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( ^ω^)千年の夢のようです
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( ω )
( ^ω^)「…」
( ^ω^)「友達に会いに来たらダメなのかお?」
('A`)y-~ 「…… わかってんじゃねえか」
鬱田はまた舌打ちしてしまう。
しかし風を扇ぎ、煙を払いのける内藤の答えは明るかった。
上げたその表情からは一種の爽やかさすら感じさせる。
ε_ ('A`)y-~
( ^ω^)「……そうだおね。
行ってくるお、ツンのところにも」
( ^ω^)「最後でも、そうじゃなくても…
会わなきゃなにも始まらないんだおね」
('A`) 「…」
――嫌いだった。
内藤の愚直さも。
どんなに悪態をつこうと、決して友を拒絶しない情の持ちようも。
愚痴り、迷いはしても帰る場所をもつ、心ひとすじなところも。
僅かでも感情をもつ者が親であったことも。
自分には叶えられないことに手を伸ばせる、その自由さも。
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