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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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-護衛班-
戦闘を終わらせた九人はその場でまずヒットポイントを回復させた。
次のエリアや前のエリアに移動することも考えたが、
エリア移動による新たなモンスターとの戦闘は避けたかったためである。
もちろん自分達の戦闘終了後移動しながら回復薬を飲んでいたVIPの六人は完全回復していたが、
ロマネスク達三人は戦闘後にすぐ飲み始めなかったため、
六人が周囲を警戒する中じっと回復するのを待っていた。
(・∀ ・)「このポーションも、飲んだらすぐ回復すればいいっすよね」
( ФωФ)「そうであるな。飲みながらじわじわ回復するのを待つのはいらいらするのである」
ξ゚⊿゚)ξ「クリスタル使ったら良いじゃない」
(-_-)「……それはちょっと……」
( ^ω^)「クリスタルは高価だからなかなか使えないおね」
( ФωФ)「そうであるな」
( ´_ゝ`)「だが、命には代えられないだろ」
( ФωФ)「どうしてもの時用に一応買って持っているであるが、
幸いなことにそれを使わなければいけないような状態になったことはないのである」
(´<_` )「本当に使わなければいけない時に躊躇しなければいいが」
(・∀ ・)「やっぱ思い切りが必要っすよね」
( ^ω^)「だおだお」
( ФωФ)「だがしかし、物が手に入らないことには…」
( ^ω^)「物自体は定期的に入荷してるから、頑張ってお金を稼ぐと良いお」
ξ゚⊿゚)ξ「そうね。強いんだし、ギルドマスターならギルドのために釣り以外の事もしないとね」
( ФωФ)「…………」
(-_-)「ロマ、固まっちゃった」
ほのぼのとした笑いがいつしか湧き上がり、笑顔が浮かぶ。
そんな和気藹々とした雰囲気の中、三人のヒットポイントも全回復した。
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