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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
347
:
名も無きAAのようです
:2013/07/06(土) 22:49:06 ID:iJgDDcdQ0
ミセ*-ー-)リ「私の記憶が正しければ両腕とも伸ばされていましたよ。打った頭を抑えることもしないで」
(・(ェ)・)「それは扉が開いた瞬間のことだろう? その後意識を取り戻して頭や腹を抑えたのかもしれない」
ミセ*゚ー゚)リ「ありえませんよ」
だって、その後は。
部屋の中には大丹生以外の人がいて―――。
ミセ*゚ー゚)リ「だって右手は雨斎院先生が脈を取る為に持ってて、左手は病葉先生が抑えていたんですから」
そう――その蛇を殺す為に。
伸ばされた両腕はどちらも固定されていた。
当然先生達がやるべきことを済ませた後は放されただろうけど、その頃にはもう熊谷さんは電話を代わっていた。
頭を打った人間を動かすわけがないから弾みで戻ったはずもない。
だから、ありえない。
そんな発言は「最初から腹部が致命傷になると知っていた人間の勘違い」でしか、ありえない。
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