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マト ー)メ M・Mのようです
161
:
名も無きAAのようです
:2013/11/22(金) 21:02:05 ID:E4.cAemc0
彼女は言った。
(#゚;;-゚)「うちはまだ全然本気を出してない。負け惜しみやないで。お嬢ちゃんやってそうやろ?」
マト-ー-)メ「はい」
頷いたミィは一瞬間黙って。
そうしてから僕に向かって告げる。
マト゚ー゚)メ「ブーンさん。逃げてください。私のことはいいですから」
ミィが本気を出せていなかったのは服や鞄を気にしていたからだ。
だが、理由はそれだけではないのだろう。
きっと彼女は服や鞄以上に僕を庇い続けていた。
ディは僕を狙わないと明言していたが、それは狙わないというだけでご丁寧に戦いの余波の影響まで考えるということではない。
例えばとばっちりを受け空気の刃なんかでこの身体が真っ二つになっていてもおかしくなかったのだ。
でも現実にはそうなっていない。
どころか、僕はロクに動いてすらいない。
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