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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
227
:
名も無きAAのようです
:2013/05/25(土) 16:55:11 ID:RqAuxQOc0
私はあの人が立っていたトンネルを抜けて、あの時私達が立っていた場所も過ぎて、その先に立っていた。
そうして少し盛り上がった道の上から、そこを見下ろした。
そこにあるのは――隣町の特別支援学校。
ミセ;*^ー^)リ「……ははっ。っは、はっはっは……!」
思わず笑いが出てしまった。
肩で息をしつつ笑う。
ああ、そうか。
そうなのか。
「後悔」とか「無念」とかそういう言葉の意味は「当時社会に認められなかったから現代で見返してやりたい」ってことだと思っていた。
だけど違ったのだ。
ミセ*^ー^)リ「どうでも良かったのかもなー……そんなコト」
医者とか学者さんには偏屈な人が多いと聞くし。
自分が社会に受け入れられたかなんて、どうでも良かったのかもしれない。
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