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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
251
:
名も無きAAのようです
:2013/06/22(土) 06:03:09 ID:cSkX3lNM0
軽くワックスをつけているらしい髪を弄りながら呟いていた雨斎院先生は時計を一度確認すると、「よし」と一言。
その気怠そうな印象が拭い切れてない顔を上げて私の方を向いた。
( ^Д^)「まあ三十分程度なら……」
ミセ*^ー^)リ「やったっ!」
私は跳ねるように勢い良く立ち上がり、ついでに先生の腕を絡め取った。
そうしておいて、さも無自覚な風に胸を当てる。
胸元が見えやすいように予めボタンも一つ外してあるし……うん、完璧だ。
私が自意識過剰な小娘でない確たる証拠。
やらしー身体の美少女である証明、早速の効果として。
(;*^Д^)「うぐ……」
という小さな呻き声を聞きつけ、これはいけるんじゃねーのひょっとしてこの先生巨乳好きかコラとか思っていた私のその背後から。
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