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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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気合いと共に一発叩くと、テーブルの上の鉱物が光り輝いて形を変えていく。
( ・∀・)「キター!」
何故か踊りだすモララー。
流石に人前ではできないが、一人の時は必ずやってしまうその奇行。
けれど理由はあった。
( ・∀・)「よし、出来上がり!」
光が収まると同時に踊るのを止め、形を変えた、鉱石だったものを手に取るモララー。
それは、黒い指輪だった。
黒曜石の様に深く濃い黒。
しかしライトの光を受けて輝いている。
( ・∀・)「スペックスペック」
指輪をタップしてウインドウを出す。
( ・∀・)「よしよし。やっぱ踊ると違うね」
ステイタスアップの効力を持った指輪に満足し、けれど軽い動作でテーブルの上に置いた。
そのままベッドに倒れるように寝転がり、ウインドウを開く。
スクロール操作をして自分の覚えたスキルを確認し始める。
( ・∀・)「明日はこれとこれを重点的に鍛えるか………ん?」
一番下までスクロールした時に、見知らぬスキルを見て動きを止めた。
( ・∀・)「なんだこりゃ」
上半身を起こし、ベッドに腰掛けて、クリックした。
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