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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
602
:
名も無きAAのようです
:2013/09/19(木) 04:24:12 ID:QwDmC5Uo0
ミセ*-3-)リ「じゃあ、もう焼却炉は撤去しちゃっていいんじゃないですかぁ?」
「ゴミの処理費用は学校の予算から出てるから、できるだけ少ない方がいいんだよね」
そうなんだ……知らなかった。
「それに、ここは聖域だから。勝手に変えちゃ駄目なんだよ」
ゴミ箱を下ろして足元に置いてから、会長は何かを想うようにそう言った。
神様が誤植したような凄惨な美しさを持つ、『一人生徒会』たる彼女の言う聖域。
言われて私は周囲を見回してみる。
小さな森は天露に濡れ、水滴は木漏れ日に輝き、学校という圧倒的な現実から離れた雰囲気を纏っている。
その神秘さは、確かに『聖域』と言っても過言ではない。
なんて幻想的なんだろう、"How +形容詞...!"。
ミセ*-ー-)リ「……綺麗な場所ですねぇ。なんだか、神社みたい」
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