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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
310
:
名も無きAAのようです
:2013/06/22(土) 07:02:35 ID:cSkX3lNM0
(# ;;-)「……止めてくださいよ」
ぴしゃり、と。
溢れていく感情を羅列したような支離滅裂な言葉に耳を傾けていた彼女が、いきなり俺を抱き締めて。
(# ;;-)「何も残っていないなんて言わないでください。何もできなかったなんて思わないでください。私はちゃんと、ここにいるのです」
あなたのおかげで――ここにいるのです、と。
……そう言った。
座っている俺を胸に埋めさせるように。
頭を、撫でて。
(,,-Д-)「…………うん。そうだね」
懐かしいような心地の良い匂い。
できればずっと昔のように甘えていたかったけれど、俺は無理して彼女を引き離し立ち上がった。
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