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( ^ω^) 共有1レスお題遊びスレ
68
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 01:49:56 ID:f0gsEiHI0
(´;ω;`) 「うえーん! 身長が288cmもあるからドクオくんの部屋に忍び込めないよぉ!」
从 ゚∀从 「そんな時にはお酢を飲もう!」
(´^ω^`) 「オス?」
从 ゚∀从っU 「お酢を飲めば身体が柔らかくなるから狭い部屋にもすっぽり収まっちゃうぜ!」
Uと(・ω・` ) 「そうなんだ! お酢ってすごいんだね!」 ゴクゴク
(´・ω:;.:... 「うわああぁぁぁ……」
从 >∀从 「いっけなーい☆ これお酢じゃなくて王水っぽい何かだった! てへぺろっ」
「すごい! 世界が見違えるよ!」
从 ゚∀从 「……溶けたよな?」
「この身体なら忍び込むどころか、ドクオくんを体内から犯す事だって出来そうだ……!
ありがとうハイン!!」
从 ゚∀从 「……ああ、うん」
从 ゚∀从
从 ゚∀从 「ホモでなければエロ同人みたいになるところだった……」
从 ゚∀从 「ホモで良かった……」
69
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:04:24 ID:AiP3xMtcO
| ・∀・|「オッス!オラサーモン!ピンクとも赤とも言えるなんとも言えない良い色した回転寿司屋のサーモン!120円!美味しさには自信がある!」
|;・∀・|「でもお客さんがなかなか取ってくれないままもう5周目!鮮度落ちる!味落ちる!」
| ;∀;|「なんで!?なんでなの!?こんなに良い色してるじゃないか!」
( ´∀`)「それはね、サーモン」
( ´∀`)「君が喋り過ぎるからさ」
ノパ⊿゚)「ママー、あのおすししゃべってるー」
川 ゚ -゚)「こわいな」
(*゚ー゚)「馬鹿ねえ、おもちゃか何かよ」
川 ゚ -゚)「なるほどな」
( ´∀`)「喋るサーモンなんて、食べたくないだろう?」
| ;∀;|「あっ、そっかぁ…」
ノパ⊿゚)「ママー!おもちゃほしいぞー!!」
| ・∀・|ピクッ
(*゚ー゚)「あらあら、あれが欲しいの?」
ノパ⊿゚)「ちがーう!あんなのいらない!おもちゃのおはなししてるからおもちゃがほしくなってきたんだぞー!」
| ;∀;|アンナノイラナイ…イラナイ…
(*゚ー゚)「ふふ…それじゃ食べ終わったらデパート行きましょうね」
ノパ⊿゚)「うん!!」
川 ゚ -゚)「ずるいずるいーヒーだけずるいー」
(*゚ー゚)「もちろんクーにも買ってあげるわよ」
| ∀ |
( ´∀`)「かわいそうに…」
70
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:05:48 ID:AiP3xMtcO
ノパ⊿゚)Φカキカキ
lw´‐ _‐ノv「ふふふふ…この私を前にしても恐れんとはなかなか度胸のある奴」
ノパ⊿゚)Φカキカキ
lw´‐ _‐ノv「なッ!?うっ!ぐああああ!!」
ノパ⊿゚)Φカキカキ
lw´‐ _‐ノv「ふん、一問目を倒したようだな…だが私を倒せるなどと思…ぐああああ!!!」
ノパ⊿゚)Φカキカキ
lw´‐ _‐ノv「ヒィィィィィ!我が名は三問目!今までのようにはいかんぞ!」
ノパ⊿゚)Φカキカキ
lw´‐ _‐ノv「ぎぃぃぃぃぃぃやああああああ!!そんなっ…馬鹿なぁぁぁぁぁ!!!!」
ノパ⊿゚)「お姉ちゃん」
lw´‐ _‐ノv「何だね」
ノパ⊿゚)「宿題の邪魔しないでくれる?」
lw´‐ _‐ノv「ふっ…それもそうだね…まさか中1に教えられるとは…」
lw´‐ _‐ノv「小学校気分が抜けず数学を算数と言い間違えるような年の女に教えられるとは…」
ノパ⊿゚)「いいから出てってよ…」
71
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:08:38 ID:AiP3xMtcO
( ^ω^)「つくえの中からコンニチハ〜」
('A`)「誰よお前?通報いるか?」
( ^ω^)「待てお、僕は近未来から来たAA型ロボットブンえもんだお。君の未来を助けに未来からやって来た」
(*'A`)「マジ!?じゃあ近未来っぽい秘密道具出せたりする!?空は自由に飛べる!?」
( ^ω^)「餅のロンだお」
('A`)「でもポケット見当たらないぜ?」
( ^ω^)「秘密道具を出すのはポケットじゃなくて僕の口だお、金玉部分だお」
('A`)「よーし…」ガサゴソ
( ゚ω゚)「うおえええええええ」
(;'A`)「きたねえ!きったねえ!めっちゃ濡れてる!オイル!?」
('A`)「これ何?もしも箱?」
( ^ω^)「あー…それ?地球破壊爆弾だお。あちゃー、まずいお、すでに始動してるお」
('A`)「ちょっと待て」
( ^ω^)「言っとくけど僕のせいじゃないからね、道具引き当てたのは君だからね」
(゚A゚)「神様お許しを!!」
_rrf≦三ミ=z、_
,ィ彡{ft彡ソリ}ルノシハミ≧、
,イ{{{(くミ彡彡ミ彡彡三彡'へ、
fトミミミミゞ≧三彡彡≦彡三ミt
{::::;ィ''"`"´ ̄''"´ ̄`~¨ヾ彡彡}
}:::fi ; ; Yシイf
|:::リ ; ;,f::::::リ
{::{ ,ィzzェェュ; rェェzz 、、V:::|
f^リ ´ィt::テミ _rt::テミ`' 〈::/^!
|{f! :. `゙""´.: :. `""゙´ : リぅi!
ヾ} : ,. :.. : 、 :ノレソ
. i r‐ '´゙ー、_,.‐ ' \ 、 : ト
. 、 ! 、ー--―ァ' ` ,' ;/
_.. ヽ'、 、`ー一 ´, / /'
/"´ ``‐.゙ヾ、 `"^^"´ //
l┘ /― |` . :. 丶.__,. イ..ハ、
,┘ / l、 ヽ l\`>'´ 」t`゙`"¬ッ-、
/,l / \ヽ l|T/!r'´ !7 // ノT‐、
|! | ___ !∴ l || ! ヽ / .// l! ! l
!λヽ / |=""= ! |1 |' ,rソ l/゙ l゙ lゝ
l!( |x l、,iシ/´ .,-―-、 `‐|l ! ィノ゙,/ (_ノ゙./ ヽ、
/ `「" l//゙ /´ ` 、〉 /,rシ / `ヽ__ \__
/ | |/ ,′ |l′ /‘ン゙_,-‐'~"´ / ,-‐'二..二 、_
/ ヽ ll l ヽ、_ l゙ ! ``―――--/=--ニィニ=ニコ〜ミl、
/,-‐―¬ 、_ ', l、l, . 、r'. !″ l‐'丶 `丶、 \
`‐ヽ `7 `1 ! / / ヽ. l
‘7'" l、 `l, ! ! l「`゙二―ー┬ 、.._ ,ノ/
___( ヽ !、 lr'l, l !ゝ `ヽ、 !`ヽ、```ヽ--、,,____, ‐'"/
!’`二、 \ ', ! !`1 `" _...\. `ー-----‐''"
`("ヽ、 \ l、 l=:_./ ! /~/ _
ヽ ``ヽ ニ"二 l !/ l-‐" Г
__----___\ `(´`''ーJ ` ! !
`"`ー-、 `゙: | ,' ,' ..┬
| l’ __..----、,,_ !. l /´ /
l′ 「 /´ ヽ. \ ゝ /´ \
72
:
間違えて違うAA貼ってしまいましたごめんなさい
:2014/10/11(土) 03:11:02 ID:AiP3xMtcO
( ^ω^)「つくえの中からコンニチハ〜」
('A`)「誰よお前?通報いるか?」
( ^ω^)「待てお、僕は近未来から来たAA型ロボットブンえもんだお。君の未来を助けに未来からやって来た」
(*'A`)「マジ!?じゃあ近未来っぽい秘密道具出せたりする!?空は自由に飛べる!?」
( ^ω^)「餅のロンだお」
('A`)「でもポケット見当たらないぜ?」
( ^ω^)「秘密道具を出すのはポケットじゃなくて僕の口だお、金玉部分だお」
('A`)「よーし…」ガサゴソ
( ゚ω゚)「うおえええええええ」
(;'A`)「きたねえ!きったねえ!めっちゃ濡れてる!オイル!?」
('A`)「これ何?もしも箱?」
( ^ω^)「あー…それ?地球破壊爆弾だお。あちゃー、まずいお、すでに始動してるお」
('A`)「ちょっと待て」
( ^ω^)「言っとくけど僕のせいじゃないからね、道具引き当てたのは君だからね」
(゚A゚)「神様お許しを!!」
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ|iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙;iill|||lli|llii:;゙i|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´
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゙゙´`´゙ -;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙ /`゙
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73
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:11:47 ID:AiP3xMtcO
(;゚∀゚)「あ、あのっ!」
ζ(゚ー゚*ζ(…?えっと、誰だっけ)
(* ゚∀゚)「ずっと前から好きっした!デレ先輩、付き合ってくぁっさい!!」
ζ(゚ー゚*ζ(見た目から口調までヤンキー丸出し…当然お断りだけど…断ったりするとアレよね)
(・∀ ・)『おうおうおうおううちのジョルジュのハートが傷ついたじゃねえかよ、おうどうしてくれんだよ』
(=゚ω゚)ノ『報復レイプだょぅ!』
( ФωФ)『ジョルジュを傷つけるような奴ぁ俺達全員でぶっ殺してやるのである』
ζ(゚ー゚*ζ(…なんて事になりかねない、やんわり断ろう)
ζ(゚ー゚*ζ「あのー、気持ちは嬉しいんだけど、さ」
ζ(゚ー゚*ζ「なんていうか…あなたの事よく知らないし」
ζ(゚ー゚*ζ「今あたしね、あなたをそこら辺に落ちてるお酢ぐらいにしか思ってないから」
( ゚∀゚)……
ζ(゚ー゚;ζ(あちゃー、ちょっと言い過ぎたかもー!)
( ゚∀゚)「OKってことっすね!!」
ζ(゚ー゚*ζ「何故そうなる」
74
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:26:03 ID:AiP3xMtcO
(´・ω・`)「ジョルジュ先輩!昨日タイマンでギコの野郎ボコって倒したってマジっすか!?」
( ゚∀゚)「おう、楽だったぜ」
(´<_`;)「あのギコを!?すっげえ…マジぱねぇっす先輩!」
( ゚∀゚)「おう。…あっ、そうだ、モララー」
( ・∀・)「なんすか先輩?」
( ゚∀゚)「コミックLO買って来い」
( ・∀・)「はいっ!行ってきます先輩!」
( ゚∀゚)「代金はお前持ちな」
( ゚∀゚)「ったく…っせーなーあいつ」
(´・ω・`)「恥ずかしくてレジの周囲うろちょろしてたりして」
<ヽ`∀´>「あるあるwww」
( ・∀・)「買って来たっす!」
( ゚∀゚)「おう、遅かったじゃねえか」
( ・∀・)「サーセン!!でもしっかりジョルジュ先輩の部屋の机の上に置いときましたんで!!」
( ゚∀゚)「…お前ふざけんなよ」
75
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 03:39:24 ID:AiP3xMtcO
(´・ω・`)「ドクオくんがなかなか僕に振り向いてくれないよう…」
川 ゚ -゚)「いや、私に言われてもな」
(´^ω^`)「そんなわけでこの雌豚が僕に恋の必殺テクを教えてくれるってさ!」
(´・ω・`)「さあとっとと教えろよ雌豚が」
川 ゚ -゚)「言っとくが教えないからな、あと教えられる側としてその態度はどうなんだ」
川 ゚ -゚)「んー…じゃあとりあえずその糞しょぼくれ眉毛を凛々しくしてみようか」
(´・ω・`)「おK」
_ _
( ・ω・)ディーン
_ _
( ^ω^)「それじゃ行ってくるよ!」
川 ゚ -゚)「うむ、がんばれよー」
川 ゚ -゚)「ありゃ失敗だな…」
76
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 18:12:59 ID:4Ull1g8A0
ミ,,゚Д゚彡 おら、こっち来い
('A`;) えと、あの…
(,,゚Д゚) ドクオ、おれアンパンな
ミ,,゚Д゚彡 食パン」
爪'ー`) 「カレーパン〜♪」
(,,゚Д゚) 「ジャム♪」
ミ,,゚Д゚彡「バタ♪」
爪'ー`) 「チ〜ズ♪」
(,,^Д^)人ミ,,^Д^彡人爪^ー^) 「だんだんだーん♪」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
O
o
('∀`)
(#゚Д゚) なにニヤけてんだゴルァ!!
(#゚Д゚)≡⊃))゚A゚;) ヤナセタカシッ !!
77
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 19:20:16 ID:SMNfa1kE0
ζ(゚ー゚*ζ「振られた」
(´・ω・`)「振られたって、誰に?」
ζ(゚ー゚*ζ「白根先輩」
(´・ω・`)「ああ、あの背の高い……付き合ってたの?」
ζ(゚ー゚*ζ「ううん、告白したの」
(´・ω・`)「なんて断られたのさ」
ζ(゚ー゚*ζ「好きな人がいるから無理だって」
(´・ω・`)「ベタだねえ、でもそれをなんで僕に言うの?」
ζ(゚ー゚*ζ「乙女心を察して、なぐさめてくれそうだから」
(´・ω・`)「ホモ心と乙女心は違うと思うけど」
ζ(゚ー゚*ζ「でも、他に相談できそうな人いないもの」
(´・ω・`)「随分と信頼されてるねえ、だけど期待には答えてあげられなさそうだ」
ζ(゚ー゚*ζ「いいよ、聞いてもらっただけでも満足」
(´・ω・`)「そう?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん、白根先輩に告白できたより満足かもね」
(´・ω・`)「なんだいそれ、僕に対する愛の告白かい?」
ζ(゚ー゚*ζ「ばーか、そんなわけないじゃん」
(´・ω・`)「ひどいなぁ」
ζ(゚ー゚*ζ「ひどくて結構、傷心の乙女だもん」
(´・ω・`)「はいはい、満足したなら僕は行くよ」
ζ(゚ー゚*ζ「うん」
ζ(゚ー゚*ζ「……ばーか、ショボンのばーか」
78
:
名も無きAAのようです
:2014/10/11(土) 19:42:36 ID:g.Gvfg560
まさかそんなことかショボンにあるわけ……
79
:
告白
:2014/10/12(日) 02:13:10 ID:NfJqRLvM0
(;^ω^)「どーするおこれ」
('A`;)「どーするったってな・・・」
五分前
('A`)「ちげぇよ!ジョルジュが決めた技はこうしてこうだって!」
( ^ω^)「ノンノンノン、こうだお!こう!」
こうだ!('A`)o彡°
こうだお!( ^ω^)o彡°
『ガシャン!』
( ^ω^)「「あ」」('A`)
現在
(;^ω^)「もうすぐツン帰ってくるお!」
('A`;)「まっ、まぁ様子を見計らってだな、謝ればきっと許してくれるさ!」
ξ゚⊿゚)ξ「たっだいまー!聞いて聞いて!さっきねそこでね」
「上機嫌だイケるんじゃね?」('A`)( ^ω^)「だお」
ξ゚⊿゚)ξ「ちょっと、聞いてるの?あたしの話」
('A`)「あのー」( ^ω^)「実はー」
その後彼らの行方を知るものはいない・・・
80
:
名も無きAAのようです
:2014/10/12(日) 10:27:14 ID:GnNRZqMk0
どこに消えたというのだ…
81
:
名も無きAAのようです
:2014/10/12(日) 21:19:14 ID:Uuj8QkwE0
>>68
ショボンの身長が奇形すぎてww
82
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 21:18:00 ID:TFiLUJHE0
( ^ω^)「なんかいっぱいきた!」
( ^ω^)「気合入れた結果
>>1
はいつも通りだったけどなんかいっぱいきてた!」
( ^ω^)「今回はこのへんにしとこう! 一日休憩挟もう! 休憩!」
( ^ω^)「 ていく あ ぶれいく !!」
ジャー ____
/⌒ヽ /__ o、 |、
( ^ω^)ノ ii | ・ \ノ
( o 旦| ・ |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
83
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 21:19:07 ID:TFiLUJHE0
( ´ω`)=3 フゥー…
つ旦O
( ^ω^)「スレ立てから2週間ほど経って。
今のところ34作品かおね。ミスはミスで面白かったからカウントしといたお」
( ^ω^)「お題が25個だから、まあボチボチ集まってる気はするお」
( ^ω^)「そのうち
>>1
が書いたのは13個。
>>1
が5割程度ってのは……。もう少しがんばりましょうってところだおね……」
84
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 21:20:09 ID:TFiLUJHE0
( ^ω^)「お題は、『トソンのおっぱいコピペ』みたいなのでなければ特に問題なさそうだおね。
キャラ指定、性格指定程度なら全然……」
( ^ω^)「1レスで使うとなると使いにくいものも出てくるけど、
ひとつふたつ混じってる程度ならそれも一興だおね」
( ^ω^)「そもそも『このスレで投下するなら1レスに収めて』という話で、
ここのお題適当に持っていって他所で作品書いたって良いんだお」
( ^ω^)「もし使ってる作品見かけたら教えてくれお。読みに行くから」
85
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 21:21:09 ID:TFiLUJHE0
( ^ω^)「ところで」
( ^ω^)「ここまでで、なんか好きなのあったかお?」
( ^ω^)「
>>1
は、
>>9
,
>>10
,
>>39
が好きだったって」
( ^ω^)「一日空けるから気に入ったのあったら挙げてみてお」
86
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 21:24:43 ID:U8FkJkog0
1おつ
>>10
>>13
>>38
あたり好きだなあ
つーか半数はお前だったのか……
87
:
名も無きAAのようです
:2014/10/13(月) 22:16:02 ID:YU10tfWM0
>>10
これ好きだなあ
何か長編書いてない?是非とも読みたい
88
:
名も無きAAのようです
:2014/10/14(火) 11:39:45 ID:ru91CAjE0
>>85
ありがとう、すき
>>15
かわいい、すき
>>37
テナガザル、すき
>>45
おにちく、すき
>>51
ゆううつ、すき
>>60
サムラい、んじゆぎいい
>>76
あんぱん、すき
>>77
せつな恋どストライク、すき。性的に
89
:
名も無きAAのようです
:2014/10/14(火) 17:46:08 ID:LuNW1wN60
>>88
これ全部くるうが言ってるの想像した
90
:
名も無きAAのようです
:2014/10/14(火) 21:28:30 ID:ru91CAjE0
>88
>>45
ちがう
>>47
だた
91
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:04:44 ID:04S3aMdU0
>>88-89
_人人人人人人人_
> かこまれた! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
川*゚ 々゚)゚ 々゚) ( ^ω^ ) ((゜)々 (゜)*川
川*゚ 々゚)っ━┛ すき
川*゚ 々゚)っ━lニニフ すき
川*(゜) 々(゜)) んじゆぎいいぃぃぃぃぃうんとこしょぉぉぉぉぉぉ
( ;^ω^)「好かれるのは嬉しいけどどうしようこれ! こわい!」
川*゚ 々゚) ぶーん…
つ━lニニフ
( ;^ω^)「スリリングなのはゴメンだお〜〜〜」
( ;^ω^)「そ、そうだドクオ! ドクオあげるから! ね!」
つ('A`)O
川 ゚ 々゚) !
(;'A`)「おいふざけんな! なんでおれが」
(^ω^ )「ハーレムだお? うまくやればセクロスもありうるお? 1人もう準備万端だお?」
( 'A`)+「仕方ないな。親友のため、一肌脱ごうか」
(^ω^* )「さすがドクオ!」
( ^ω^)「つーわけで、行ってこーい!」
( ^ω^) -=( 'A`) (゚々 ゚*((゜)々 (゜)*川
⊂彡
( ^ω^)「皮膚まで脱がされそうだけど、頑張ってこいお……」
92
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:08:00 ID:04S3aMdU0
( ^ω^)「真面目な話すると、人が読みたいもの面白いと思うものがうっすら見えてきて面白いお」
( ^ω^)「不真面目な話すると反応がほしいおね。そんでたくさん褒められたい」
( ^ω^)「ま、定期的に聞いてみるつもりだお。タイミング次第で流されてしまったりもするものだし」
( ^ω^)「と、いうところでまたお題募集のお時間!」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
(^ω^ 三 ^ω^)「お題 5個 くれ! 1人1個でやんす!」
93
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:09:24 ID:pNrhhENA0
いつもおつ!
縛り「必殺技」
94
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:19:17 ID:HO34aQBg0
お題 味噌煮込みうどん
95
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:23:47 ID:r8Od5w4YO
「あいつ優しすぎて正直気持ち悪いよな」
96
:
名も無きAAのようです
:2014/10/15(水) 00:38:54 ID:04S3aMdU0
>>93-95
( ^ω^)「ありがとうでやんす〜。締め切り〜〜」
( ^ω^)「必殺技は縛りお題になるのか!? 解釈は書くやつに委ねよう!」
( ^ω^)「今回から2日間で回すつもりだ! 気が向いたら書いてくれ!」
【今回のお題】
1. 縛り
「必殺技」
2.
味噌煮込みうどん
3.
「あいつ優しすぎて正直気持ち悪いよな」
4.
結婚
5.
性悪
97
:
名も無きAAのようです
:2014/10/16(木) 22:49:43 ID:5AXr9qd20
(-@∀@) 「【性悪】 性格が悪い、という意味です」
(,,゚Д゚) 「しぃさんのことですね」
(*゚ー゚) 「おい」
(,,゚Д(#) 「殴られてしまいました」
(-@∀(#) 「では、しぃさんに相応しくなるように言葉の意味を変えてみましょう」
(,,゚Д(#) 「?」
(-@∀(#) 「あなたはしぃさんが好きですか」
(,,゚Д(#) 「はい」
(-@∀(#) 「では、しぃさんのことを考えながら【性悪】という文字を見るのです。
そうすればきっと【性悪】も良い言葉になるでしょう」
(,,゚Д(#) 「うーん……」
(,*゚Д(#) 「……性的な悪戯」
(*@∀(#) 「良いですね。されたい」
(*゚ー゚)
(,*(#Д(#) 「性的な悪業」
(*(#∀(#) 「どんなことされちゃうんでしょう…」
(*゚ー゚)
(,*(##)Д(#) 「性的には悪食」
(*(##)∀(#) 「何食べちゃうんですかね!!」
(*゚ー゚) 「いいかげん殺すぞ」
(,*゚Д(#) 「それは性的に、ですか?」(@,∀(#*)
(,, Д:;.:... ~@~@
98
:
名も無きAAのようです
:2014/10/16(木) 23:14:05 ID:i40ybLeM0
しぃちゃんそんなの食べたら太るよー?
99
:
名も無きAAのようです
:2014/10/16(木) 23:32:37 ID:Fg5RFpSQ0
アマガミ程度におさめよー?
100
:
名も無きAAのようです
:2014/10/16(木) 23:40:18 ID:6/1FU2dE0
('∀`;) は、はい! すぐ行ってきます!
爪*'ー`) wwwwww
ミ,,゚Д゚彡 ドクオマジ優しいな!w
爪*'ー`) な!
( ^Д^) あいつ優しすぎて正直気持ち悪いよな
爪*'ー`) wwwwww な! マジ気持ち悪いわ!
(*゚ー゚) ちょっとやめなさいよ!!
ミ,,゚Д゚彡 あぁ?
(*゚ー゚) ドクオくんは確かにちょっと気持ち悪いけど、そういうの良くない!!
( ^Д^) しぃちゃんにまで気持ち悪いって言われるとかwwwww
('∀`;)
爪*'ー`) ドクオwwwきwwいwてwwwwwたwwwwww
(;゚ー゚) あっ
('∀`;) いや、しぃさんになら言われても全然嬉しいんで!
(;゚ー゚) えっ…
( ^Д^) ドMかよwwwwwwwwwwww
('∀` ) プギャーくんにならもっと嬉しいんで!
( ^Д^) ホモwwwwwwドMホ、も…?
('∀` ) 嬉しいんで!!
( ^Д^)
( ^Д^ )
101
:
名も無きAAのようです
:2014/10/16(木) 23:55:07 ID:4nF3IBXI0
こっちみんな
102
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:27:26 ID:HSkNYcKk0
( ^ω^)「お知らせがあります!」
( ^ω^)「今回俺以外の投下はありませんでした!」
( ^ω^)「俺以外の投下はありませんでした!!」
( ^ω^)「これからが本番だな……!」
( ^ω^)「3回俺だけが続いたらもう辞めるけどな!」
( ^ω^)「またお題募集だオラ!」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
(^ω^ 三 ^ω^)「お題 5個 よこせオラ! 1人1個だコラ!」
103
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:28:48 ID:UgJ34VJU0
完全勝利
104
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:30:38 ID:10W/eaew0
乙
縛りお題・今までのお題を再利用(但しネタの使い回し、爆発オチ不可)
105
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:30:58 ID:PeP9xAhIO
寝癖
106
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:35:56 ID:2EA6ACF6O
平日だからね、仕方がないね
お題はガチホモ
107
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:39:26 ID:6ocqZdCw0
仮面
108
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 00:45:05 ID:HSkNYcKk0
>>103-107
( ^ω^)「サンキュー! 集まったな!」
( ^ω^)「お題は以下! また明後日だ!」
【今回のお題】
1.
完全勝利
2.縛りお題
今までのお題を再利用(但しネタの使い回し、爆発オチ不可)
3.
寝癖
4.
ガチホモ
5.
仮面
109
:
寝癖
:2014/10/17(金) 17:07:08 ID:eGG8xiNY0
ξ゚⊿゚)ξ「んもう!遅刻するところだったじゃない!」
(;^ω^)「だって朝ごはん食べないと大きくなれないお?」
ξ゚⊿゚)ξ「もう少し早く起きればいいだけよ!一緒に登校する身にもなってよね!」
)
(´・ω・`) 「おはよう。ツンの言う通りだよブーン」
( ^ω^)「ぶwwwショボンなにそのあたまwwww」
)
(;∩・ω・`) 「僕も急いでたから寝癖直す時間がなくて……恥ずかしいよ」
ξ゚⊿゚)ξ「あら仕方ないじゃない。笑っちゃダメよブーン!」
( ^ω^)「トイレいって水つけとけwwww寝癖はずかちーwwww」
ξ#゚⊿゚)ξ「……あらそうすみませんでしたね寝癖恥ずかしくて」
)
(´・ω・`) 「ツンも寝癖とかあるの?いつもきちっと髪型決まっててもやっぱり苦労してるんだ?」
( ^ω^)「見たことねーお……」
ξ゚⊿゚)ξ「は?これいつも寝癖なんですけど?」
)
(´・ω・`) 「えっ」( ^ω^)
ξ∩゚⊿゚)ξ グッ
バサア!
ノパ⊿゚) 「ほら、ちょっと力抜いたらこんなに広がって……」
从* ゚∀从つ 「わあ〜ツンちゃんの髪型すごくサラサラなりぃ」ナデナデ
)
(´・ω・`)( ^ω^)
) )"
(´・ω・`)( ^ω^)ピコッ
110
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 17:11:26 ID:RPYdMJ5.0
勃ってんじゃねーよwww
111
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 17:12:25 ID:qIYicuiQ0
…!?
112
:
ガチホモ
:2014/10/17(金) 17:17:49 ID:eGG8xiNY0
〜決闘場〜
_
( ゚∀゚) 「テメーの顔も見飽きたぜ」
(,,゚Д゚) 「ばっきゃろてめーこんちくしょう!コッチの台詞だぜ」
_
( ゚∀゚) 「いつもそうだ。いつもいつも俺の目の前に現れやがって」
(,,゚Д゚) 「ばっきゃろてめーこんちくしょう!それもコッチの台詞だぜ」
_
( ゚∀゚) 「なんで俺のいく先々にいやがる?目障りなんだよ。回れ右して帰れよ」
(,,゚Д゚) 「ばっきゃろてめーこんちくしょう!またそれもコッチの台詞だぜ」
_
( ゚∀゚) 「ちっ。なら仕方ねえ。同時に背中を向けて1、2の3でズドンだ」
(,,゚Д゚) 「ばっきゃろてめーこんちくしょう!やってやるぜゴルァッ」
_
(゚∀゚ ) 「いち」(,,゚Д゚)
_
(゚∀゚ ) 「に(ω)い」(,,゚Д゚)
_
(゚∀゚ ) 「さ(´^ω^`)ん」(,,゚Д゚)
ズドン!
「アーッ!」「コッチの台詞だアーッ!」
※これは決闘という名の競争と発展により人が切磋琢磨する物語である。
これで終わりだが。
113
:
仮面
:2014/10/17(金) 17:36:39 ID:eGG8xiNY0
幼い頃…何一つ不自由なく毎日を過ごしてこれたのは、常に庇護する両親の存在があったからこそだった。
( ФωФ) 「……」
成人して社会に出て…はじめて給料日を迎えたその日の夜に、両親へ旅行ツアーをプレゼントした事を思い出す。
破顔して喜ぶ母の顔と、目をそらして礼を述べた父の声が頭からはなれない。
( ФωФ) 「…」
そのツアーで旅立った飛行機が、自動車事故よりも低い確率によって墜落したというニュースを観てしまったのは、
母が作っておいてくれた夕食を、ネクタイを緩めながら電子レンジにかけていた時だった。
(;ФωФ) 「ば、ばかな」
信じられなかった。だが…飛行機の社名、出発時刻、搭乗者名の一覧に記されたそれは紛れもない両親の氏名。
( ∩ω∩) 「……ぅ」
実感のわかないまま、ただ涙だけが頬を伝い始める。
私が受かれて手渡したチケットが、産みの親を現世から切り離す片道切符になろうなどと誰が想像しよう?
( うωФ) 「……連絡、せねば」
震えの止まらない指先で、テレビに映された遺族用の問合せ番号にダイヤルする。
間もなく繋がる回線と、向こうから発されるオペレーターの言葉に、吾輩は淀みなく喋ることができるだろうか?
(【 ФωФ) 「あっ恐れ入りますぅ〜わて○○区の杉浦いいまんねんけど……
あっ、あっ、そーですぅこの度はそちらさんもえらいめにあいましたなぁ〜〜いやいやいやとんでもない!
…え?ナッハッハッしゃーないですわー、うん、これも天命ですわーそいでな?慰謝料の事なんやけど──」
購入したチケットは往復券だったはずだ。片道分は返してもらわねばならない。
……吾輩にも、乗る席はあるはずだ。
114
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 18:32:13 ID:Luc/6AZo0
>>113
どんな顔して読めばいいかわかんねwww
115
:
名も無きAAのようです
:2014/10/17(金) 23:43:44 ID:eGG8xiNY0
>>114
仮面でもつけて読んでくれ
116
:
寝癖
:2014/10/18(土) 19:38:55 ID:s/BUltl.0
秋から冬へと移り変わる11月の朝。平年の暖かい朝とは違い、身を切るような冬の寒さが朝刊を取りに来た都村トソンを襲う。
(>、<トソン「ハッ、ハ……クシュン」
周りに響くほどの大きなくしゃみをしてしまったことをしたないと思いながらも、幸いトソン以外は誰もいなかった。
あまりの寒さにこれ以上の長居は御免だと朝刊を脇に挟んで、駆け足で自室へと戻っていった。
部屋に戻ってきたトソンは、一目散にこたつへ駆け込んだ。
(-、-*トソン「ハァッ……」
溜息が溢れる。こたつを独り占めできる時間は貴重だ。同居人は自分の部屋で寝ているが数分もしないうちにこたつに入ってくる。同居人はこたつの季節になると24時間こたつむり化する。そのせいでの風邪を引いてしまったりする回数は既に両手だけでは数え切れない。
そんなことを考えているうちに扉を開ける音がを聞こえた。
(//‰ ゚)「あ〜、寒い寒い」
(゚、゚トソン「おはようございます横堀」
(//‰ ゚)「トソンかお茶くれ」
(゚、゚トソン「はいはい」
トソンが挨拶をしても返事をせず、寝癖ている髪をガシガシ手で掻きながら平然と茶を要求するのは毎度の事なのでなんとも思わない。お茶を沸かして戻ってくるとこたつの誘惑に負けたのか既に横堀は二度寝していた。
(//‰ -) zzz
(゚、゚トソン「全く……」
こたつに顎を乗せて寝息を立てている横堀に呆れながらも、お茶が沸くまでの間寝かせておこう。
お茶が湧いたら横堀を起こして暖かいがお茶を飲んで一息つこう。
今日は休みだ。たまには休日を家から一歩も出ずこたつでゴロゴロしても罰は当たらないだろう。
zzz (;;゚~)
_.。__(//‰ -)___
/ c(_ア (;;゚~) /#\
/_______ __/ # # /
/ # # # # # # # # # # # # # ヽ #/
、_∧_∧⌒ヽ______ ノ
(-、-*トソンノ
O旦とノ "
【ー了ー】
117
:
名も無きAAのようです
:2014/10/18(土) 21:01:28 ID:hDYqd1gs0
かわええ
118
:
名も無きAAのようです
:2014/10/18(土) 21:02:51 ID:TSVDTLDE0
寝癖違いか!
いいね
119
:
ガチホモ
:2014/10/18(土) 23:50:49 ID:YJS3ikJw0
( ∀ ) 「あ……ぁ、あ……」
先輩が、喘いでいる
眉間に皺を寄せて、快楽を貪るようにして喘いでいる
僕はただ手を貸して、それを見ているだけ
こんな関係になって、暫く経つ
忘れ物を取りに部室に戻った時、先輩が自慰をしているのを見つけてしまったのがきっかけだった
今でも鮮明に思い出せる
いつでも皆の中心にいる、とても尊敬し、密かに憧れていた先輩が、あろうことか部室で自らを慰めていた
右手は猛ったものに、左手は…ずり下げられた短パンの奥に消えていた
部室の奥で体を丸めたまま、ドアを開け放った自分を凝視していた
( ゚∀゚) 「……ミルナ?」
( ゚д゚)「……えっ、あ」
立ち上がった先輩は数歩で距離を詰め、僕を部室に引き込み、ドアを閉めた
( ゚∀゚) 「……お前は何も見てない、な?」
( ゚д゚)「……」
先輩のロッカーから、蓋のあいたローションが転がり出ていた
左手は、背中の方に隠されている
あの時、どうしてこんな関係になったのだろうか
僕も先輩も、気が動転していた
あの時僕は何故か自慰の手助けを申し出、先輩も最初は戸惑っていたものの、受け入れた
先輩は、決して男に興味があるのではないという
ただ背徳感を求めて、部室であんなことをしていたらしい
そう言いながら彼の尻は、僕の指を咥えて離さなかった
( ∀ )「ミルナ……あ、あっ……」
( ゚д゚)「……気持ちいいですか?先輩」
僕は先輩の尻にローションを塗り込み、脈をうっているところを押さえているだけでいい
自分でしごき、時折括約筋を締め上げては喘ぐ先輩を、見ているだけでいい
見つめるだけで、先輩はどんどん乱れていく
それだけで、僕は満足だった
尊敬し、憧れていた先輩が、今僕を求めている。僕で感じ、乱れている
征服感のようなものに満たされていた
先輩は今、僕に夢中だ
こうしているだけで、先輩は僕から離れられないだろう
征服感と僅かな背徳感が、今僕にとっての快感に変わりつつある
120
:
名も無きAAのようです
:2014/10/18(土) 23:55:10 ID:Q9/D8yto0
ここまでガチだと逆に新鮮
121
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:12:30 ID:enoivs4I0
( ^ω^)
( ^ω^)「これが休日か……!」
( ^ω^)「俺の投下がなかったこと以外は大変よろしいと思います!」
( ;^ω^)
( ^ω^)「またお題募集でございます!」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
(^ω^ 三 ^ω^)「お題 5個 よこしやがれございます! 1人1個でございます!」
122
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:13:15 ID:bGVVyR/M0
次世代
123
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:19:17 ID:7YvQZ4.MO
ハゲ
124
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:20:01 ID:1H8sd7RE0
筋肉のぶつかり合い祭り
125
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:21:57 ID:/p8gRcC60
林檎
126
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:26:59 ID:1ebjYhBE0
縛りお題・性別逆転
127
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:31:10 ID:enoivs4I0
>>122-126
( ^ω^)「ありがとうございます!」
( ^ω^)「個人的な意見ですが、ホモ・ハゲ・ニートは安直になりやすいネタであり
取り扱いが難しい危険なお題だと思います!」
( ゚д゚ )「それだけに、各人がどう料理してくるのか。見ものですね」
( ^ω^)
( ^ω^)「誰だ今の」
( ^ω^)「今回は以下5つ! また後日!」
【今回のお題】
1.
次世代
2.
ハゲ
3.
筋肉のぶつかり合い祭り
4.
林檎
5.縛りお題
性別逆転
128
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 00:49:59 ID:vybfVJeY0
あー間に合わなかったぐぬぬ
129
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 01:42:22 ID:V9f82rK60
ボクは彼女に恋をしていた
川***゚**-゚)
風に揺れる細い髪、玉のような汗が浮かぶ白い肌
川***゚**-゚)「…」
そして何よりも、林檎のような赤色の頬
川***゚**-゚)「…あの…」
ボクは彼女が大好きだ
川*** ** - )「…デミタス、あの…な」
(*´・_ゝ・`)「…す、素直…」
ボクはキミのことが好きなんだ
川*** **- )「…」
(*´・_ゝ・`)「…」
部活を抜け出して来てくれたのか、彼女の額に浮かぶ玉のような汗が頬を伝い顎から胴着へと落ちた
無言に耐えきれずボクは彼女のきらきらと輝く汗を追い視線を地面に落とす
(*´・_ゝ・`)「…素直」
(*´・_ゝ・`)「…」
(*´^_ゝ^`)「…私もあなたが好きです」
二人の間を北風が吹き抜ける
デミタスは舞い上がったスカートを両手で整えると恥ずかしそうに上目遣いで素直クールを見上げた
彡⌒ミ
(*´^_ゝ^`)「素直くん…私、嬉しい」
それは素直クールが大好きな真っ赤に頬を染めたデミタスの幸せそうな笑顔だった
お題:性別逆転
130
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 02:06:55 ID:V9f82rK60
あれ?クーが文字化けしてる…
テストスレで確認するべきでした
ごめんなさい
再挑戦させていただきます
ボクは彼女に恋をしていた
川 *゚ -゚)
風に揺れる細い髪、玉のような汗が浮かぶ白い肌
川 *゚ -゚) 「…」
そして何よりも、林檎のような赤色の頬
川***゚**-゚)「…あの…」
ボクは彼女が大好きだ
川* - ) 「…デミタス、あの…な」
(*´・_ゝ・`)「…す、素直…」
ボクはキミのことが好きなんだ
川* - ) 「…」
(*´・_ゝ・`)「…」
部活を抜け出して来てくれたのか、彼女の額に浮かぶ玉のような汗が頬を伝い顎から胴着へと落ちた
無言に耐えきれず、ボクは彼女のきらきらと輝く汗を追い視線を地面に落とす
(*´・_ゝ・`)「…素直」
(*´・_ゝ・`)「…」
(*´^_ゝ^`)「…私もあなたが好きです」
二人の間を北風が吹き抜ける
デミタスは舞い上がったスカートを両手で整えると恥ずかしそうに上目遣いで素直クールを見上げた
彡⌒ミ
(*´^_ゝ^`)「素直くん…私、嬉しい」
それは素直クールが大好きな真っ赤に頬を染めたデミタスの幸せそうな笑顔だった
131
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 02:28:45 ID:YCM8qk320
「林檎が赤くなると医者が青くなる」という言葉がある
時は2XXX年、世界は我々の時代から大幅に進歩したテクノロジーを手に入れていた
そんな時代でも医者という職業は必要なもので、世界には未だ多くの医者がいる
技術の進歩により現代では完治が不可能と言われていた病にはほぼ特効薬が作られている
しかし今、そんな医者たちは一つの林檎によって真っ青になっているのだ
何だったか、長ったらしい英語の頭文字を取って付けられた”アップル”という名前のウィルス
そのウィルスに感染したものは――――――
( -ω^)「ん、もう朝かお……」
( ^ω^)「おっ?」ユッサユッサ
性別が「逆転」してしまうのである
医学と病気はどんな時代でもいたちごっこで、この現象に対する回答はまだ見つかっていない
( ;^ω^)「ツツツツツン!大変だお!僕のスんバラシイ胸筋が!朝起きたら脂肪の塊に!」
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン!大変よ!朝起きたら私がおと……」ツルンペタン
( ;^ω^)「ツンは特に異状ないようだおね……」ユッサユッサ
ξ ⊿ )ξ
( ^ω^)「お、どうしたお?ツン……ってそんな事より大変なんξ#゚⊿゚)ξ「うるせぇぇぇぇぇ!!」
ξ#゚⊿゚)ξ「異常ありまくりだっつーの!こちとら朝起きたらまたぐらにキノコ生えとったわぁぁぁぁぁ!」
ξ#゚⊿゚)ξ「胸か!胸で判断したか!?大体なんでお前がそんなデカいんだよ!理不尽!筋肉オバケ!」
ξ;∀;)ξ「チクショオオオオオオ筋肉のぶつかり合い祭りじゃあああああああ!」
´
´.
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...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
ちなみにこんな時代でもハゲの特効薬はまだない
132
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 04:07:49 ID:eLe0IFdM0
君は鏡の中の世界を知っているかな?その世界では全てが反対なんだ。利き手や文字の左右だけじゃなくって、空と地面、敵と味方、苦いと甘い……なんだって逆さなのさ。
そう、もちろん性別もね
(;´・_ゝ・`)「男になってるうううううううううううぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
(;´・_ゝ・`)「朝起きたら男になってるうううううううううううぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
(;´・_ゝ・`)「寝る前までかわいいかわいい素直クールちゃんだったあたしがあああああああああああ」
彡⌒ミ
(;´・_ゝ・`)「朝起きたら超絶ハゲマッチョだなんて…しにたい…」
おはよう!ここは鏡の中の世界!君は女の子から男の子になったんだよ!!
(;´・_ゝ・`)「解説が聞こえる…しにたい…夢だ…これは夢…」
巨乳サラサラロングだった君の過剰な女性ホルモンが全て男性ホルモンに変わったんだ!巨乳はマッチョに、サラサラロングはみじめなハゲになってしまったんだよ!かっこいいね!
でも気をつけて!もう少しで思考も反対になってしまうよ!
(;´・_ゝ・`)「今更どうしろっつーんだよ…」
好きにすればいいよ!ばいばい!!
(;´・_ゝ・`)「投げやりかよ…くっそう…」
(;´・_ゝ・`)「あ、ムラムラしてきた…これが男の性欲かぁ…そりゃ浮気するわ…」
(;´・_ゝ・`)「女探して次世代へ種のこせってか…」
(;´・_ゝ・`)「あれ…なんか…体が…」
(;´ _ゝ `)「ううううぅぅ…」
(;´ _ゝ `)「あ…ああぁ…」
(;´ _ゝ `)「きき…ききき…」
(´ °_ゝ °`)「筋肉祭りジャアアアアアアアアアアア!!!!!」
川; ゚ -゚)「はっ…夢か…」
川 ゚ -゚)「なんておぞましい悪夢だ…」
川 ゚ -゚)「昨日かったリンゴでも食べて学校へゆこう…」
川 ゚ -゚)「うーむ、真緑でおいしそうだ」
川 ゚ -゚)モグモグ
ノ
ハラリ 完
133
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 08:07:25 ID:1H8sd7RE0
サラサラヘアーはハゲやすいって言うね……
134
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 10:46:37 ID:DEFYpmyY0
(,,゚Д゚)
('、`*川「おや、ギコ坊か こんなとこで何しとる。」
(,,゚Д゚)「ペニ婆…。本当に全部なくなってしまったんだな…。」
緑豊かな木々の茂る山、そこにすむ多様な獣、昆虫。
この山は同じ齢の友人の少なかった俺にとって、よい遊び相手であった。
林の中程に入ると大きな天然の林檎の樹が立つ場所があり、そこは俺のお気に入りの場所で。
ガキの頃の俺は毎日飽きもせずその根もとへ足を運んでいた。
林の中を走り回り、遊び疲れればその木陰に抱かれるように昼寝をしたものだ。
毎年、実りの時期にはその赤く甘い実に齧りついた。
あの甘い味は今でも鮮明に思い出せる。
('、`*川「仕方あるめえ、山火事…自然の事はどうしようもない。」
(,,゚Д゚)「すっかりハゲ山か。」
今年、乾燥した暑い暑いある日、炎は全てを灰にしてしまった。
あの林檎の樹も。ガキの時分の思い出も。
('、`*川「そうでも無いかもしれんぞ。 ほれ。」
見遣れば、すっかり黒く炭化した林檎の樹、その残骸の根もとに、青い葉をつけた枝が顔を出していた。
('、`*川「お前さんとこの童が大きくなる頃には元の姿に近づくだろうて。」
ああ…。そうか。
この追憶は、 いつか次の世代に新たな思い出を実らせるのだろう。
135
:
名も無きAAのようです
:2014/10/19(日) 21:14:08 ID:NjmfE5iI0
『第三次世界大戦がどのような戦いとなるのか、私にはわからない。しかし、第四次世界大戦は石と棒を使って行われるだろう』
かの物理学者、アルバート・アインシュタインが残した戦争への皮肉は、遥か先の未来で現実となった
核の炎によって、文字通り全てが失われた世界で、人間は新たな文明を作り上げた
散り散りになっていた人が集い、居を構え、畑を耕し、子を宿し
村、町、そして国と、新たな社会が次々と誕生した
複数の国が存在すると言う事は、主義主張もそれぞれ異なるということ
その主義主張の相違に伴い生じる『争い』は、人々の頭を悩ませた
かつてのように武器を持ち戦えば、同じ過ちを繰り返すだけ
しかし、話し合いでの決着は途方も無い時間と遺恨を残す事となる
そして、人々は『戦争』に変わる新たな決着方法を編み出した
('A`)「…」
( ^ω^)「…」
各国の代表者を一人選出し、武器を使わずどちらかが倒れるまで『素手』で殴り合う『政治』
通称、『肉弾政』
マツリ
('A`)「『政』は初めてか?震えてるぜ、お前」
( ^ω^)「ああ、初めてだ。だからこそ『楽しみで震えちまうのさ』」
この時代では、筋肉こそ世界最強の武器
('A`)「言うねえ…それじゃあ、始めようか」
( ^ω^)「待ちわびたぜ…」
人々はいつしかこの政を、こう呼ぶようになった
『筋肉のぶつかり合い祭り』と
136
:
名も無きAAのようです
:2014/10/20(月) 23:19:02 ID:EDoIJHnQ0
呼びにくいよ…
137
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:19:09 ID:U/ZeparA0
( ^ω^)「日曜日って素晴らしい」
( ゚д゚ )「実に多様な『ハゲ』が見られましたね。
縛りお題を絡めて変化をつけてきた
>>130
。似合わない口調も相まってかなりの気持ち悪さです。
アクセントとしてオチに用いた
>>131
。クスリとくる良い使い方でした。
解釈はそのまま勢いで突っ走った
>>132
。マッチョの扱いが雑なのがまた良いですね。
哀愁漂うシリアスに仕上げた
>>134
。大人の知性を感じました」
( ^ω^)「えと」
( ゚д゚ )「ブーン系において『ハゲ』は、(´・_ゝ・`)の専売特許になりつつありますね。
川 ゚ -゚)も他の女性AAに比べて髪型をイジられることが多いように思います」
( ^ω^)「あの」
( ゚д゚ )「
>>135
のようにお題をオチに仕立てあげるのも上手い使い方だと思います。通称は誰が使ってるんでしょう。
ちなみに総合にも、明記はされていませんでしたが『林檎』にまつわる短編が投下されていましたね」
( ^ω^)「……これですか」
『o川*゚ー゚)o林檎をあげるようです』
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1411391813/919-927
( ゚д゚ )「補足ありがとう。
童話を感じさせるストーリーに、幼さの残るo川*゚ー゚)oはよく似合いますね」
( ^ω^)「……ですね」
( ゚д゚ )「今回も楽しく読ませていただきました。参加者の皆様、乙でした。
それではまたいつか」
( ^ω^)
138
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:21:25 ID:U/ZeparA0
( ^ω^)「……また来るんだ?」
※
>>1
の投下状況や暇次第でまた現れるかもしれません
( ^ω^)「とりあえずまた、お題募集ということで……」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
( ^ω^)「お題 5個 ください……。 1人1個で……」
139
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:23:41 ID:eXmZSIew0
しょんぼり君
140
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:24:34 ID:Sgri91iY0
寝たい
141
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:26:39 ID:pw2eGrwk0
時計
142
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:29:52 ID:Tx9yuAek0
(´・ω・`)
143
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:30:35 ID:uV0qFAOQ0
アルゴリズム体操
144
:
名も無きAAのようです
:2014/10/21(火) 00:35:04 ID:U/ZeparA0
>>139-143
( ^ω^)「ありがとう……ありがとう……」
( ^ω^)「一人明らかに今の気持ちを書いている奴がいますね……。寝なさい……」
( ^ω^)「今回は以下5つです……。みんながんばれ……」
【今回のお題】
1.
しょんぼり君
2.
寝たい
3.
時計
4.
(´・ω・`)
5.
アルゴリズム体操
145
:
名も無きAAのようです
:2014/10/22(水) 01:45:53 ID:KTGHc1qU0
(´;ω;`)「生チンガチハメケツファック続けてたらED(Erectile Dysfunctionの略です)になっちゃったよお……」
ξ゚⊿゚)ξ「だからってアンタそんなしょぼくれた陰茎を白日の下に晒してんじゃないわよ。目に毒なのよ」
(´;ω;`)「ふぇえ」
( ^ω^)「うは……TENGAも根から落ちるとはまさにこのことかお。挿れても滑り落ちるお」
ξ゚⊿゚)ξ「で。この輪っかの紙きれはなんなわけ? 切れ目がはいってるけど……」
(´;ω;`)「うん……その輪っかの紙きれを毎朝マイサンにさし込むんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「それで?」
(´;ω;`)「うん……朝勃ちで、その輪っかの切れ目がきれいに切れたら合格ってわけなんだ」
ξ゚⊿゚)ξ「面白いわね。愉快な治療法じゃない。考えた人は天才ね。熱膨張って知ってるか?」
(´;ω;`)「ふぇえ……神経衰弱ならぬ陰茎衰弱だよお……」
ξ゚⊿゚)ξ「はーい勃起♪ 勃起♪」
(´;ω;`)「ところで内藤君……さっきからぼくのしょんぼり君にクギヅケだね?」
( //ω/)「ば、ばかっ……!」
146
:
名も無きAAのようです
:2014/10/22(水) 03:25:17 ID:374CD/QA0
(´・ω・`)「・・・いい加減考え事なんてしてないでこっちを向いたらどうなんだい?」
_
( ゚∀゚)「──なあ、覚えてるか?以前三人で武術を習っていた頃を」
(´・ω・`)「ああ、そんな事は当たり前だろう。だが彼女はもう居ない。それは君も分かり切っている筈だ」
_
( ゚∀゚)「あの時てめーが横に居なければ、ああなることは無かった」
頭を下げて許されるのなら、何度でも頭を下げるつもりだった。
(´-ω-`)「・・・」
幾度となくぐるぐると頭の中で繰り返してきたシーンが蘇る。
川 ゚ -゚)『危ない!』
そう言って彼女は僕を突き飛ばし、犠牲になった。
所詮足手纏いにしかならないとわかっていながらも、無理を言って戦おうとした為に。
あの頃の僕は弱かった。
いや、今も弱いままだ。現に今こうしてあいつと向き合っているのだから。あいつを止める事ができないのだから。
_
( ゚∀゚)「さっさと始めようぜ。さっきからボーッと突っ立って何を考えてる?」
(´・ω・`)「それは君が言えたことではないだろう。
そもそもそんな事を聞いてどうするんだい?もしかして心配してくれてるって言うんなら僕は大丈夫だよ」
_
( ゚∀゚)「お前はよく平然と・・・チッ、まあいい。準備が出来てるんなら早くしろ」
彼はそう言って無言で構える。
最早戦闘は避けられないのだろう。
少しずつ姿勢を構えへと移行していきながらまた、考える。
この場所はまだ修行していた頃、一日の出発地点だった。
いつもここから、背中をずっと追いかけていた。
だが今は違う。今度は──
次の瞬間、腕のぶつかり合う音が鈍く響いた。
147
:
名も無きAAのようです
:2014/10/22(水) 23:28:29 ID:aMHdibQk0
( ^ω^) 「ブーン系が終ったら、お前ら女AAはどーすんだお?」
ξ;゚⊿゚)ξ 「な、何よ急に」
(´・ω・`) 「僕は別にどこでも生きていけるし」
( ^ω^) 「お前は女じゃねーお。
まあお前はどこでも見かけるから『しょんぼり君』とかそんな名前で生きていけるお」
(´・ω・`) 「その名前はちょっと嫌だなあ」
('∀`) 「ならブーンも『にこにこ君』とかで生きていけそうだな」
( ^ω^) 「ドクオも『根暗ゴミ虫』とかでやっていけるお。でもツンやクーはどーすんだおって話」
('∀`)
川;゚ -゚) 「む、むぅ……」
ξ;゚⊿゚)ξ 「や、やめてよ! 考えたくもないわ! そんな話……」
('∀`)
川 ゚ -゚) 「しかしVIPに限ればブーンやショボンだって他人事とは言えないんじゃないか?」
( ^ω^) 「そうだお。僕らだって焦ってる。
だから将来のことはしっかり考えておいたほうがいいお」
ξ;>⊿<)ξ 「やめてったら! どうにもしようがないじゃない!」
(´・ω・`) 「ま、覚悟だけはしておいたほうがいいんじゃない? いずれ」
('A`) 「終わらせてたまるかよ」
(#'A`) 「ブーン系は終わらねえんだよ!!」
(;´・ω・`) 「ど、どうしたのいきなり」
( ^ω^) 「ほら、女の子の前だから。
こうやってキャラ固めていく姿勢見習ったほうがいいお」
ξ;゚⊿゚)ξ 「……な、なるほど」
川 ゚ -゚) 「こういう貪欲さが必要なんだな……」
('A`)。o(『根暗ゴミ虫』じゃ三人揃って並べねえだろうが……。
『ドクオ』でありたい。『ドクオ』が良いんだ、俺は……)
148
:
名も無きAAのようです
:2014/10/22(水) 23:32:37 ID:jcaULI6M0
ドクオ、人生最後の足掻き
149
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:11:04 ID:RLjT8tFQ0
( ^ω^)「平日でもなんとか続いてる……!」
( ^ω^)「次でもう10回目らしい! 早いもんだな!」
( ^ω^)「ここには、もう50個ものお題があるってわけだ!
それはつまり――!」
( ^ω^)「――――!」
( ^ω^)「特に何も浮かばかった! いつも通りお題募集!」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
( ^ω^)「お題 5個 くださいな! 1人1個 くださいな!」
150
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:12:23 ID:Ua8Wf1Ec0
おいなりさん
151
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:17:03 ID:OdV2AWiI0
メガネ
152
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:17:06 ID:T2vbe2YwO
哲学
153
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:17:48 ID:Lpvl0TqI0
こたつ
154
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:24:30 ID:ZwVPwd920
監獄
155
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:27:32 ID:RLjT8tFQ0
>>150-154
( ^ω^)「お兄さんたちありがとう!」
( ^ω^)「ぼく投下がほしいんだ!
無理にとは言わないけど、金曜の夜あたりどうかなって思うんだ!」
( ^ω^)「だ!」
( ^ω^) キタイ ノ マナザシ
( ^ω^)「お題はこちら! まだ後日!」
【今回のお題】
1.
おいなりさん
2.
メガネ
3.
哲学
4.
こたつ
5.
監獄
156
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:58:53 ID:hcnvlYt20
ちくわ
157
:
名も無きAAのようです
:2014/10/23(木) 00:59:34 ID:hcnvlYt20
(おっとりロミス)
158
:
監獄
:2014/10/24(金) 02:51:33 ID:nLWRs.kg0
夜。
( ゚д゚ )
かつん、かつん。
反響する、靴の音。
幽かな緑色の明かりの中に見えるのは、視界の左右に広がる鉄格子の群れ。
( ゚д゚ )
静かな監獄の中を、一人の看守が歩いている。
( ゚д゚ )
とある区画に差し掛かって、彼はふと、足を止めた。
( ゚д゚ )
( -д- )
少し逡巡したあと、彼は再び歩きだす。
がん
鉄格子の揺れる音。
がんがん、がんっ
誰かが、内側から鉄格子を叩いている。
看守は、それを咎めるでもなく、足早にその場を去った。
( ゚д゚ )(……)
イ区画、第三独房。
夜の巡回の際に、決まって内側から鉄格子を叩く音がするこの独房に、収容されている囚人は居ない。
( ゚д゚ )
看守仲間の間では、昔この監獄に収容されていた凶悪犯の幽霊に違いないという話になっている。
しかし、彼は知っていた。
イ区画、第三独房。
政治的凶悪犯を隔離するために特別に用意されたその場所に、収容された囚人は未だかつて一人もいないということを。
( ゚д゚ )(誰なんだ?)
看守の後ろでは、誰かが鉄格子にしがみついて、揺さぶる音が廊下に響いている……。
+場所は伏す+
159
:
名も無きAAのようです
:2014/10/24(金) 14:44:57 ID:GmAuq/r.0
不安の種式は不気味だな
160
:
こたつ
:2014/10/24(金) 15:03:34 ID:BAPDbzNU0
( ∵)「こたつは感じで書くと火に巨人の巨と火に逹を合わせて炬燵となる。炬燵は感じで書くと書き間違いが起こりやすい。それは何故か? 達と逹を間違えるからだ。見てのとおり逹のほうが点が一つ多いから注意するように。話が逸れてしまったな、炬燵にはいくつか種類がある。掘り炬燵、置き炬燵がーーー」
(*゚ー゚)「終わらないね先生のこたつの話」
(*゚∀゚)「もう何回目だよこの話……」
日本史と古典担当のビコーズ先生は授業の時間が余ると身近な物の豆知識を語ってくれる。
通称ーーービコーズ語り。
当初は先生が生徒たちの息抜きになれば始まった時間は生徒たちの受けも良かった。
これが毎時間あるものだから、最初は感心しながら熱心に聞いていた生徒も次第に飽き始めていた。
すっかりビコーズ先生の無駄知識の披露の場となった教室では殆どの生徒が聞いていなかった。
( ∴)「……」
(*゚ー゚)「彼だけだよね熱心に聞いてるの」
(*゚∀゚)σ「いや、よく見ろ」
( . :)「……」
(*゚∀゚)「 間違いないあいつもビコーズ語りに飽きてるぞ!」
(;゚ー゚)「 ( ∴)が ( . :)に変わるって、どんな表情なのよあれ?」
( ∵)「先生の話はそんなにつまらないのかな? つー君」
(*゚∀゚)「最初は良かったけど最近は面白くもなんと……あっ?」
(;-ー-)「バカ……」
( ∵)「勉強が御所望の勤勉なつー君の希望により次回からの日本史と古典は大学レベルのものにしましょう」
(;゚∀゚)「先生それは……」
( ∵)+「楽しみにしててくださいね」
ビコーズがそう言い終えると丁度授業の終了のチャイムが鳴る。
時すでに遅し。そんな言葉が皆の頭をよぎる。ビコーズの居なくなった教室に重い沈黙が落ちた。
クラスメイトの視線を一心に受けるつーは針の筵に座る気持ちだった。
つーは放課後になるまで生きた心地は全くしなかった。
161
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:00:27 ID:ChBWwCMI0
|
|^ω^) ニュッ
|^ω^)「ごめんすっぽかした」
|^ω^)「昨日めっちゃ寝てた&今日出先で書き込もうかと思ったら電池切れてた」
|^ω^)「マジごめん」
|^ω^)「10回目だし1日休み入れようかと思ったけど今日日曜日なんだよね」
|^ω^)「またお題募集にします」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ お題募集タイム! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
|^ω^)「お題 5個 もらえますか! 1人1個ずつで!」
162
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:08:36 ID:Z06Tpf4E0
捨扶持
163
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:14:56 ID:S2NWcl3g0
もっちり
164
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:15:18 ID:bZp45XgY0
映画
165
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:28:04 ID:ChBWwCMI0
>>162-164
( ^ω^)「ありがとう! ございます! このへんで切ってあとは補完します! ありがとう!」
( ^ω^)「『捨扶持』って『すてぶち』って読むんだ! 意味はまあググろう!」
( ^ω^)「ちなみにキリ良いタイミングで『この中で一番好きなのはどれだ!!』ってのやりたいなと思ってる!」
( ^ω^)「祭りだと期間中に投下作品読み切るだけでも大変だけど、1レスならいけそうだし!」
( ^ω^)「1レスで評価も難しいだろうけどNE! ものは試しってことで!」
( ^ω^)「とりあえず今回は以下で! おねがいします!」
【今回のお題】
1.
捨扶持
2.
もっちり
3.
映画
4.
ぬいぐるみ
5.縛りお題
テンプレ2からいままで使ったことのないAAを選び作品を書く
166
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 00:28:12 ID:BXQdgjzs0
ペン回し
167
:
名も無きAAのようです
:2014/10/26(日) 20:13:50 ID:ScBZ70ZI0
〜バーガー・マクドムモスキング〜
('A`)「ここで映画の撮影があると聞いて来たのに、何も無いな……
俺と同じく情報を聞いてきた奴らでごった返してるだけだ」
マクドムモスキング
('A`)「仕方ない、M・M・Kバーガーでも買って食うか……」
ζ(゚ー゚*ζ「ご注文はお決まりですか?」
('A`)「あ、MMKセットを一つ……」
ζ(゚ー゚*ζ「かしこまりました、店内でお召し上がりですか?」
('A`)「はい……」
……
(;'A`)『うひぃ、やっと食い物が来た……店内混みすぎだろ……』
('A`)『いただきます』
( 'A`) ヤッパMMKバーガーハマァマァウマイナ >
( 'A`)
( 'A`)「負に落ちねえ……いつの間に撮影されていたんだ……」
( 'A`)「しかも手前は主人公達が真剣に作戦立ててるシーンだったろ……頭おかしいんじゃないの……」
それがドクオの名脇役としてのデビュー作だった……
映画はあんまり売れなかった……
.
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