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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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じっとお互いの顔を見る二人と、心配そうにその二人の顔を交互に見るヒッキー。
その緊迫した状態は、一人の常連客によって壊された。
(´・ω・`)「あ、はい。いつもありがとうございます」
ショボンはロマネスクの言葉の真意を測ろうと思いじっと見つめていたのだが、
それは失敗に終わった。
いや、失敗というよりロマネスクの表情にも視線にも嘘や欺瞞は感じられない以上、
本来ならば信じるしかない。
ミセ*゚ー゚)リ「新作のケーキ美味しかったですよ!
クリームが最高でした!」
(´・ω・`)「ありがとうございます。レシピを作った者が喜びます」
ほんの少しほっとした表情をしてロマネスクから視線を外したショボンは、
彼女の言葉に嬉しそうに微笑み、お辞儀をする。
ミセ*゚ー゚)リ「また来ますね!いこ!フィレフィレ!」
(‘_L’)「ミセミセ。今日も食べすぎだぞ」
ミセ*゚3゚)リ「ぶーー。たっておいしいんだぽん」
(;‘_L’)「……可愛い顔が台無しだぞ。あとちゃんと喋れてない」
ミセ*゚ー゚)リ「私はこの口にするとちゃんと喋られないのよね。
でも、それも可愛いでしょ?ねっ」
(*‘_L’)「あ、うん。…………可愛い」
腕を組み、楽しそうに店を出ていくカップル。
そんな二人にあてられて、黙って二人を見送った三人。
しかし同じようなタイミングで我に返った。
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