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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
190
:
名も無きAAのようです
:2013/05/25(土) 16:18:11 ID:RqAuxQOc0
何処かの腋巫女みたいに人の全然来ない神社に延々居続けることのできる神主さんは中々いないのだろう。
神職者と言えども霞を食べて生きていけるわけではないのだから。
(#゚;;-゚)「この西部にある神社の幾つかも無人なので近所の方がお祓いを頼みたい際に困ることが多いのです」
ミセ*゚ー゚)リ「つまり、そういう時にはギコさんが代わりにやってるってこと?」
(#゚;;-゚)「はい……今時御札を買いたいと思う方や神棚を設置しようと思う方は少数なので、あくまで急場凌ぎのお手伝いですが」
要するに神道系大学の学生として神社の手伝いをしているわけか。
いやギコさんが怪異のプロだっていうなら、提携とか業務の委託になるのかな?
まあ大体は分かった。
歩みを止めることもなくでぃちゃんは話を続ける。
私も何処に行くつもりかさっぱりだがとりあえず隣に並び歩く。
(#゚;;-゚)「私達が行なうお祓いは地鎮祭などではなく、ごく簡単なものです。『夜中に妙な物音がする』などに対してのお祓いなのです」
ミセ*^ー^)リ「そういうのって、たまにだけど気にする人もいるもんね」
(#゚;;-゚)「はい。ですが大抵の場合は杞憂です。多くが勘違いなのです」
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