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( ^ω^)千年の夢のようです
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:《クルゥルルル……キケケケ…》:
自らの下半身を瞬く間に喰らい尽くしたアサウルス。
歓喜しているのか、喉を震動させて唸った。
(; ゚д゚ ) 「!! こっちに向かってくる」
次の目標を定めたアサウルスが動き出す。
うねる大蛇が海を刺すごとに、少しずつ三日月島へと向かって。
朽ちて捨て置かれた両の腕は
その動きに抗わず、力なく揺れていた。
ξ゚⊿゚)ξ「そうね…いいじゃない、やってやるわよ」
(; ゚д゚ ) 「……?」
ξ゚⊿゚)ξ「【ライブラ】!」
光の珠となった魔導力が漂い始める。
間も無く一直線にアサウルスの巨躯に走るも
道中、その珠は二股に別れた。
一つは真っ直ぐアサウルスの元に。
もう一つは海の中へと潜り込むとやがて発光。
( ゚д゚ ) 「……いまのは?」
ξ゚⊿゚)ξ「生体反応を感知する魔法」
ミルナは今もまだ恐怖が抜けていない。
ツンもそうだと思っていた。
だから…彼女の落ち着き払った態度には
男として気を挫かれたような気になる。
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