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これを魔女の九九というようです
278
:
名も無きAAのようです
:2015/06/27(土) 12:47:04 ID:Um.BtjGM0
しかしここには弁護人も検事もいない。
あるのは責める人と責められる人、そして侮辱する人だけだ。
(´・_ゝ・`)「なんの話をしていたのですか」
ペニサスが閉じ込められている檻に近付いた。
ショボンは静かにそれを見送る。
感情の読み取れない瞳が、僕を貫く。
ζ(゚ー゚*ζ「ペニサスちゃんの今後についての話し合いよ」
(´・_ゝ・`)「話し合いだって?」
(´・ω・`)「そう、どういう選択をとればペニサスにとって一番幸せになれるのかを教えていたんだよ」
(´・_ゝ・`)「そんなもの、ペニサスの勝手じゃないか。他人が決める事でもない」
(´・ω・`)「ペニサスは庇護されるべき存在だよ。僕がいなければ生きていけない、定期的に支えてあげなくちゃ」
(´・_ゝ・`)「別にあなたがいなくたって彼女は生きていけますよ」
(´・ω・`)「無理だね、彼女は弱いんだから」
('、`*川「……わたし、弱くなんかないわ」
ようやく口を開いたペニサスに、二人の目は見開かれた。
外野の声は一層大きくなり、僕は怒鳴った。
(´・_ゝ・`)「うるさい! 君らには関係ないだろう!!!」
しかしざわめきが止むことはなかった。
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