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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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('A`)「おれは『先輩』で良いですよね?」
( ^ω^)「ブーンもそっちが良いお」
(´<_` )「別に……好きに呼んでくれていい」
('A`)「ハイ!
あ、でもブーン、『流石先輩』は止めろよ。
こういうところでリアルの名前を呼ぶのはマナー違反だからな」
( ^ω^)「おっおっお。ごめんだお。先輩もごめんなさいだお」
(´<_` )「ああ、いや、いいさ。別に」
(´・ω・`)「それじゃあ、話しかけるね」
中央の土間にどっかりと腰と座っている大男の前に立つショボン。
その後ろに全員が並ぶ。
NPC「お前達は入門希望者か?」
(´・ω・`)「はい。そうです」
NPC「修行の道は長く険しいぞ?」
(´・ω・`)「存じております」
ショボンの言葉を受け、初老の大男の頭の上のアイコンが【!】から【?】に変わった。
そして六人全員の前にクエスト受領のログが現れた後、
初老の男…師範に促されて奥のドアから外に出た。
そこは岩壁に囲まれた庭の端に位置し、巨大な岩が六個並んでいた。
一つ一つの大きさは高さ二メートル、差し渡し一メートル半ほどあるだろうか。
一番手前の岩をポンと叩いた師匠は、左手であごひげをしごきながら言った。
(師匠)「汝たちの修業はたった一つ。
両のこぶしのみでこの岩を割るのだ。
成し遂げれば、何時にわが技の全てを授けよう」
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