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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
97
:
名も無きAAのようです
:2013/04/19(金) 01:49:05 ID:otC/LjQw0
('、`;川「なによ……それ。そんなのアリ……?」
鯉口が切られ、白銀の刃が晒される。
と、同時。
先ほどの九尾と同じような現象がでぃちゃんにも巻き起こり始める。
白いキャンバスに絵の具を零したような、世界を侵食するような力の渦。
彼女を中心に巻き起こる魔力は綺麗なオレンジだった。
狐火のような――あるいは、猫の瞳のような。
(# ;;-)「ご主人様……恨みますよ。私は怒ったのです」
そして現れるのは耳と尾。
診療所で私が見たのと全く同じ、九尾が出したものとほぼ同じ、彼女から生えた猫の耳と尻尾―――。
(,,-Д-)「うん。後でいくらでも聞くから」
(# ;;-)「そうですか……では、ご命令を」
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