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Ammo→Re!!のようです
690
:
名も無きAAのようです
:2014/08/03(日) 20:50:22 ID:HcapCJ4s0
一つの目的に特化して設計、製造された強化外骨格――別名、“棺桶”――の名は、“アバター”。
川[、:::|::,]
Ie゚U゚eI「ファッツ?!」
突如として現れた約七フィートの来訪者に、ジュスティア出身の兵士たちはマニュアル通りの対応を見せた。
カービン銃を向け、問答無用で発砲し始めたのだ。
銃弾の雨に晒されながらも、アバターの使用者は動揺した様子を見せない。
彼らの銃に装填されている弾の種類など、気にもしていないと言わんばかりに。
銃弾は装甲に当たると、マッシュルームのように潰れて地面に落ちた。
丸みを帯びた装甲に受け流された銃弾は、壁や床にめり込んだ。
ライフル弾では、棺桶に十分なダメージを与えられない。
ようやくそれが人間ではなく棺桶だと気づいた男が、大声で叫ぶ。
(ΞιΞ)「くそっ、棺桶だ!!」
アバターは後ろの腰に取り付けていた自動装填式のショットガン、AA-12を悠然と構え、兵士たちを撃ち殺し始めた。
その場から対して動くこともせず、膝立ちのまま次々と銃爪を引いて散弾を放って行く。
散弾は防弾着をつけていない男達の頭に正確に命中し、肉を散らせた。
四人ほど撃ち殺した時、ようやく刑務所中にサイレンの音が響き渡り始めた。
川[、:::|::,]『……』
アバターは腰を上げ、周囲を見渡す。
警備員は遮蔽物に身を隠し、無意味だと分かりながらも銃爪を引く。
(´・ω・`)「僕はいい!! まずはモララーから頼む!!」
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