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ミセ*゚ー゚)リ 怪異の由々しき問題集のようです
101
:
名も無きAAのようです
:2013/04/19(金) 01:53:07 ID:otC/LjQw0
(#゚;;-゚)「…………ご主人様」
(,,^Д^)「お疲れ様」
戻ってきたでぃちゃんを抱き、頭を撫でる。
向ける為に無理に作った笑顔は泣き顔よりも切なくて。
何故か。
ミセ*;ー;)リ「っ……」
私まで――泣けてきてしまって。
その涙は今まさにこの世から消えようとしている誰かの為を想ったものか。
それとも、必死に似合わない、初対面の人間から見ても偽りと分かる笑みを浮かべた彼を想ったものか。
どちらか分からないけれど。
それでも私はずっと。
意思とは無関係に零れ落ち続ける涙を拭っていた―――。
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