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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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真剣な瞳でデレの後ろ姿を見送っていたモララーだったが、
しぃに声をかけられると普段の砕けた調子に戻った。
(*゚ー゚)「……それは申し訳ありませんでした」
(,,゚Д゚)「とてもうそういう風な相手には見えなかったぞゴルァ」
(;*゚ー゚)「ちょ!ギコ君!ホントの事でも言っちゃダメ!」
( ・∀・)「………お前ら二人とも出てけ」
(*゚ー゚)「あ!ご、!ごめんなさい!ほら、ギコ君も!」
(;,,゚Д゚)「す、すまなかった!」
( ・∀・)「なんだろう。謝られると更にムカつくこの感じ」
その後モララーの機嫌を直すのに、三十分の時が過ぎた。
( ・∀・)「で、なんだよ」
その三十分の間に二組の客もあり、
それなりに売り上げもあったためモララーの機嫌はある程度まで回復していた。
だが少し冷たさを残しているのは、
慌てたしぃとギコを見るのが面白いと思ったモララーの人の悪さである。
そしてそれはゆったりと来客用のソファーに腰かけているモララーと、
その横で直立不動で立っているしぃとギコという状況も作り上げていた。
(;*゚ー゚)「はい…」
(;,,゚Д゚)「ゴルァ…」
( ・∀・)「なんだ、言い辛いことなのか?
とりあえず言ってみろよ」
口を濁す二人を見て少し遊び過ぎたかと反省したモララーは笑顔で声をかけるが、
二人は互いの顔を見ながら言い出せないでいた。
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