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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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周囲を囲んでいたメンバーはともかくドクオはすぐそばにいたため、両手剣の有効範囲に入っている。
('A`)「くっ」
バックステップで飛び退くが、ちょうどジャンプした上空、両手剣が横から襲い掛かった。
('A`)!!
辛うじて片手剣の側面で剣を受け止める。
しかし、うねる様な両手剣の軌道は、ドクオの右手を襲う。
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ!」
( ・∀・)「おい!」
勢いによって飛ばされるドクオ。
マタンキの頭上に浮かぶカーソルがオレンジに変わった。
( ´_ゝ`)「ふん!」
飛ばされたドクオの一番そばにいた兄者がその身体を盾にしてドクオの身体を止めた。
( ´_ゝ`)「大丈夫か」
('A`)「サンキュ」
短く会話した後に、手首から先が欠損してしまったため落ちていた剣を左手で持つドクオ。
兄者もドクオが自らの足でしっかりと立ったのを見て、その右側に鎚を構えて立つ。
だが時すでに遅く、マタンキは出口のそばに移動していた。
(・∀ ・)「………ちっ」
しかしその左目にはナイフが刺さっている。
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