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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
16
:
名も無きAAのようです
:2013/04/13(土) 21:12:05 ID:WM1TjCNg0
ミセ;゚ー゚)リ「ね、ねぇ……今の、」
会釈をして私の隣を通り過ぎようとした彼女の背中に声をかけた。
ミセ;゚ー゚)リ「ま――『魔法』……」
(#゚;;-゚)「魔法なんて、そんなものこの世界にはありませんよ」
零れた言葉を拾い上げて優しげな冷笑という器用な真似をしてみせる彼女。
それはたとえば、出来の悪い生徒に講義をする先生のような、そんな微笑みだった。
(#゚;;-゚)「魔法がないのですから魔法使いがいないのも道理です。それに」
最後に彼女はこう漏らした。
独り言のような、伝わることを期待していない小さな声で。
(# ;;-)「……私はどちらかと言えばスタンドなので」
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