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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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( <●><●>)「……」
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( ゚∀゚)「ただ、その方法は色々あるってだけで」
( <●><●>)「?…色々?」
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( ゚∀゚)「戦いの場でその身を盾にする守り方もあれば、
自分の後ろを預けて相手の後ろを守るってのもある。
更に言えば、戦いはすべて任せて、それ以外のすべてを引き受けるってのもある」
( <●><●>)「????」
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( ゚∀゚)「なんてな、おれも、本当に分かってきたのは最近だから、ちゃんと説明なんてできねぇ」
自嘲気味に笑い、自分を見るワカッテマスを見るジョルジュ。
その強い視線に思わず目を逸らそうとしてしまったワカッテマスだったが、
なんとか踏みとどまってじっと見つめ返した。
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( ゚∀゚)「けどこれは言えるぞ。今の戦い方だと、万が一お前がいなくなったときあの二人はダメになる。
そしておまえが倒せない敵が出た時は、三人ともダメになる」
( <●><●>)「!」
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( ゚∀゚)「極論だけど、そういうこった。けど、お前だってそれくらいわかってただろ?」
( <●><●>)「……ハイ……ワカッテマス……」
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( ゚∀゚)「なら、大丈夫だ。あとは勇気だな。そして、その勇気を持つためにおれ達を利用すればいい」
にやっと笑ったジョルジュ。
ワカッテマスはその顔と発言に、顔全体で大きく驚きを見せた。
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