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('A`)は撃鉄のようです
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(゜д゜@ 「……いまさら何しに来たんだい」
湯のみにお茶を注ぎながら彼女は言った。
(゜д゜@ 「町の連中はもう居ないよ。みんな壁の向こうに行っちまった」
('A`)「……別に怨念返しに来たわけじゃねえよ。
近くに来たから寄った、それだけ」
(゜д゜@ 「……それだけで済む理由で、あんたこの町を出てってないだろ」
('A`)「……俺が町を出たのはお前らが理由じゃない」
ドクオは口早に続けた。
('A`)「今更なんてこっちの台詞だ」
('A`)「今になって謝って、それで話を終わらせようとか思ってんなら……。
それこそ本当に、俺はお前らを許さない」
冷たくそう言い切ってから、ドクオは空虚に嘲笑した。
('∀`)「……みたいな感じでな、本当は来るつもりだったんだ。
そしたらおばちゃん以外誰も居ねえし、色々覚悟してたのも空回りだ」
('A`)「俺さ、強くなったんだよ。今は超能力もあるんだ。
こんな小さい町なら俺一人でブッ潰せる。今日はそういう決心をしてここに来た……」
(-д-@ 「……」
('A`)「……ってな、冗談だよ。今しがた、冗談って事にした」
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