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マト ー)メ M・Mのようです
57
:
名も無きAAのようです
:2013/10/12(土) 03:42:05 ID:hnK84G7E0
よく分かりました、ともう一度言って、彼女は続けた。
マト゚ー゚)メ「どうやら私は普通の人間ではないようです。少なくとも家出中に頭を打った学生、ということはないと思います」
( ^ω^)「そうかもしれないお」
マト-ー-)メ「だからかもしれませんが、ブーンさんの言うようなドライな関係がこれ以上ないほどに好ましく感じます」
彼女はこちらへと腕を伸ばす。
こんな細腕に僕の未来が左右されるのかと苦笑しつつ手を握った。
それは契約の証としての握手だった。
マト゚ー゚)メ「よろしくお願いします、資本家さん。あなたの望む結末に到達できるように善処します」
( ^ω^)「ああ、これからよろしく労働力。君に必要な物は僕がお金で揃えるお」
おかしくなって思わず僕は笑った。
彼女も楽しげに笑っていた。
こうして僕はミィと他人ではなくなった。
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