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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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突然揺れる大地。
森の影から現れる大きな影。
その大きさは先に戦った二匹よりも一回り程大きい。
(´・ω・`)「まずは鬼を掃討!
残りは武器装備!
豆も試すよ!」
まだエリア内に入ってこないその影を確認した瞬間に走るショボンの指示。
楽しそうに鬼を追い詰めていた二人と数名も真剣な顔になり、
十匹ほど残っていた鬼を一気に消しはじめる。
それ以外のメンバーはそれぞれ武器を二つ実体化させ、
どちらでも対応できるよう準備を始めた。
残りの鬼をすべて消した時、巨大な影がしっかりと姿を現した。
川 ゚ -゚)「マーブル模様?」
ξ゚⊿゚)ξ「美的センスが無さすぎる」
遠目で見るとまだらな紫。
よく見ると赤と青が絡まった肌の色。
三本の角をもった鬼が、両手を空にあげて威嚇した。
(;,,゚Д゚)「ゴルァ」
(;*゚ー゚)「こ、これは…」
('A`)「んじゃまあおれから」
息を飲む二人をよそに、
いつの間にか足元に移動していたドクオが桃木の剣で片足を一閃。
しかしそれほどHPは減らない。
( ^ω^)「じゃあこっちかお!」
風の様に飛んだブーンもドクオが切ったのと同じ足を通常の武器で一閃。
しかし減ったHPは同じくらいだった。
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