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マト ー)メ M・Mのようです
708
:
名も無きAAのようです
:2014/04/01(火) 22:25:12 ID:CcRFw9FQ0
なるほど。
ミィの唯一の所持品だったという指輪はそういうことだったのか。
……いや全く。
笑ってしまうな。
こんな馬鹿みたいは話が真相だっただなんて、本当に――笑いしか出てこない。
(-、-トソン「私の話は以上です。何か不明な点はありますか?」
( ω)「お前は……こうなることを見通して、あの時忠告にやって来たのか……?」
僕は俯いたまま都村トソンにそう問い掛ける。
彼女は淡々と僕の問いに答えた。
(゚、゚トソン「はい。真実を知った場合、あなた方が後悔するということは――『目に見えて』ましたから」
その答えには、とても実感が籠もっていて。
ミィのオリジナルであり、同じ兵器として造り出された存在であり、そういった真実に向き合ってきた人間の言葉で。
だけど生憎、今の僕にとっては皮肉でしかなかったのだけれど。
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