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( ^ω^) 共有1レスお題遊びスレ
1
:
名も無きAAのようです
:2014/09/28(日) 23:59:08 ID:DCK9l9C20
俺と σ( ^ω^ )
( ^ω^ )9m お前らの
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ 1レスお題遊びスレ ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
( ^ω^)「お題を使って1レス(50行)に収まる作品をかく! そんだけ! そんだけ!」
( ^ω^)「とりあえず今回は総合でお題を5つほどいただいてきた!」
【今回のお題】
「 氷 」
「 炎 」
「 サーモン 」
「 雷 」
「 岩 」
2
:
名も無きAAのようです
:2014/09/28(日) 23:59:50 ID:DCK9l9C20
( ^ω^)「お題はどう使おうと自由! 勝手にしろ!」
( ^ω^)「2〜3日に1回、
日付が変わる頃に区切りを入れて、新しいお題に切り替えるつもりだ!」
( ^ω^)「飽きるまで
>>1
が簡単に仕切るけど、基本は空気を読みつつ気楽にテキトーにNE!!」
( ^ω^)「俺一人でも勝手にやるから! 説明終わり!」
3
:
「 氷 」
:2014/09/29(月) 00:17:36 ID:MM4kFJtg0
( ・∀・) 「なにか面白いことないかな〜」
(,,゚Д゚) 「アイスバケツって、頭から氷水被るのが流行ってるらしいですよ」
( ・∀・) 「そうなんだ! でも氷水って冷たいよね」
(,,゚Д゚) 「そうっすね…」
( ・∀・) 「別に氷入れなくても冷たいよね」
(,,゚Д゚) 「まあ、そうっすね…」
( ・∀・) 「別に冷たくなくても、お湯でいいよね」
(,;゚Д゚) 「い、いいんですかね…」
( ・∀・) 「お湯なら被るよりつかるほうが気持ちいいよね」
(,;゚Д゚) 「まあ、そうっすね……」
( *・∀・) 「お風呂あったかいね! ギコ!」
(,;゚Д゚) (なんで俺ら風呂入ってるんだろう……)
4
:
炎氷サーモン雷岩
:2014/09/29(月) 00:44:34 ID:7IW5JCCY0
(・∀ ・) 「ふー、日曜日ももう終わりかー」
ピッ (・∀ ・)つ- 「深夜の新アニメ観て寝よっとー」
<♪ジャーンジャパーンッ! パラッパラッパーン♪
( <^><^>) 『長引く〜平和がぁー
人々の心を 氷らせるっならっばー♪』
(,メ,゚Д゚) 『抱かれろー 根拠なき炎〜の腕(炎上blog)でぇー♪」』
( ゚ω゚)『寿司屋いくぜ!へいおまち!
いまだっ くらえっ!』
五人のちからあわせた極大っ呪文っ♪
『『『『『サーモンください!!』』』』』
(・∀ ・)つ- 「………」
( ´,_ゝ`)『トラストミー!
(ゴロゴロピカーン!)
彼女の怒髪が天ーをーつーくー 前ーにぃ♪』
( ^ω^)<サーモン ダケニネ
( ’゚∋゚) 『トラストミー!
(ゴロゴロピカーン!)
塞ぎ込めー♪ 天照ーの岩をォ〜』
( ^ω^)<トラウト ナンチテ
(,メ,゚Д゚) 『やりこめろー♪』
( <^><^>) 『不信婦人ー♪』
( ´,_ゝ`)『鎮ませろー♪』
( ’゚∋゚) 『火山貸さんー♪』
( ゚ω゚)『揃ーいも〜揃ーって〜〜♪』
ピッ (・∀ ・)つ- 『フグ食べてえんs ーー
(・∀ ・) ジーッ
つ□⊂ ←新聞テレビ欄
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
■00:30~00:54(新)
不倶戴天戦隊!ひとりぐらしデキンズ!
第一話:uh…バイブル彼女の悲劇。よりによってこんな男を?30を前にした焦りが生んだ社会の闇は男達を成長させてはくれなかった。崖の上でやり込められる優しき復讐の鬼女の結末は?!
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
(∩∀ ・)
(∩∀ ・) 「……疼くなー…」 おわり
5
:
「 炎 」
:2014/09/29(月) 00:48:05 ID:MM4kFJtg0
( ・∀・) 「なにか面白いことないかな〜」
(,,゚Д゚) 「インターネットってとこでは炎上すると盛り上がるらしいですよ」
( ・∀・) 「そうなんだ! じゃあギコやってみてよ!」
(,;゚Д゚) 「えっと、どうすればいいんですかね…?」
( ・∀・) 「燃えるんじゃないの?」
(,;゚Д゚) 「ですかね…?」
( ・∀・) 「炎が必要だね! ちょっと待ってて!」
ボ
,' オ
(:' ォ
', )) ォ
} /( ォ
,' ノし': :ヽ ォ
((,イ: : :: :V) ォ
、ゝ: : : :(ノ} ォ
ヽ: :: : : :: :/ ォ
ゝ;:; :;从;ノ
( *・∀・) 「さ、ギコ! 入って!」
(,;゚Д゚) 「まじっすか…」
( *・∀・) 「さあ!」
(,;゚Д゚)
三 (,;>Д<)
::(,; Д ):: 「アッ!! アツッ!!」
( *・∀・) 「面白い!? ギコ!」
::(,: Д ):: 「熱いっす!! みず、水……!」
( ・∀・) 「水? 水が欲しいの?」
( *・∀・) 「お風呂気持ちいいね、ギコ!」
(,;゚Д゚) (なんで俺はまた風呂に…、ていうかヒリヒリする……)
6
:
「 氷 」 「 炎 」 「 サーモン 」
:2014/09/29(月) 01:31:42 ID:b.VY5d0M0
( ・∀・)「えー、サーモンと言いますと、子供から大人まで人気のあります寿司ネタでございます。実は!生食されるサーモンの大半は海外産の養殖タイセイヨウサケでございまして、天然モノの生食用は、私ども消費者には届かないのでございます」
(・∀ ・)「大将!やってるかい?」
( ・∀・)「らっしゃい!今日はいいサーモンが入ってますぜ、ダンナ」
(・∀ ・)「へえ〜、またどんなサーモンだい?」
( ・∀・)「へえ!天然モノでさあ」
(・∀ ・)「ほう、天然モノねぇ。聞くところによると、寄生虫とかで、天然モノは生食どころか、寿司屋じゃあ手に入らないらしいじゃないか」
( ・∀・)「へえ!実はえねるぎー事業とかなんとかやっている悪友がめたんはいどなんちゃらを掘り出す最中に見つけたんでさあ」
(・∀ ・)「なるほど、裏ルートってわけかい」
( ・∀・)「へえ!氷漬けで届きやがったんでさあ」
(・∀ ・)「で、もうとかしてあるのかい?」
( ・∀・)「へえ!天然モノだけに、天然解凍でさあ」
(・∀ ・)「でも、客に寄生虫がついたサーモンを食わせられないだろう」
( ・∀・)「へえ!炙りサーモンにでもしてやりましょう」
(・∀ ・)「おっ、いいねぇ。じゃあバーナーの炎でボウっとたのむよ」
( ・∀・)「へえ!バーナーの準備をいたしまさあ」
(・∀ ・)「ところで、その悪友どのはメタンハイドレートを見つけたのかい?」
( ・∀・)「へえ!サーモンと一緒に掘り出したそうでさあ」
(・∀ ・)「......えっ」
( ・∀・)「?」カチッ シュボ-
BOM!
( ・∀・)「ボウっと炎で炙られました」
( - ∀ - )「おあとがよろしいようで」
7
:
名も無きAAのようです
:2014/09/29(月) 02:09:45 ID:CTD0fbNg0
モララーがなんかかわいい
8
:
名も無きAAのようです
:2014/09/29(月) 08:28:39 ID:9DpG5N0g0
確かに可愛い
9
:
「 雷 」
:2014/09/30(火) 01:14:39 ID:RkHjgGMA0
*(‘‘)*<あーあ、ふってきやがりましたね
薄暗い放課後の美術室。ぼやきながら、沢近ヘリカルは絵筆を置いた。
*(‘‘)*<鬱田ぁ、そろそろ切り上げませんかー?
('A`)<……あー、もうちょっと……よし、と
作業に没頭していた少年が一段落ついたらしいことを確認し、腰を上げるヘリカル。ふいに、窓から入ってくる眩しい光。時間を置いて
がらがらがら どごおおおん
*(;‘‘)*<<うひゃああああああああああ!!!
轟音。―――転瞬、それに負けないぐらいの大きな悲鳴。
('A`)<……沢近さん、雷怖いの?
*(;‘‘)*<<な、ばばばばかな! 雷なんて、この私が怖いはずが……
ぴしゃああああああん
*( ; ;)*<<いやあああああああ!!!
('A`)<……怖いんだ
*( ; ;)*<そうですよ怖いですよ!! 悪いですか、雷怖くて!!
('A`)<いや、悪くはないよ。俺も正直、雷怖いし
*( ; ;)*<嘘吐き! そんなこと言いながら鬱田、ぜんぜん震えてないじゃないですか!!
('A`)<嘘じゃないって。ほんとに雷は怖いけど、
でも、男の俺まで震えてたら、沢近さんはもっと怖くなるかなって
*( ; ;)*(あ……)
目線の先には少年の細い手。よく見れば微かにそれは震えている。
*( )*<……鬱田のくせに、生意気です
('A`)<え?
*(* )*<なんでもねーですよ、ばーか
('A`) ?
少し染まった頬を、彼に見せないようにヘリカルは顔を逸らした。
+おしまい+
10
:
「 氷 」
:2014/09/30(火) 01:29:50 ID:Nvj68Hx.0
城から城下町を見下ろす二つの影がある
( <●><●>)「本当に、よろしかったのですか?」
( ΦωΦ)「あぁ、悔いはないのである」
活気に満ちていた町は消え、今はどこをみても純白の雪と氷に覆われている
小さい城と町であったが、城を中心にとても栄えていた
事の発端は、城下町の片隅に住む老夫婦の怪死であった
その病は驚異的な感染力で瞬く間に蔓延し、町を飲み込んでいった
とどめは、領主の娘の感染だった
全てを諦めた領主は、自分が抱える魔術師に一つの命令を下した
( ΦωΦ)「「領外に病が出る前に、この町ごと凍らせてくれ」……とは、まったく骨の折れる命令である」
ふぅ、と嘆息を漏らしたロマネスクは、自分が召喚した使い魔 ワカッテマスを一瞥した
彼は、まだ町に息づいていた尊い命達を、三日三晩かけて全て葬り去った張本人である
命令を下したロマネスク以外、町にはもう誰もいない
ロマネスクに命令を下した領主は、病に罹った娘を抱いて、城の中で永遠の眠りについた
( <●><●>)「悔いているのはわかっています。貴方は自分の家族だけでも逃がすことも出来た」
( ΦωΦ)「言うな、領主様の命令なのである。」
ロマネスクは自分の家族が氷漬けになる瞬間も、目を逸らすことはなかった
( ΦωΦ)「これで……これでいいのである」
これで自分は役目を果たしたことになる。
誰一人として逃がさず殺した。
どんな病であろうと、氷に覆われたこの町から外に出ることは、もうない。
あとはこの使い魔を魔界に還せば、全てが終わる。
( ΦωΦ)「ご苦労であったな。ありがとう」
ワカッテマスの姿があやふやになり、やがて見えなくなった
これで正真正銘、ひとりぼっちである
命令を達成した喜びなどはなく、虚しさだけが胸を支配している
遣る瀬無い思いが零れそうになるが、そんなことは許されない気がした
熱い溜息を吐き出し、その場に倒れこむ
使い魔の残した雪は冷たく、悲しいほどに優しく体を包み込んだ
( ΦωΦ)「……さむいのである」
悲壮な囁きは、誰にも届かない
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