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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(´・ω・`)「?続けますね。
極端な話、もし『本当の先輩』がこの世界に居なかったら、
あなたには『先輩』で居続けてもらうつもりでした。
アルゴさんに情報収集を頼んだのも、それを確認するのが主だと言っても良い」
(´<_`#)「それは、どういうことだ?」
(´・ω・`)「ナーブギアは高額です。
ゲームのソフトも手に入れるのは困難だったはずです。
『先輩』の代わりにあなただけが来ている可能性もゼロではありません。
そして、たとえ『本当の先輩』もこの世界に来ていたとしても、今もこの世界にいるとは限らない」
(´<_`#)「……おい…」
(´・ω・`)「全て考えうる可能性の一つです」
ショボンを睨むテイ。
しかしショボンは気にすることなく言葉を続ける。
(´・ω・`)「この世界で、人を捜しながら……。
自分以外の誰かを一番に考えながら生き抜けるほど、
この世界は甘くない。
ぼくは、そう考えます。
『先輩』があなたの事を一番に考えながらも生き抜いてこられたのは、
ひとえにネットゲームの知識と、あなたを残して死ねないという使命感からだと、ぼくは思っています」
(´<_` )「おれは、一人で生きてきた」
(´・ω・`)「一人になってから、ほとんど戦闘はされていないでしょう?」
(´<_` )!
(´・ω・`)「ぼく達との戦闘、あなたの戦い方は『誰かと一緒に戦う』戦い方でした。
レベルや経験の違いから、調和はなかなか取れませんでしたが。
あ、これはドクオが気付いたことです。
もしかしたら、ソロの戦闘はほとんどしていなかったのではないか。
彼は気にしていました。
『先輩は、誰かと一緒にいたんじゃないか』って。
もともと『先輩』は誰かと一緒にやるというようなことを言っていたのを聞いていたそうなので、
多分その『誰か』と一緒にいたのではないかと。
そして今一人なのは、もしかしたら…と、心を痛めていました」
(´<_` )「……そうか」
(´・ω・`)「はい」
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