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マト ー)メ M・Mのようです
133
:
名も無きAAのようです
:2013/11/02(土) 22:31:05 ID:LaKfohcg0
挑発的な、しかし真理を突いた言葉にも『殺戮機械』は笑みを崩さない。
確かにそうやともう一度パチンと音を立てた。
(#゚;;-゚)「なら片膝付けたらでええで。うちが膝付いたらうちの負け。生憎と今日この後用事あってな、長いこと遊んでられへんねん」
急いでいるなら無駄口を叩かずに襲い掛かればいい。
だが彼女はそうしない。
その余裕の姿勢が示している。
詰まるところ、これは『殺戮機械』にとっては遊びに過ぎない。
奪おうと思えばいつでも奪えるのだから、今じゃなくても、今日じゃなくても構わない。
絶対的な強者の余裕。
それが弱点にならないほどに彼女は圧倒的なのだ。
そうしてディはまた指を鳴らした。
(#゚;;-゚)「ところで兄さん。逃げんでええんか? 今から殺し合い始まるで?」
( ^ω^)「大丈夫だ。僕は、コイツを信じてるから」
(#^;;-^)「へえ、カッコええやん。なら兄さんは狙わんといてやるわ。見届け人やな。大した戦闘力もないみたいやし。……流れ弾までは保証はせんけど」
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