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マト ー)メ M・Mのようです
298
:
名も無きAAのようです
:2013/12/27(金) 01:38:05 ID:UPb.tg9Q0
もっと簡単な例ならばボディーガードだ。
屈強な殺し屋に狙われてると知ったならば同じように屈強な護衛をつけるだろう。
( ^ν^)「私は今、二つの依頼を請け負っていますー。一つは情報屋のパソコンを奪うというもの。そしてもう一つは、」
と、僕を指差して彼は言う。
( ^ν^)「あの『殺戮機械』を退けたというあなたの護衛。彼女をスカウトするというものです」
( ^ω^)「……なるほど」
色々と合点がいった。
要するにこの男はミィの能力がどの程度のものなのかを把握する為に、わざと僕達との交渉中にあの情報屋を襲った。
そしてまるで力を試すようにこうして待ち構えていたのだ。
大胆にも、また不敵にも。
彼の、いや、彼の雇い主の目の付け所は素晴らしい。
ミィの持つ反則じみた超能力は護衛にはうってつけだ。
彼女がどれほど有能なのかは僕は身をもって知っている。
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