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ξ゚⊿゚)ξ百物語のようです2014ξ Δ )ξ

83名も無きAAのようです:2014/08/18(月) 03:57:38 ID:x/Rc6RhY0

私たちは、知らないマンションの敷地の端に座った。
時折吹き抜ける生温い風が心地よい。

仕事帰りらしき通行人が時々、不審そうにこちらを眺めながら通り過ぎてゆく。
負けじと私も眺め返していると、そのことに気付いたシューちゃんが笑った。

lw´‐ _‐ノv「なにしてるの」

ζ(゚ー゚*ζ「別にー」

lw´‐ _‐ノv「ふうん」

ζ(゚ー゚*ζ「ふーん」

lw´‐ _‐ノv「……」

ζ(゚ー゚*ζ「……」

lw´‐ _‐ノv「ところで見てください」

ζ(゚ー゚*ζ「え?」

lw´‐ _‐ノv「胸が透け始めた」

ζ(゚ー゚*ζ「……もう、帰るんだ」

lw´‐ _‐ノv「帰宅不可避……」


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