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(‘_L’)は命令が欲しいようです
794
:
名も無きAAのようです
:2016/11/17(木) 13:23:05 ID:/z5WvXAw0
ルーティン化されたはずの日常が少しずつ変わる。
職員たちの分を除けば大型の実験体への供給が最優先だった。
本能のまま生きている彼らが管理可能なのは習性をきちんと把握しているからだ。
そしてその分のしわ寄せはある程度safeと判断された者たちに来る。
二日に一度あった食事がなくなった頃には
水と点滴に使う栄養液だけが配給された。
最低限の糖分は保証される。
しかしだからと言って空腹がなくなるわけではない。
胃袋を満タンにしないかぎり
知性のない獣は餓えに苦しむ
それはsafe(安全)の扱いを受けた者たちも同じだった。
.
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