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僕たちのピグマリオン先生のようです
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('、`*川「産休のシュー先生の代理の先生、今日からみたいよ」
('A`)「へぇ、女の先生かな?」
('、`*川「残念ながら男よ」
('A`)「んだよ、ツマンネ」
('、`*川「…にしても、いつ来るのかしら。もう朝の会議始まる時間なのに」
('A`)「一日目から遅刻だったりしてな」
('、`*川「いやいや、それはないでしょ」
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超乙
ドクオとツンには幸せになって欲しい
そして姉者の心境や如何に
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乙
ドクツンの展開はええなwwwww
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ここまでエンダアアアアア無し
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お題 ちょっとした未来
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乙
お題 婚活
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そういえば姉者忘れてた
ありにもイイハナシダナーだったから
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つまり手を出してもいいんですね!?
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('、`*川「にしても学生の間に結婚とはねぇ…。このロリコンが」
(;'A`)「うるせーよ!退院そうそう嫌味か!」
(-@∀@)「しかし津出さんは優しい生徒なんですねぇ」
(*'A`)「優しいだけじゃなくて可愛いし努力家だしいい子でさぁ…」デレデレ
(-@∀@)「じゃなきゃ鬱田先生となんか結婚出来ませんよ。博愛主義者なんでしょうね、彼女は」
('、`*川「イエスキリストもびっくりの慈悲深い愛の持ち主よねぇ~」
('A`)「僻みか、僻みなのか?お前ら」
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('、`*川「私もそろそろ婚活しようかしら…」
('A`)「何今まではしてなかった感だしてんだよ、ずっと前から出会い系とか登録してただろうが」
('、`*川「ぶっ殺すぞ」
(-_-)「ただいまもどりましたー」ガラッ
(-@∀@)「あ、小森先生と結婚すればいいんじゃないんですか?」
(;-_-)「え、何の話ですか?」
('、`*;川「ばばばばばかいってんじゃないわよ!なにいってんのよ、本当に!」
(-_-)「そうですよ、僕なんかにペニサス先生は勿体無いですよ」
('A`)「むしろ逆だと思うけどな…」
(-@∀@)「小森先生は恋人とかいらっしゃらないんですか?」
(-_-)「いませんよー、誰かなってくれれば良いんですけどね」
∬´_ゝ`)「じゃあ私とかいかが☆?」ガラッ
(;゚A゚)「オエエエエ!!」ビシャ!
(;-_-)「大丈夫ですか!?」
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(-@∀@)「姉者君、残念でしたね。鬱田先生結婚してしまって」
∬´_ゝ`)「それよりも何よりも、鬱田の癖に私より先に結婚とか死ねばいいのに」ボイン
('、`*川「どうするんですか、これからは」
∬´_ゝ`)「別に、今までどうり男遊びは続けるわよ、どーせすぐに捨てられるでしょうしね」ボイン
('、`*川「なるほどー」
(;'A`)「別れねぇよ!つーか、何しにきたんだよ、オエッ」
∬´_ゝ`)「兄者にあんたが結婚したって聞いて来たのよ、お祝いに顔見せに」ボイン
(;'A`)「どう考えたって嫌がらせだろ…うぷっ」
ξ゚⊿゚)ξ「失礼します、プリント集めてきました」ガラッ
∬´_ゝ`)「失礼ねぇ、昔二人であんなこともこんなこともしたのに…」ボインボイン
ξ;゚⊿゚)ξバサバサバサバサッ
(;'A`)「ちょっとー!?何もしてないだろうがあああ!!」
('、`*川「うわぁ、修羅場だわ、修羅場」
(;-_-)「楽しそうですね、ペニサス先生…」
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(;'A`)「いや、本当に何もしてないからな!?信じてくれ、ツン!」
ξ;゚⊿゚)ξ「だ、大丈夫ですから、私…。昔のことですし…」
(;'A`)「ちがぁああう!本当に何もしてないんだって、手だって繋いだことないし!」
∬´_ゝ`)「あらあら、大人の対応ね☆」ボイン
(;'A`)「お前はもう少し大人になれや!いい歳して人の家庭滅茶苦茶にしようとすんな!」
('、`*川「ちなみにあんなことやこんなことって何なんです?」
∬´_ゝ`)「妄想テロリストごっことか邪気眼ごっこね☆」ボイン
('、`*;川「は?」
(;*'A`)「いやあぁあああ!!やめてぇええ!!」
(-@∀@)「あぁ、痛い子でしたもんね。鬱田先生は」
∬´_ゝ`)「そんなのに一週間も付き合ってあげた私優しいでしょ」ボインボイン
(-_-)「面白そうじゃないですか、何がいけないんですか?」
('、`*川「やめてあげなさい、ヒッキー君。今あなたの優しさは逆にドクオを苦しめるだけよ」
(;つA⊂)モウヤダシニタイ
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∬´_ゝ`)「ま、そんな奴だから捨てたくなったら連絡して☆」ボイン
ξ゚⊿゚)ξ「じゃあ一生連絡することはないと思います」
∬´_ゝ`)「えー…?どこがいいのよ、良いとこないでしょ」ボイン
ξ゚⊿゚)ξ「むしろ悪いところがないです」
(*'A`)「ツン…」ドキン
(;-@∀@)「…あの子はなんか催眠でもかけられてるんですか?」ヒソヒソ
('、`*川「キモ面好きなんじゃない?」ヒソヒソ
('A`)「お前ら本当に性根腐ってんな」
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∬´_ゝ`)「鬱田」ボイン
(;'A`)「な、何だよ」
∬´_ゝ`)「…いいお嫁さんもらったわね、お幸せに☆」ボインボイン
(;'A`)「…え?」
∬´_ゝ`)「じゃあ失礼しました☆」ガラッピシャッ
(;'A`)「…なにしにきたんだ?あいつ」
ξ゚⊿゚)ξ「…先生って本当に鈍感ですねぇ」
(;'A`)「え、何が?ってか、なんでちょっと拗ねてんだよ」
ξ゚⊿゚)ξ「別にー」
(;'A`)「俺なんかしたか?なぁ、ツンってば!」
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∬´_ゝ`)「はぁ…」ボイン
( ´_ゝ`)「姉者」
∬´_ゝ`)「…なによ、待ってたけ?」ボイン
( ´_ゝ`)「うん、なんていうか…お疲れさま」
∬;_ゝ;)「うっさい、ばか」ボインボイン…
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消費したお題
婚活、妄想テロリスト
お題は変わらず募集中
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乙ー
お題 ガチホモ教師登場
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乙乙
おだい
ギャル語を使う貞子
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お題 アロエ
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乙、姉者は姉者でいい男見付けて欲しい
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乙
姉者は真の意味でツンデレだった
だがしかし、あまりにもデレが相手に伝わらなかった…
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デレなんてなかったからや
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お題 いもち病
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愛妻弁当
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お題 初夜
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ζ(゚ー゚*ζ「先生!」
(-_-)「あれ、君は…」
ζ(゚ー゚*ζ「今から帰るとこですか?」
(-_-)「うん、今日は貞子さんが用事で先帰っちゃたからね」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ良かったらこれからご飯でもどうですか?」
(*-_-)「いいね、僕前から行きたかったとこあったんだー」
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カランカラン
(*゚ー゚)「いらっしゃいませー♪」キャピキャピ
ζ(゚ー゚*;ζ「な、なんか可愛らしいお店ですね…」
(*-_-)「だから一人じゃ入れなくて。貞子さんはあんまりこういうの好きそうじゃないし…」
ζ(゚ー゚*ζ「私なら平気そうに見えましたか?」
(-_-)「うん、今時の子っぽいし!ダメだった?」
ζ(゚ー゚*ζ「いえ、平気ですけど…」
ζ(゚ー゚*;ζ(私は今時の子っぽくないってこと?失礼な…!まぁ、実際そうですけど…)
(*゚ー゚)「ご注文はおきまりになりましたかぁ~?」
(-_-)「あ、僕カラフルオムライスで」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ私メルヒェンパフェで」
(*゚ー゚)「かしこまりましたぁ☆」
ζ(゚ー゚*ζ「先生、先日はありがとうございました」
(-_-)「僕は何もしてないけどね、あの後はなんもない?」
ζ(゚ー゚*ζ「はい、お陰さまで」
ζ(゚ー゚*ζ(普段この格好しないしね…)
(*-_-)「ならよかったよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ご心配ありがとうございます」
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(-_-)「ところで君、転校生かなにか?」
ζ(゚ー゚*;ζ「え?」
(-_-)「いや、今まで見たことないからさ。最近来たのかなって」
ζ(゚ー゚*ζ「あぁ、なるほど…。まぁ、そんなかんじです」
(-_-)「前はどこだったの?」
ζ(゚ー゚*;ζ「シベリ…あ、いや、秘密です!秘密!」
(-_-)「もしかしてシベリア大学付属高校学校?」
ζ(゚ー゚*;ζ「あ…、はい…」
(*-_-)「貞子さんと一緒なんだね!」
ζ(゚ー゚*;ζ「学年違うから知りませんけど…」
(-_-)「あ、そうなんだ。だよね、学年一緒だったら僕知ってるし」
ζ(゚ー゚*;ζ「はい…」
(-_-)「でも残念だなぁ、知ってたら貞子さんの話聞きたかったのに」
ζ(゚ー゚*;ζ「別に普通の生徒だったんじゃないんですかね?噂も聞いたことないですし」
(-_-)「入ってた部活とかも知らない?」
ζ(゚ー゚*;ζ「知りませんよ…」
(-_-)「そっかー…」
ζ(゚ー゚*ζ「…なんで先生はそんなに貞子さんって人に興味もってるんですか?」
(-_-)「…何か隠してる気がするからかな」
ζ(゚ー゚*;ζ「っ!?」
(-_-)「まぁ、本人が言いたくないなら仕方ないんだけどね…」
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ζ(゚ー゚*;ζ「わ、私今日は帰りますね!」
(;-_-)「え?!まだパフェ来てもないのに!?」
ζ(゚ー゚*;ζ「先生食べてください!失礼します!」ダッ!
(;-_-)「あ、ちょっと?!」
(*゚ー゚)「カラフルオムライスとメルヒェンパフェでございまぁーす♪」
(;-_-)「あ、どうも」
(-_-)「はぁ…ちょっとやりすぎちゃったかな?」
ζ(゚ー゚*;ζ(隠してることってもしかしてデレの正体が私ってこと!?)
ζ(゚ー゚*;ζ(それとも…)
ζ( ー *;ζ「まさか、ね…」
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(*-_-)「おはよー、貞子さん!迎えに来たよー!」ドンドン
川;д川「わかってるから、あんまり騒がしくしないでよってかんじぃ~…」ガチャ
(-_-;)「な、どうしたのそんな喋り方して!イメチェン!?」
川;д川「今時の子って感じ?えーと、まじチョベリバ?」
(-_-;)「死語だよ!久々にきいたよ、それ!」
川;д川「おかしいなぁ、古本屋で買った雑誌に今時の子はこういう風に喋るって書いてあったんですけど…」
(-_-;)「今時の子を知るために古本屋で買うのはどうかと思うよ…」
川;д川「やっぱり私には今時は向かないみたいですね…はぁ」
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消費したお題
ギャル語を使う貞子
イメチェン
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オラ達のさだちゃんが不良になっちまっただ!
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今時の子はまじおこぷんぷん丸とか使うよ!
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何かあったんだなあ
乙
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ぐぬぬ
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('、`*川「あら、ヒッキー君の鞄からなんか美味しそうなにおいが…」
(*-_-)「今日はカツ丼つくって来たんです」
('、`*川「へぇ~、一口ちょうだい」
(-_-)「いいですよ、ドクオ先生もいかがですか?」
('A`)「いや、俺は…」
('、`*川「ドクオはお昼食べない主義なのよ、ヒッキー君」
(-_-)「あ、そういえばそうでしたね」
(;'A`)「あ、あぁ」
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(-@∀@)「おや、鬱田先生の鞄から美味しそうなにおいが」ガサガサ
(;'A`)「ちょ、やめろ!勝手に鞄さわってんじゃねぇ!!」
(-@∀@)「おやおや、これは美味しそうなお弁当だこと」
(;'A`)「返せバカ教頭!」
(*-_-)「もしかして愛妻弁当って奴ですか?」
('、`*川「愛されてるわね、このこの~!可愛いお弁当じゃない、ツンやるわね」
(;'A`)「…俺が作ったんだよ」ボソッ
(-@∀@)「え?」
('、`*;川「このいかにも女子が作ったお弁当をあんたが…?」
(;'A`)「悪かったな!だから弁当作ってくるのは嫌だったんだ…ブツブツ」
(-_-)「にしてもなんでお弁当持って来たんですか?ずっとお昼食べない主義だったのに…」
(;'A`)「…それは」
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ξ゚⊿゚)ξ『お昼代もってかなきゃっと…』
('A`)『そういやお昼普段なに買ってんだ?』
ξ゚⊿゚)ξ『お握り一個です』
(;'A`)『はぁ!?成長期なんだからちゃんと食えよ!』
ξ;゚⊿゚)ξ『でも…先生だってお昼食べてないし』
('A`)『俺は大人だからいいんだよ』
ξ゚⊿゚)ξ『…わ、私だってもう大人です。だから大丈夫です』
('A`)『何いってんだ、まだ子供だろ』
ξ゚⊿゚)ξ『…子供扱いしないでください、先生。私だってもう立派な大人で、立派な先生の奥さんですよ?』
(;*'A`)『そ、そういう意味じゃなくてだな…』
ξ゚⊿゚)ξ『とにかく!お昼食べないのが大人なら私もお昼食べません!』ツーン
(;'A`)『あー…、分かった分かった、俺もお昼ちゃんと食べるよ』
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('A`)「と言う訳で…」
('、`*川「あら、教頭その腕時計素敵ですね」
(-@∀@)「都村先生に頂いたんですよ、素敵でしょう」
(;'A`)「お前ら聞いといて無視してんじゃねぇよ!恥ずかしいじゃねぇか!」
(-_-)「つまり、ドクオ先生のお弁当は、愛する妻のためのお弁当って意味の愛妻弁当なんですね!」
(;*'A`)「んなっ…お前何言って…」
(-_-)「違うんですか?」
(;*'A`)「いや、それは…」
(-_-)ニコニコ
(;*'A`)「そうだよ…、ああ、そうだとも!!何か文句あっか!」
(*-_-)「いやいや、羨ましい限りですよー」
('、`*川「最近好きなAVもエロゲもやってないみたいだし…」ヒソヒソ
(-@∀@)「余程ベタぼれなんでしょうね」ヒソヒソ
(;*'A`)ハズカシニタイ…
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消費したお題
愛妻弁当
腕時計
※お題は募集は停止しました。
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乙
ドクオも何気にハイスペックだな
-
乙
募集停止ってことは終わりに向かってるのか?
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よほど爆発させられたいようだなどっくん…
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btcm
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乙、教頭とトソンも進展してるのか
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/ ,' 3 「職員会議なうっと…」
(-@∀@)「会議中にスマートフォンを弄らないでください」
/ ,' 3 「えー、別にいいじゃろ」
('、`*川「この前は『全校集会なう!教頭の話長すぎじゃろ、まじおこ!』とか呟いてましたよね」
/ ,' 3「ちょwwwそっち鍵アカウントで呟いた奴www」
(-@∀@)「…没収です、没収!」
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('A`)「ったく、本当にゆるゆるな会議だよなぁ…」
(-_-)「そもそも今日はなんの会議なんですか?」
('A`)「避難訓練の話も終わったし、後は大した連絡はないんじゃね?」
(-@∀@)「ありますよ、ちゃんとした連絡」
(-_-)「なんですか?」
/ ,' 3 「転校生が来るんじゃよ、二年生に」
(*-_-)「えっ!僕のクラスですか!?」
/ ,' 3 「んにゃ、ドクオの方じゃ」
('A`)「またかよ、土井にしてもなんにしても俺のクラスばっかり来すぎだろ」
(-@∀@)「土井さんは仕方無かったにしても、今回はあなたにも責任があります」
(;'A`)「はぁ?どういうことだよ」
/ ,' 3 「本当はこの生徒が転校してくるの決まった時はヒッキー先生の方にいく予定じゃったんじゃ」
(-@∀@)「でもその後、鬱田先生のクラスから一人、転校することになった生徒が居たので急遽変更して鬱田先生のクラスに転入することになったのに…」
('、`*川「あ、なるほど!それなのにその転校するハズだった生徒を引き留めてどっかの誰かさんが結婚しちゃったのか!」
/ ,' 3 「困るんじゃよねぇ…。そういうことされちゃうとさぁ…」
(;'A`)「すいませんでした、もう勘弁してください…」
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(*-_-)「で、どんな子なんですか!?転校生は」
/ ,' 3 「むふふ、担任以外は来てからのお楽しみじゃよ」
(;-_-)「えー!そんなぁ…」
(;'A`)「お前も子供じゃねぇんだから…」
(-@∀@)つ□「はい、鬱田先生。こんな子ですよ」
('A`)「……ふーん」
('、`*川「男?女?」
('A`)「イケメン」
('、`*川「何それ超楽しみ」
(*-_-)「男の子なんですか!仲良くなれるといいなぁ…」
('A`)「で、いつ来んの?」
(-@∀@)「明日」
('A`;)「もっと早く言えよ…」
/ ,' 3 「修学旅行でお主と奥さんを同じ部屋に変更するのに手間取ってな、ホッホッホッ」
('A`)「おい何してくれてんだクソジジイ」
('、`*川「あ、そういや修学旅行が新婚旅行になるのね」
('A`)「ならねぇよ、別物だよ」
/ ,' 3 「まぁ、なんじゃ。ダブルベッドにしといたぞ」
(;'A`)「このエロジジイが!なおせよ!?まじで!」
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(-@∀@)「ま、そういうことで会議は終わりと言うことで」
(;'A`)「おいまだ話は」
(-@∀@)「都村先生が待ってますので、お先に失礼します」
/ ,' 3 「おつかれさん」
(;'A`)「いやだからまだ話は…」
('、`*川「ねぇねぇ、いつからあの二人付き合ってんの?」
/ ,' 3 「さぁの…ペニサス先生も早く恋人の一人や二人作った方がいいぞ」
('、`*;川「余計なお世話よ!」
/ ,' 3 「んじゃワシも帰るとするかの」
('、`*川「あ、私も。じゃあお疲れさまー」
(-_-)「二人ともお疲れさまでしたー」
('A`)「…なんかもう最近みんなの俺に対する態度ひどくね」
(-_-)「そんなことないですよー、それにほら、あれ!」
('A`)「ん?」
扉|゚⊿゚)ξ
(-_-)「待っててくれてた見たいですね」
(*'A`)「…帰る。じゃあな」
(-_-)「はい、お疲れさまです!」
キャキャッξ*゚⊿゚)ξ('A`*)
(*-_-)「ふふっ、仲良さそうで何よりだなぁ」
(-_-)「…転校生、か」
(*-_-)「楽しみだなぁ」
-
消費したお題
職員会議
修学旅行
全校集会
転校生
避難訓練
-
おっつ!朝からニヨニヨしたわ
-
流石荒巻校長だな
-
川д川「むにゃむにゃ…」
ドンドン!!
川д川「うるさいなぁ…」
「大変だよ、土井さん!遅刻だよ!!寝坊しちゃった!」
川;д川「なんですって!」バサッ!ドタドタ!
「早く早く!」
川;д川「用意できました!」ガチャ!
(;-_-)「早く後ろ乗って!飛ばすよ!」
川;д川「はい!」ガチャン
-
三(;-_-)「きっとギリギリ間に合うハズ…!」
三川;д川「…と言うか、遅刻しそうなら私のこと迎えに来ないでそのまま学校いけばいいじゃないですか。あ、赤信号ですよ」
(-_-)「それは嫌だなぁ…」キキッ
川д川「何でですか?」
(-_-)「僕は貞子さんと朝通うこの時間が好きなんだよ」
川;*д川「なっ…」ドキッ
(-_-)「ねぇ、貞子さん…」
川;*д川「は、はい!なんでしょうか?」ドキドキ
三(;-_-)「朝の会は間に合わないけど授業間に合えばセーフだよね…?」チリンチリン
三川;д川「というか朝の会を仕切る先生が居ないんだからセーフも何も…」
三(;-_-)「あー、もう!信号のばかぁあああ!」
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川;д川「ふぅ、授業には間に合ってよかった…」
川 ゚ -゚)「ははっ、今日は家庭科実習だったから遅刻してもバレなかったのに」
川;д川「いや、私じゃなくてヒッキー先生が」
川 ゚ -゚)「ヒッキー先生、今日は一限目授業ないだろ」
川;д川「えっ、そうなんですか?」
川 ゚ -゚)「結局朝の会は遅刻してるけどな。でも貞子のために必死こいて自転車漕いでくれたんだな」
川;д川「…」
o川;*゚ー゚)o「貞子ちゃん」
川д川「あ、今日は合同実習でしたね。おはようございます」
o川;*゚ー゚)o「あのね、今日ね、うちのクラスに転校生が来たんだけど…」
川д川「へぇ、そうなんですか。それがどうかしましたか?」
o川;*゚ー゚)o「それが大変なの!」ガシッ!
川;д川「へ?」
-
(;-_-)「疲れた…」
('、`*川「はい、水」
(;-_-)「ありがとうございます…」
('A`;)「ただいまー…」ガラッ
(;-_-)「あ、おはようございます…」
('A`;)「ヒッキー…大変なのが来ちまったんだよ!」ガシッ
(;-_-)「へ?」
-
('A`)『今日は転校生が来たぞ』
( ´_ゝ`)『まじかよ、超楽しみなんだがwww』
o川*゚ー゚)o『イケメン金持ちインテリ来いっ』
( ;´_ゝ`)『きゅ、キューちゃん!俺と言うものがありながら…!』
ξ゚⊿゚)ξ『二人ともうるさいわよ』
('A`)『よし、入ってきてくれ』
ガラッ!
( ;´_ゝ`)『うわ』
ξ゚⊿゚)ξ『あら…』
o川*゚ー゚)o『ちょ…』
从 ゚∀从『高岡ハインリッヒです、よろしくお願いします』
.
-
o川*゚ー゚)o『超イケメンじゃん!!!!!たまらん!!!』バンバンッ!
( ;´_ゝ`)『あああ…ライバルができてしまった…』
ξ゚⊿゚)ξ『格好いいわね。ま、先生の方が格好いいけど』
(;*'A`)『うれしいけど比べるの超失礼だからやめような、ツン』
从 ゚∀从『父がドイツ人で、母が日本人のハーフです』
o川*゚ー゚)o『ハイスペすぎる!』バンバンッ!
ξ゚⊿゚)ξ『取り敢えず机バンバンすんの止めなさい』
从゚∀ 三 ゚∀从キョロキョロ
('A`)『ん?なんだ緊張してんのか?』
从*゚∀从『あの、どこですか?』
('A`)『あぁ、席か?席は一番後ろの空席…』
从*゚∀从『貞子は、土井貞子はどこですか?彼女を追いかけてこの学校に来たんですが…』
(´_ゝ`)o川*゚ー゚)o『え』('A`)ξ゚⊿゚)ξ
『ええええぇええ!?』
-
(;'A`)「と、言うわけなんだ」
(-_-)「つまり貞子さんの知り合い…」
(;'A`)「もし、あいつが転校してきた理由が高岡だったら…」
(;-_-)「まさか!そんなことは…」
(;'A`)「万が一があるだろ!ちょっとお前聞いてこいよ」
(;-_-)「はぁ…」
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(;-_-)「と、言うわけなんだけど…」
川;д川「転校生の話、なんとなくはキュートちゃんから聞きました」
(;-_-)「友達?」
川;д川「わかりません、見てみないことには…」
(;-_-)「じゃあこっそり見に行こうか」
川;д川「はい…」
-
( ^ω^)「おっおっ、君が転校生かお」
从 ゚∀从「あぁ、ハインリッヒ高岡だ。よろしく」
( ^ω^)「よろしくだお!僕はブーン、で、こっちはフォックス」
爪'ー`)y-「…お前貞子を追いかけてきたんだって?」
从 ゚∀从「おう、なのに貞子が見当たらないんだ…」
( ^ω^)「まぁ、クラス違うしね」
从 ゚∀从「せっかく来たのに…。早く会いたいな」
爪#'ー`)y-「さ、貞子は譲らないからな!」
从 ;゚∀从「え?」
( ^ω^)「放っといて大丈夫だお」
从 ;゚∀从「そ、そうか」
-
壁|-_-)「うわ、本当にイケメンだね」
壁|;д川「先生、私…」
壁|-_-)「どうしたの?貞子さん」
壁|;д川「私、最低な人間です…」ボソッ
壁|;-_-)「貞子さん…?」
( ´_ゝ`)「二人ともなにしてんのー?」ドンッ
川;д川「わっ!」(;-_-)
ドタン!
川;д川「いてて…」
(-_-;)「大丈夫?貞子さん!」
从 ゚∀从「貞子…?」ピクッ
川;д川「もー、脅かさないでくださいよ」
( ´_ゝ`)「ごめんごめん、大丈夫だった?」
-
从;*゚∀从「さ、貞子!!」ダダダッ!ガシッ!
川;д川「ひっ!」
从;*゚∀从「ああああ…!あい、会いたかった!ずっとずっと!!」
川;д川「あわわわ…」
从;*゚∀从「本当に久し振り!中学からずっと同じクラスだった高岡だよ!」
川;д川「へ?!あ、あぁー、あの高岡君!?」
从*゚∀从「うん!ずっと会いたかったよ!貞子!」ギュッ!
川;*д川「きゃあ!?」
爪#'ー`)y-「ブッコロース!!」
(;^ω^)「落ち着くお!」
( ´_ゝ`)「ひきにゃん、とめなくていいの?」
(;-_-)「う、うーん…僕に再会のハグを止める権限はないよ」
( ´_ゝ`)「…あっそ」
-
川;д川「えーと、それでなんで高岡君はわざわざ転校なんか…」
从*゚∀从「貞子に会いたかったから」
川;д川「そ、そんなことだけで?」
从*゚∀从「他に理由いるか?」
川;д川「…あの、ちょっとお聞きしますが」
从*゚∀从「なんだ?」
川;д川「ひ、人違いとかしてません?」
从*゚∀从「まさか!俺は君のファンだったんだぞ、間違える訳ないだろ!」
爪;'ー`)y-「ファンだぁ?」
从*゚∀从「おう!ちゃんとファンだって証拠もあるぞ!」ガサガサ…
川д川「…まさか」
从*゚∀从つ□「ほら、美術部が文化祭で配ってた冊子!全部あるぞ!」
川;д川「っ…!!」
( ^ω^)「あぁ、やっぱり美術部だったのかお」
(*-_-)「貞子さん絵上手だもんね」
爪'ー`)y-「見せろ見せろ」
从*゚∀从「貞子の絵は本当にすごいぞー!」
川;д川「あ…」
川;д川「や、やめてください!!!」
シーン…
-
从 ;゚∀从「…あ、ほ、本人の前でこういうやり取りは失礼だったか!ごめん!」
川;д川「…いえ、私こそ大声だしちゃってごめんなさい」
爪'ー`)y-「貞子シャイだもんな、俺と一緒で」
( ^ω^)「シャイって意味ちゃんと分かって使ってるのかお?」
爪;'ー`)y-「バカにしすぎだろ!」
アハハハ…
(-_-)「…」
-
川д川「はぁ…今日はつかれたなぁ」
(-_-)「貞子さん」
川д川「ヒッキー先生…」
(-_-)「さっき言ってた『私最低な人間です…』ってどういう意味なの?」
川;д川「それは…」
.
-
(;'A`)「覚えてないだぁ!?」
(;-_-)「まったく記憶にないそうです、高岡君のこと」
('、`*;川「見たけど超イケメンだったじゃない、あんな目立つ子を本当に覚えてないわけ?」
(;-_-)「本人もそれは不思議がってましたよ」
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川;д川『わざわざ私を追いかけて転校してきてくれたのに全く思い出せないんです…』
(;-_-)『えぇー…、でも中学から一緒のクラスとか言ってたよね?』
川;д川『はい…。それに高岡君がもってたあの冊子も本物です…』
(;-_-)『じゃあ高岡君が人違いしてることは無いってことだね』
川;д川『私最低な人間ですよ…、わざわざ転校してまで追いかけてきてくれた元クラスメイトを思い出せないなんて…』
(;-_-)『本当に思い出せないの?』
川;д川『思い出せてたらとっくに思い出してますよ…。アルバムとかは親が外国持ってちゃったし…うーん…』
(;-_-)『ま、まぁ、気長にね!思い出すかもしれないし』
川;д川『頑張ります…』
-
('A`)「ふむ、じゃあ土井が転校してきた理由に高岡は関係ないのか」
(-_-)「だから言ったじゃないですか」
('A`)「でもだとしたら何でアイツはこの学校にきたんだろうな」
('、`*川「家庭の事情とかじゃないの?」
('A`)「家は前と変わってないし、アイツの両親はずっと外国にいるから関係ないだろ」
('、`*川「ふーん…。そーいえば不登校だった理由もいまだ謎だしねぇ…」
('A`)「わりと問題児だよな、アイツ」
('、`*川「まぁ、今やヒッキー君のお陰で学校に普通に通ってる優等生だけどね」
('A`)「ヒッキー、お前はなんか知らないのか?土井のこと」
(-_-)「…分かってたらいいんですけどね」
('A`)「それもそうだな」
('、`*川「とりあえず何も問題がないといいわね」
('A`)「全くだ」
(-_-)「ですね」
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川д川「…」
『がっかりさせないでくれ』
『勉強だけやってればいいんだ』
『それしか君にはないんだから』
川д川「はぁ…」
川д川「…もう忘れよう」
「私には勉強しかないんだから…」
-
消費したお題
外人の転校生
ハインリッヒ高岡登場
-
ここのハインはハインきゅんか
大丈夫だ、問題ない
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貞子なにあったんだろ
乙
-
今更だけど俺のお題の消化のされ方斬新すぎワロタ
くらげの骨、古文の授業で聞いただけだというのに
-
な(ん)なり
-
从*゚∀从φカキカキ
('A`)「お、何嬉しそうに書いてるんだ?」
从*゚∀从「入部届けです」
('A`)「もう入りたい部活決まったのか」
从*゚∀从「ずっと前から決まってましたから!」
('A`)「ふーん、そうなのか
-
从*゚∀从「かけたっ!この部活の顧問はどなたですか?」
('A`)「んー?あぁ、これは…。今なら部室に行けば会えると思うぞ」
从*゚∀从「ありがとうございます!行ってきます」
('A`)「ん、行ってこい」
从 ゚∀从「ところでこの部活の部室はどこですか?」
(;'A`)「はぁ?見学してないのか?」
从 ゚∀从「はい、でも此処にしか入る予定ないので」
(;'A`)「あっそ…。じゃあついてこい」
-
( <●><●>)「そんなことより先生、彼は一体何してるんですかね?」
('A`)「え?」
从 ;゚∀从「何処だ?何処に…」ガサガサ
( ;ФωФ)「こらこら、見ても良いけど散らかすんではない」
从 ;゚∀从「あの、部員の絵は何処にあるんですか?」
( ФωФ)「生徒の作品であるか?これだけであるが」
从 ;゚∀从「嘘だ…だって無いじゃないですか!」
( <●><●>)「何がないのですか?」
从 ;゚∀从「貞子の絵です!」
( <●><●>)「貞子さんの?あるわけないでしょ、彼女は美術部ではありません」
从 ;゚∀从「…へ?」
( ФωФ)「ドクオ、なんなのだ?この生徒は。見たことないが」ヒソヒソ
('A`)「転校生なんだよ、貞子を追いかけて転校してきたらしい」ヒソヒソ
( ;ФωФ)「なんじゃそりゃ」ヒソヒソ
-
( ФωФ)「芸術で神への愛、信仰などを人間は大昔からあらわしていたわけであるよ」
( <●><●>)「いろんな絵画とかも有りますもんね。ワカッテマス」
( ФωФ)「偶像崇拝がダメな宗教なども多くある。しかし古代ギリシャ等は全く逆であるな」
( <●><●>)「まぁ、一神教じゃないですからね。でも『知られざる神へ』とか、信仰対象にされてもいない神様の祭壇とか作っちゃうのはとても面白いと思いましたけど」
( ФωФ)「聖書を良く読んでいるであるな、感心感心」
( <●><●>)「アテネの箇所は面白いですよね」
(;'A`)「うへー…何訳分かんない話してんだよ」
( ФωФ)「おや、居たのであるか?」
(;'A`)「ずっと居たよ、全く猫は部活動でもそんな話しかしないのか、大変だなお前も」
( *<●><●>)「楽しいですよ、ロマネスク牧師は優秀な人です」
('A`)「頭固い同士気があうんだな」
( ФωФ)「昔のお前にそっくりじゃけどなー、我輩のこと尊敬してこういう話盛り上がるとこは」
('A`)「うるさい」
-
从 ;゚∀从「そんな…まさか…。貞子が美術部じゃないなんて…」
( <●><●>)「本当ですよ」
从 ;゚∀从「あ、じゃあイラスト部とかに入ってるとか?」
( <●><●>)「無いです、そんな部活は」
从 ; ∀从「あり得ない…そんなハズが…」フラッ
(;'A`)「あ、おい、ちょ…!」
バターン!
-
(;-_-)「倒れた?」
(;'A`)「うむ、あまりのショックに」
('、`*川「貧血起こしちゃったみたいね」
(-_-)「高岡君、確か貞子さんのファンとか言ってましたもんね」
('A`)「でも一年生の時、土井が転校して来たときは美術部入りたいなんて一言も言ってなかったけどな」
('、`*川「今までずっと同じ部活入ってたら違う部活も入りたくなるなんて良くあることだと思うけど…」
(-_-)「高岡君、落ちこまなきゃ良いけど…」
-
爪*'ー`)y-「米作りマニュアル本買っちゃったんだー」
川д川「フォックス君は勉強熱心ですね」
(´<_` )「おはよ」ガラッ
爪'ー`)y-「もう夕方だっつーの」
川д川「弟者君、こんにちは」
(´<_` )「入部者つれてきた」
爪;'ー`)y-「へ?」
从*゚∀从「やぁ」
爪;'ー`)y-「げげっ!高岡…」
从*゚∀从「ハインって呼んでよ」
爪;'ー`)y-「誰が呼ぶか…」
-
川;д川「た、高岡君はどうしてこの部活に?」
从*゚∀从「貞子が居るから。いやー、まさかこういうことだったとはね…」
川;д川「こういうこと、とは?」
从*゚∀从「自然のありのままを知り、大地から学び、そしてそれをデッサンするんだろ?いやぁ、これなら納得納得!流石貞子だ!」
川;д川「はぁ?」
爪;'ー`)y-「何いってんだ、こいつ…」
(´<_` )「思い込みが激しいからな、ハインは」ボソッ
爪;'ー`)y-「え、お前知り合…」
从*゚∀从「とにかく!よろしく、貞子!」ギュー!
川;*д川「分かりましたから一々ハグしないでくださいよおお!」
爪#'ー`)y-「ブッコロース!」
-
从*゚∀从ハハハ!オイカケッコカナ?ツカマラナイヨー
爪#'ー`)y-マチヤガレー!
川;д川オチツイテクダサイ!
(´<_` )「あらあら大変そうだこと…」
从*゚∀从ハハハ
(´<_` )(…まぁ、いいか)
(´<_` )(ハインが幸せなら別になんでも)
-
消費したお題
神様
すっごいやらかしました。
>>833だけが>>832の前です
後の>>834ー>>838は普通に読んでください。
-
乙、これはどうなる
-
('A`)「最近毎日暇だなぁ」
(-_-)「そうですねぇ、何か面白いこととかないですかね」
ドカーン!!
(;'A`)「ぬおっ!?なんか二階から爆発音が!?」
('、`*川「まぁた理数学部ね…」
(;-_-)「大丈夫ですかね?」
('A`)「大丈夫大丈夫、どうせまたべっこう飴爆発させたとかだろうから」
-
( ;^ω^)「先生大変だお!!」ガラッ!
川 ;゚ -゚)「大変どころの騒ぎじゃないです、先生」
(;-_-)「どうしたの?」
( ;^ω^)「貞子が、貞子が…」
(;-_-)「貞子さんがどうかしたの!?」
川 ;゚ -゚)「こうなってしまったのです」
(-_-)「え?クーさん何抱っこして…」
リリ*дリリ「あばー」
(;-_-)「…え?」
「うえええええ!?」
・
-
('A`;)「んなっ…なにその赤ん坊」
川 ゚ -゚)「だから貞子だと言っとるでしょうが」
('A`;)「んなバカな!」
リリ*дリリつ「あばー」
川 ゚ -゚)「ん?なんだ、ヒッキー先生に抱っこしてもらいたいのか?」
(;-_-)「えっ、僕赤ちゃん抱っこしたことないんだけどなぁ…」
川 ゚ -゚)「大丈夫大丈夫、はい」
(-_-)「よいしょっと…」
リリ*ーリリ「うー」ギュー
(*-_-)「あはは、貞子さん可愛いなぁ」
('A`;)「なんでお前はそんなに順応が早いんだよ…」
('、`*川「さすがヒッキー君ね…」
-
三爪;'ー`)y-「おい、こら待てええええ!どこいった!?」ダダダダッ
(-_-)「どうかしたの?フォックス君」
爪;'ー`)y-「貞子をそんな風にした犯人二人が逃げやがったんだよ!」
('、`*川「それってもしかして?」
爪'ー`)y-「あ?理数学部に決まってんだろ」
('A`;)「ジーザスッ…!!」
川 ゚ -゚)「ツンとビロードを探さないことには治し方もわかりませんな…」
('A`;)「全力で探してくる」
( ^ω^)「僕たちも探してくるお」
川 ゚ -゚)「先生は貞子の面倒よろしくお願いします」
(;-_-)「うん、わかった」
('A`)「じゃあ俺はあっち探すからお前らはそっちな」
( ^ω^)「了解だお!」
-
(;'A`)「ったく…ツンの奴は一体どこに」
ヒッグ…グスングスン…
('A`)「…この泣き声は」
エッグ…ヒッグ…グズッ
('A`)「ツン、怒らないから出てこい。よいしょっと…ここか?」
ギュッ
('A`)「ん?足に何か抱きついて…」
-
ξ*;⊿;)ξ「てんてー…ヒッグ」
('A`;)「このツンに激似な天使はまさか…!!」
ξ*;⊿;)ξ「じっけんちっぱいして、ヒッグ、ようちえんじになっちゃ…グズッ」
('A`*;)「かわえええ!!ちょ、写真とっていい!?いや、ここは動画か!?」アタフタ
ξ*;⊿;)ξ「てんてーのろりこん!ばかー!」
-
支援、かわいいんだもの 仕方ないね
-
ミセ;*゚ー゚)リ《見つからないね…》
从 ;゚∀从「貞子をあんな可愛い姿にしちゃうなんて…理数学部一体どんな天才なんだ!?」
( ゚д゚ )「ただのバカだろ、アロエの美容液をつくるハズがこうなっただけだし…」
从; ゚∀从「ある意味天才じゃないか…」
ミセ;*゚ー゚)リ《ビロード君どこいったのかなぁ》
-
( 。><)「と、言うわけで…うわあああん!二人とも助けてくださいなんです!」
( <●><●>)「なるほど、事情はわかりました」
(*‘ω‘*)「治し方も分かってるならさっさとやればいいじゃないかっぽ」
( ;><)「そんな簡単に言わないでくださいよ!」
( <●><●>)「でもやらなきゃ貴方、そのまま童顔の三十代のままですよ?」
( ;><)「どうして僕だけ老けたんだろう…」
(*‘ω‘*)「さっさと元のビロにもどれっぽ」
-
;><)「だから、そう簡単には…。頼める相手もいませんし」
( <●><●>)「私が手伝ってあげてもいいですがね」
( ;><)「嬉しいですが、他の案を考えるのを手伝ってください」
(*‘ω‘*)「頼める相手が居ないから困ってるのかっぽ?」
( ;><)「そうです、だから他の治し方を一緒に考えて…」
(*‘ω‘*)「そんなら話ははやいっぽよ」グイッ
( ><)「えっ?」
( ゚д゚ )「ここだ!ビロード見つ」ガラッ
( > ( )チュッ
( ゚д゚ )
ミセ*゚ー゚)リ
从 ゚∀从
-
( ;*><)「あば、あばばば…」
(*‘ω‘*)「おっ、本当に治ったっぽ」
( <●><●>)「良かったですね、ビロード」
( ゚д゚ )
ミセ*゚ー゚)リ
从 ゚∀从
( <●><●>)「おや、皆さんどうかしました?」
三从;*゚∀从「…ちょっと、貞子のとこ行ってきます!」ダッ!
( ;゚д゚ )そ「ゲッ!?まずい、ミセリ追いかけるぞ!」
ミセ*゚ー゚)リ《…だから、…だから》ブツブツ
( ;゚д゚ )「ん?どうしたミセリ、なに言って…」
ミセ*゚ー゚)リ《親友だから、親友だから私が貞子ちゃんを助けなきゃ、親友だから親友だからキスしても大丈夫…》ブツブツ
( ゚д゚ )
( ゚д゚ )「いや、その理屈はおかしい」
-
爪;'ー`)y-「だめだ、見付からなかった」
(-_-)「じゃあきっとドクオ先生が見つけてるハズだよ」
リリ*дリリ「うー」イジイジ
川 ゚ -゚)「すっかりなつかれてますね、先生」
(*-_-)「そうだねー」
( *^ω^)「かわいいおー」
从;゚∀从「ヒッキー先生、貞子を僕に!治し方わかりました!」ガラッ
(*-_-)「えっ!?本当に!?」
爪'ー`)y-「本当かよ、嘘癖ぇ…」
川 ゚ -゚)「いや、でも彼は優秀だからな、本当にわかったんじゃないか?」
('、`*川「そうよ、イケメンだし」
-
从; ゚∀从「ですから僕に貞子を渡してください」
(*-_-)「うん、じゃあ…」
(;'A`)「ヒッキー渡しちゃだめだ!」
ξ;゚⊿゚)ξ「そうよ!」
爪;'ー`)y-「ツン、治ったのか!?」
ξ゚⊿゚)ξ「えぇ」
川 ゚ -゚)「どうしてハインに渡しちゃだめなんだ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「治し方がキスだからよ!」
(;-_-)「き、キス!?」
从;゚∀从「くっ…、邪魔が入ったか!」
('A`;)「ヒッキー早く貞子を連れて逃げろ!ここは危険だ!」
(;-_-)「え?」
-
川 ゚ -゚)「仕方ないなぁ、貞子のためにくーにゃん頑張っちゃうにゃん」
( ;^ω^)「あーあ…クーに変なスイッチはいっちゃったお…」
从 ゚∀从「俺しかいないだろ!貞子の白馬の王子さまは!」
爪;'ー`)y-「ふっざけんな!ブッコロース!」
( ;゚д゚ )「やっと、おいついた…」
ミセ*゚ー゚)リ《大丈夫大丈夫親友だから大丈夫…》ブツブツ
(;'A`)「敵しかいないから早く逃げろ!」
三(;-_-)「は、はい!」
リリ*дリリ キャッキャッ
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