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これを魔女の九九というようです
213
:
名も無きAAのようです
:2015/06/20(土) 12:43:08 ID:vdSRrPRY0
僕は彼女を傷付けた。
驚きと絶望に染まった表情は、やがて恐怖に満ちていった。
( 、 *川「ぁあああぁぁああああァあああぁぁぁあぁぁあアアあぁぁぁあぁぁああぁあああぁぁあアあああ!!!!!!!!!!!!!」
(´・_ゝ・`)「ペニサスくん……っ!」
耳を劈く悲鳴に対抗して、僕は叫んだ。
同時にペニサスの手が僕の手を掴んだ。
(´・_ゝ・`)「いっ……!」
爪を立てられ、僕は思わず包丁を手放した。
そのまま蹴り飛ばされ、無様に床を転がった。
痛みに噎せながらも手を見れば、甲の肉が抉れている。
露出した生白い肉がずるずると寄り集まる様を見て、正直気分が悪くなったが今はそれどころではない。
( 、 *川「いィィった、い゛……」
深くまでめり込んでしまった刃を、ペニサスは躊躇いなく掴む。
そのまま包丁は床に投げられた。
( 、 *川「はーー、はーー、はーー……」
袋から空気が漏れ出すような呼吸。
そこへ、ばつりばつりと肉ののたうつ音が混ざり始めた。
( 、 *川「……………………え、」
うそ、と口だけが動いた。
見てしまったのだろう。
僕と同じように、自分の体が再生していくところを。
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