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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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(´・ω・`)「…フサギコさん…でいいのかな。もし変なやつがやってきても、メールくれるだけで良いからさ。これに返信してくれるかな。すぐ戻るから大丈夫だと思うけど、じゃ、よろしくね」
目の前にいるプレイヤーにメッセージを出し、そのまま路地に走っていくショボン。
あっけにとられてピタパンを両手で持ったまま立ち尽くすフサギコだったが、意を決したように屋台に近付く。
そして両手に持たされたピタパンを見つめる。
ミ,,゚Д゚彡「……すごくおいしそうだから」
そして、一分ほどじっと見つめた後に勢いよく噛り付いた。
時間にして10分とちょっとだろうか。
食材を購入後戻る道すがらに情報屋から返答が来たため、更に返答していたら思っていたよりも時間がかかってしまい、ショボンは慌てて屋台を設置した場所に戻ってきた。
(´・ω・`)「ごめん!ちょっと遅くなっ……た…?」
ミ,,゚Д゚彡「あ!戻ってきたか…戻ってきました」
そこには変わらず屋台があり、こちらを見て安堵の表情を見せるフサギコがいた。
それは予想の範囲だったが、何故か屋台の前には十数人のプレイヤーが並んでいた。
(´・ω・`)「え?なにこれ」
ミ,,゚Д゚彡「お客さんだか…です!はやく作ってあげてだか…ください!」
(e)「待ってたよ!」
(f)「その兄ちゃんがすごくうまそうに食べてたんだよ!」
(g)「早く作ってくれよ!」
( ´∀`)「モナも食べたいもな!」
▼・ェ・▼「きゃん!」
(´・ω・`)「え、あ、は、はい」
まったく状況が分からないまでも慌てて屋台に立ち、とりあえずサンプルを作るショボン。
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