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( ^ω^)千年の夢のようです
-
ーー 瞬間、彼らは自らの場所を見失った。
(´・ω・` )( ^ω^)ξ;; -⊿-)ξ
そこは雲浮かび髪撫でる空の上ではなく
指先ほどの輝きを点在させ、
漆黒に囲まれた…
まるで見たことのない宙の上に感じられる。
( ´・ω・`) 「……」
ブーンがアサウルスの太陽を破壊した途端、
もう片方の太陽にもヒビが入ったかと思えば
その隙間をこじ開けるように、堪えきれず黒い霧が漂い始めたのをショボンは見た。
あの時、目をまばたき気付けば此処にいる。
…ブーンを見やれば同じような表情。
(^ω^ )「…どういうことだお」
(´・ω・`) 「僕にも分からない」
ξ;; -⊿-)ξ
ここは酸素もあるのか、息苦しさとは無縁。
互いに姿を目視できるのは
辺りに散らばる粒子の灯りによるものかもしれない。
とはいえそれは照らしているのではなく、
浮き上がらせている……というイメージだが。
取り戻した平衡感覚を確かめるように、
彼らは二、三足踏みをする。
感触は無く、だが薄く張られた水が波紋のような揺らめきを生んだ。
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