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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
62
:
名も無きAAのようです
:2013/04/13(土) 21:58:06 ID:WM1TjCNg0
(,,^Д^)「まさか! 俺には可愛い奥さんがいるからさ、どんなに美人でも――まさしくの傾国の美女に誘われたって靡かないよ」
更に、一歩。
全く恐れずに果敢に距離を詰める。
(-、-*川「……そう。アタシは一緒に行くつもりだったんだけどね」
指先で長い髪を絡めて遊んでいた女は寂しげに呟く。
在りし日々を懐かしんでいるかのような雰囲気。
人は過去を思い出す時は右斜め上を見、未来を思う時は左斜め上を見ると聞いたことがある。
彼女の縦に裂けた瞳がどうなっているかは瞼に遮られて確認することは叶わない。
だけど彼女の目は右上でも左上でもなく、しいて言えばきっと真下を見ていたのだろう。
(,,-Д゚)「一緒に行くのは……黄泉路でしょ?」
('ー`*川「あったりー♪」
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