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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
407
:
名も無きAAのようです
:2013/07/07(日) 03:39:04 ID:FOBxL5ZQ0
そして小首を傾げてその子は言った。
「どう考えても殺す為だけの関係だったのに、なんでそこの女の子は――――あの時、あんなに悲しそうな顔をしてたのかなぁ……」
(、 トソン「……それは、」
それは――きっと。
たとえ、復讐の為の偽りの愛だったとしても。
それが恋ではなく、故意でしかなかったとしても。
(-、-トソン「きっと分からなくなっちゃったんですよ――好きなのか、嫌いなのか」
「……え?」
閉じた世界の彼女の恋。
彼女は起こりうる結末を容認していたのだろうか。
―――密室の恋を。
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