . ... :. .:.:.:.: .: .... .:.:.:..... .. .... .. .. . ... :. .:.:.:.: .: .... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, .. .:.:.:.: .: .... .:.:.:...... .... .. .:.:.:.:. .. ... ....:.:.:.: .: .... .:.:.:.. .. :... .. ..
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ . .:.:.:.... .:.:.:..... .. .. :. .:.:.:.: .. .:.:.:.:.:.:.:.... .. . . ..:.:.:..: .:.:.:... .
" ; ;ヾ ; " " ヾ ; " ; " ; ; ヾ, . .. .... .. ......:.:.:.:.:... .. . .. ...:.:.:.:.:.... .. .. .... .:.:.:.:.:...... .. ... .
; ;ゞ ;" "ゞ ; ; ; ゞ ; ;ヾ ; ; ヾ ;ゞ .. .... ...:.:... .. . . .. .:...:... .. . .. .. . .. .... .. ..
" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "" .. . .... ... . . . ..... .
ヾ ;"; "i "; ;ヾ; ;ヾ; ;メヾ "
゛ ヾ;i;;ii ;iiメソ ヾ; ;ゞ "
""|l!|| ll|ソ ""
li(~):|l| ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, , ,,,,,, ,
|:l||l |l| ,,iiiii;;;::..゙ ,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙,,iiiii;;;::. ゙ ,,iiiii;;;::. ゙
|;l!l| |;;) iiiiii;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::iii__________;;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::iiiii;;;;;:::::::
|ill|| lll⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒|三三三三三三三三三三|⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y
二llil|l l!|二二二二二二二二二二.`┳━━━━━━━━┳ 二二二二二二二二二
、.,.ノiiノ:l|| !ヽ、.,., ,.、.,┴ ,.、.,,,.、., ┴.、.,.,
"" ^~"" ^~ " "
.,.,,.、.,.,,.、.,.,,.、.,.,,.、
.,.,,.、.,.,,.、.,.,,.、
-
ζ(゚ー゚*ζ「誰もいないね....」
ミセ*゚ー゚)リ「だよねー」
ζ(゚ー゚*ζ「みんな家の中で遊ぶもんね〜」
ミセ*゚ー゚)リ「外も楽しいのにね」
/ ,' 3「お、外で遊ぶとは感心じゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、荒巻お爺さんこんにちわ」
ミセ*゚ー゚)リ「こんにちわー」
/ ,' 3「最近では外で遊ぶ子も少なくなっとるからのぅ」
ミセ*゚ー゚)リ「ですよね」
/ ,' 3「ところでお主らはなぜ外で遊んどるんじゃ?」
ζ(゚ー゚*ζ「荒巻お爺さんそれはね.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
( ・∀・)「ハンドベースしようぜ」
_
( ゚∀゚)「やるぜ」
('A`)「まずはチーム分けだな」
(´・ω・`)「どうやって決める?」
( ><)「グッパーなんです」
('A`)「グッチーだろ」
_
( ゚∀゚)「はっ?チッパーだろ?」
( ・∀・)「チッパーはないわ」
(´・ω・`)「どれでもいいから早く決めようよ」
子供達は毎日公園に来ては遊んでいました。
-
公園の最上の幸せはもちろん遊んで貰うことです。
この頃公園はとっても幸せでした。
しかし、時間というのは残酷です。
今遊んでいた子達は大きくなって外で遊ぶ事が少なくなり、それよりも下の子達も家でゲームをしてばかりで遊びに来てはくれなくなりました。
僕の存在価値が消えていく.....。
公園は冬の冷たい風に吹かれながらそう思いました.....
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
ζ(゚ー゚*ζ「公園さんの幸せのためだよー」
ミセ*゚ー゚)リ「だよー」
/ ,' 3「ほぉ、いい心がけじゃ」
ζ(゚ー゚*ζ「荒巻お爺さんもかくれんぼする?」
/ ,' 3「久しぶりにやってみようかね。お手柔らかに頼むぞ」
ミセ*゚ー゚)リ「はーい」
ζ(゚ー゚*ζ「鬼決めよー」
/ ,' 3「じゃんけんじゃな」
ミセ*゚ー゚)リ「最初はグー、じゃんけん....」
-
ζ(゚ー゚*ζ「私が鬼だね」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ数えるよー」
ζ(゚ー゚*ζ「いーち、にー、さーん、」
-
/ ,' 3「なんと」
隠れ場所を探しながらふとデレの方を見た荒巻お爺さんは驚きました。
木が数える声に合わせて楽しそうに揺れているように見えたのです。
ミセ*゚ー゚)リ「早く隠れないと隠れる前に見つかっちゃいますよー」
/ ,' 3「それもそうじゃな」
最後にもう一度だけデレの方に目をやると木は止まっていました。
/ ,' 3「気のせいじゃったかな?」
誰に答えられることもなくその問は風に溶けて消えていった。
15話おわり
-
しんみりくる話も良いね
投下乙
-
おつつつ
-
超ほのぼのした
こういう話もいいな
-
番外編
_
( ゚∀゚)妄想力豊かなようです
-
どっかのベンチにて
_
( ゚∀゚)「なぁ、モラ」
( ・∀・)「ん?」
_
( ゚∀゚)「アサピーの眼鏡の下ってさ、どうなってると思う?」
( ・∀・)「唐突だなー」
_
( ゚∀゚)「アサピーっ眼鏡取らないじゃん」
( ・∀・)「まぁ確かに」
_
( ゚∀゚)「それに眼鏡もなんかクルクルしてて目がどんなんか分からないしさ」
( ・∀・)「言われてみたらそうだね」
_
( ゚∀゚)「それでさ、アサピーの目は何か秘密があるんじゃないかと思ったわけよ」
( ・∀・)「そーいうね。それで、眉毛はどんな目だと思うんだい?」
_
( ゚∀゚)「それはな.....」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
-
(-@∀@)
私、アサピーは小学校教師。
だが、これは世を忍ぶ仮の姿.....
本当の私は......
-
小学校教師の朝はそれなりに早い。
だが私の朝はかなり早い。
生徒達の登校に備えなければならないからだ。
私は眠い目を擦りながら軽く朝食を済ませ、歯を磨き、朝の体操をし、身支度をし、朝うんちをしてから家を出る。
時刻は5:00....ちょうどいい頃だろう。
-
学校には1番に着く。
他の教師に本当の姿を見せるわけにはいかないからだ。
私は屋上に登るとメガネの奥に隠されし力の1つを解放する。
-
( ∀☆)キラリ「全てを見通す目(ダブルアイサイト・アイ)」
パァァァァァ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
(-@∀@)「魔物は南にいるようですね」
-
lXlノソヘ
ξ ゚゚ ⊿ ゚゚ ) <グヒョヒョヒョヒョ
〈 <ハ> '
く_,、_ゝ
U^U
-
<そこまでだ!
-
(\(\ メガネマン参上!!
⊂ヽ::j.j:::}
〈〈Y::::::(ヽ
`乂_;Y::ノ \ | /
V=彡\ (-@∀@)
∨::::::::::::`ヽ、__/ ̄`ヽー‐ヘV'ミ==彡V
\::::::::::::::リ}:::::::`ヽ:::::::::: }}::::::::},ハV三Vハ,{ー..、,..-- 、
` ー=彡'::::::::::::: }:::::::イ}}::::::::}}`ー==彡{{::::::: };::::::::::::Y、 ,-==、
` ー-=冬彡リリ::::::::}}.三三三.{{::::::: }ト、::::::::リ:::::::::7ーァ'⌒ ー{::し彡Y
`V/::::::::::::`¨¨Y¨¨´ :::::::::斥㍉イ:::::::: {{::::{{:::::::::::: 乂<彡′
{{:::::::::::::::::::::::|:::∩し゚:::/ ` ー��=冬__乂__彡'´
乂:::::::::::::::::::ノ:::::::::::/
_} 、` ー=彡ミ==彡
/、\` ー����==イ
/::::::: \ Y´ ̄ ̄`Y.リ
{ー=ミ\:::乂.(○).乂::}
::::::::::::::::ヽ:::::::::: }::::::::′
〝::::::::::::::::::\::ノ:::/}
\::::::〃⌒ヾ /::::::|
\{{ }}:::::::::|
乂____丿::::::::|
{:::::::::::ヽ::::::|
∨:::::::::: Vリ
___彡'⌒∨:::::::::::゚,
/{{::::::::::::::::∨:::::::::::}
{::::::乂>��=彡ヘ:::::::八
):=彡{ V=彡ヘ
〈::::ー=ミ) V=彡ハ
`¨¨¨´ 丿::::::::: }
〈::ー=彡′
`¨¨´
-
ξ ゚゚⊿゚゚)ξ「げへ?げへげへ?」
(-@∀@)⊃ ) ゚゚⊿゚゚)ξ
うりゃー げへー
ξ# ゚゚⊿゚゚)ξ「げへげへ」
ξ(((((゚゚゚⊿゚゚゚)))))ξ「ピキャキャキャキャキャキャ」
ξ(((((゚゚゚⊿゚゚゚)))))ξ⊃ )-@∀@)
ピギャー ひぎぃ
(-@∀@)「こうなったら、必殺!」
(∀★)「全てを焼き尽くす波動(バーニングプロミネンスフレイム)」
-
,..-"
_,,.. -ー''''''''"`゙'''ーz,,_, .,/゛ ,..-'′
--‐==‐'''"´ _______/゛ /´ /
_..-'゛ .,,, -‐''"゛ .,.ッ′ .,/゛ . / /
_..-'"゛ .,/゛ .,,-レ .,/゛ ./ /
_./ ´ ,/´ ._/.,i'ン'" / /
/ ,/ / ,i'" ._..v ./ ./
/ / / ./ ,r'./ / /
'ブ’ / ,./ / ./ / / ./
/ / .,..‐./ ./ 彡゙ iシ゛
/ ./ _/゛∠..、 / .レ゛ ″
/ ,ノ ,..r'" / .l゙ |
│ / _/゛ / /
ヽ ./.,/゛ / |
! ./'゛ | {
_./ / / |
/ ,/゛ .! ! .il゙ / | ム
./ , / .! ! .// ..l,. │ │心
./ _/゛ l ,! / .,! |゙..l | l l
i/ _/゛ l! / l | l, レ'゙'、 l
_/l` | " ./ .l ! ...l l .l,
_.-'´/.! i゙i ! ! l ヽ |_ ヽ
./ .! .!.ヽ ハ | \ ヽ | .ヽ
''ーl゙,i,.l | ヽ ! ゝ ヽ ヽ l, ヽ
´ .l l`゙'''〜.|/,ヽ ヽ l l、 ヽl`'-、ヽ `゙'-、ヽ
.l │ .l lー ..,,,、 ヽ .l .-、 ゙ゝ .`'.l;;、 \`,
| ヽ ヽ ヽ `゙'''ー-..,,,_ヽ .゙‐ `''ー-,,, `ヽ,,, 'h、 . \
ヽ ヽ. ゞ ゙' !、, .`ぃ_ \.._, ゙゙'-..,,, `ニ ゙ぐ、
.ヽ-、, \ `'ヽ、 l〔''、, `゙'二''ー-..,,,_ `''ー 、、 `'-、、 .ヽ \
`-, `'-、 ` ゙! ヽ, `''-、, . ´゙'''ー-..,,,_ .`゙'ー 、、 `'-、 `''- \
`'‐...\ ヽ `'-..、 .`゙'''ー- ..,,、 `' `'-ミ-、
゙''. !i、 `'-、_ `''ーz_ .`゙'''ー-..,,,_ .`'.\.
` `゙''ー ..,, __二ニニ==‐- `゙'''ー-..,,,,、
`゙'ゝ
-
/\ /\
/ /
./ /
/ /
.,,-''" ̄`'''-、 ,,-''" ̄`'''-、 /
/ ヽ _ / ヽ /
.! |´ .`! |/
.l l .l . l
..\ / .\ /
`''��ー'''″ .`''��ー'''″
悪は絶対に許さん!
斯くして生徒達の安全な通学は今日も守られるのであった......
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板