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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
657
:
名も無きAAのようです
:2013/10/03(木) 19:02:05 ID:kH3I6/no0
(# ;;-)「ご主人様は――本当は、私のことなんか……」
あなたは優しいから、私の想いに応えてしまっただけで。
本当は他に好きな人がいたんでしょう?
……それは、そんなような意味を含んだ言葉だった。
今までの低く唸るような声ではなく、か細く、弱々しい女の子の声で発せられた。
彼女の、紛れもない、本心。
―――けれど。
(,, Д)「っ!」
けれど――そこからの展開は今までよりも更に劇的だった。
でぃちゃんが言葉を口にした瞬間、その刹那ギコさんが彼女の腕を引っ手繰るように掴み、そのまま傍にあったベッドに押し倒した。
驚きの声を漏らし目を見開き、次いで抵抗しようとするでぃちゃんに。
何か、彼女らしからぬ言葉を紡ぎかけた唇を、開きかけたそれを彼が自分の唇を重ねることで塞いだ。
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