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('A`)は撃鉄のようです
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<_#フー )フ「この程度で向こう側に楯突いてんのか、テメェは!!」
<_#プД゚)フ「向こう側の連中はこんなモンじゃねえ!
これじゃあクールさんを助けるどころか、テメェの命すら守れねぇぞ!」
空に上がったエクストは一段と加速し、ドクオの腹を蹴り貫いた。
(; A )(致命傷だけは受け流すッ――!)
脚が肉体に風穴を開ける寸前、ドクオは反射的に体を大きくねじり、エクストの攻撃を別方向に誘導した。
エクストの脚が血肉をえぐり、皮膚表面を削りながら体を過ぎていく。
ドクオは下腹部から肩にかけて大きな傷を負ったが、即戦闘不能になる事だけは回避してみせた。
(; A゚)(――来た!)
攻撃を受けた直後、ドクオは背の撃鉄に充足感を覚えた。
次いでドクオは受身をとって地面に着地し、、すぐに空を見上げてエクストを目視した。
エクストは片足を突き出した姿勢で、ドクオに向かって真っ直ぐ落ちてきていた。
安直なキックだが、加速に加速を重ねたその一撃は十分な威力を誇っている。
(# A )「何がこの程度だッ……!!」
怒号を上げ、ドクオは拳を振り上げた。
(# A゚)「撃動のォォォォッ!!」
背の撃鉄から光が噴出し、生み出された力が彼の拳を後押しする。
エクストの蹴りが来る一瞬を予測し、ドクオはその瞬間に拳を打ち出した。
だが、ドクオの渾身の一撃は空を裂くだけに終わった。
<_#フー )フ「だからッ……!」
エクストはドクオの背後で舌打ち、加速した。
ドクオの背中に強烈な回し蹴りを直撃させ、またもドクオを遠くへと蹴り飛ばす。
<_#プー゚)フ「いい加減気付け! 真正面から戦って勝てる相手じゃねえんだよ!
お前は昔からバカ正直すぎる! ちったあマシになったみたいだが……」
<_#プー゚)フ「……だがまだ足りねぇ! 足りねぇぞ!」
(# A )「今更偉そうに高括ってんじゃねえェェェェェェェッ!!」
蹴り飛ばされたドクオは光の噴出によって勢いを殺すと、反転してエクストに飛び掛っていった。
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