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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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すがる様な表情で両手を合わせてクーを見るジョルジュ。」
川 ゚ -゚)「いや、ない」
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(;゚∀゚)「クーーーーー」
(´・ω・`)「うちのギルド、基本的にソロ戦闘は禁止ってことはいくらなんでももう覚えてるよね。
ジョルとドクオには戦闘職としてレベル上げや狩りに関してはいくつか特権は認めてるけど、
それでもレベルに対して高層フロアの場合は僕かクーの許可を取る決まりも。
それを破って、しかも57層……。あれからまだ1年も経って無いっていうのにまたやったんだ……。
そっか……。……ねえ、ジョルジュ」
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(;゚∀゚)「は、はい」
(´・ω・`)「そんなに死にたいの?」
普段の、それこそ先ほど二つ名に関して見せたような怒りとは違う、
怒りと悲しみの混じったような心の底からの怒気をショボンから感じ、何も言えなくなるジョルジュ。
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(;゚∀゚)「い、いや、その、、、」
じっとジョルジュを見るショボンの瞳は何の感情もないようで、その表情と合わせても何の感情も汲み取ることは出来ない。
けれど発せられる空気は身をすくませるようだった
(´・ω・`)「そんなに死にたいのなら、もうこのギ」
川 ゚ -゚)「ショボン!」
張り詰めた空気を裂くクーの声。
普段からは騒動できない大きく鋭い声によって、全員が動きを止めた。
川 ゚ -゚)「人前だ、落ち着け」
ゆっくりと隣に座るクーの顔を見るショボン。
そして氷が解けるような速度で、そこに表情が戻った。
(´・ω・`)「……ありがとう、クー」
川 ゚ -゚)「ジョルジュ」
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(;゚∀゚)「あ、はい」
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