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マト ー)メ M・Mのようです

179名も無きAAのようです:2013/11/22(金) 21:19:08 ID:E4.cAemc0

( ^ω^)「僕がここまでのことをやる気になったのは確信があったからだお」


 なあ、聞いてるんだろ?
 そう皮肉っぽく叫ぶ。
 これから目にするものに恐怖を感じていないわけではないが、それでも精一杯虚勢を張って。

 そうして僕は振り向いた。



(  ∀)「……無害そうなフリして酷いことするなお前。ビックリしたぞ」



 だが瞳に映ったのは想像していたのと全く違う光景だった。
 コンクリートの山に立っていたのは『殺戮機械』を名乗ったセーラー服の少女ではなかった。


( ・∀・)「俺ならこれくらいで死なないと思ってたのか? 俺だって死ぬんだぞ、全く」


 そこに立っていたのは黒髪の少年だったのだ。


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