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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
656
:
名も無きAAのようです
:2013/10/03(木) 19:01:07 ID:kH3I6/no0
好きなのかよ。
(;゚Д゚)「いや好きなんだだけどこれは違う!!」
ミセ;゚ー゚)リ「いや、あの」
(# ;;-)「嘘です。昔から周りには妙に胸の大きな方が多かったのです」
ミセ;゚ -゚)リ「もしもーし?」
(;-Д-)「それは本当だけど嘘じゃない!!」
恋人を壁際まで追い詰めたでぃちゃんには、もうあの狐火のような橙色の魔力と共に猫の耳と尻尾が顕現していた。
普段は意識して引っ込めているらしいので彼女の耳と尻尾が出るのは気が抜けている時か、臨戦状態の時。
どう考えても今は後者だ、私の言葉も届いていないみたいだし。
堂々巡りの禅問答を続ける二人。
決着がついたのは、でぃちゃんが言いかけた一言だった。
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