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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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1.テイク・オフ
予定通り昼過ぎに町に辿り着き、圏内の広場で再び絨毯を広げる五人。
今度はドクオも大人しく座っている。
(´・ω・`)「さて、ここからが目的地への本当のスタートなわけですが。
っていうか、ほんとにみんなもやるの?」
( ^ω^)「おもしろそうだお」
(´・ω・`)「話によると結構大変らしいけど」
ξ゚⊿゚)ξ「とりあえず私は見学かな。
別にすぐ取らなきゃいけないスキルってわけじゃないし」
川 ゚ -゚)「そうだな。ゆくゆくは取ってみるのもよさそうだが。
それに全員これにかかりっきりになるのも不味くないのか?
取得クエスト中はそこから動けなくなるとかいう話だし。
ドクオはどうするんだ?」
('A`)「おれか?おれは…」
(´・ω・`)「クーとツンが取らないなら、二人が別行動する時にそっちで一緒に行動してほしいけど、
でもドクオも取っておいたほうが良いよね。あれ」
それぞれの手には黒パンで作ったサンドイッチがあり、更に目の前にはお茶の入ったカップがある。
また中央にはソーセージや野菜スティックが入ったバスケットが置かれていた。
そんな穏やかな空気の中これからの事を話しているのだが、
ドクオは一人気もそぞろに周囲をきょろきょろと見回していた。
( ^ω^)「さっきからどうしたんだお?」
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