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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
映画の予告みたいなのを、ひたすら書きなぐるスレ。
嘘だよ。嘘だからね。投下はされないよ。
でも誰かがネタを拾って書いてくれるかもしれないね。
そうなれば嬉しいね。でもそんなケースは全然ないんだね。
m9( ^ω^)m9 嘘ついちゃいなよYOU
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1313251527/
別掲示板スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1291284650/
でも親がブーン系書いてるってキツくね?
家庭第一で趣味なら許容範囲じゃね?
金かかるわけでなし
>>231-232 が前考えてた設定と結構似通ってる
ちょっと本気で執筆してみるかな
>>237
聞いたぞ?聞いたからな?
>>238
戦争物なんて書いたことないから投げるかもしれないけどね
期待しないで待っててくれ
「品質を重視、納期も厳守、信用第一は当社の方針です」
ばかじゃねえのか、と思いながらそのうたい文句を眺める。
入社したときからロッカールームに貼り付けられたままの月間目標は、既に月間なんて言葉が通用しない年季を帯びて平べったく塗装のはがれた壁にたたきつけられている。
饐えたような臭いと印象が混じりきったそれを見るたびに脳の芯がじっとりと後ろ暗い冷静さで冷えていく。
僕の仕事と来たらクソったれに月給だけは一丁前で、去年の僕はその一丁前の月給にすっかり惑わされてうっかり入社してしまった洟垂れ坊主だった。
仕事の内容は至極簡単。
一週間のうち五日程きっちり九時に出社。
ロッカールームで着替えて支給されたバットをからから引きずって事務所に向い、本日の依頼人と依頼内容を話半分に確認する。
ナビゲーターの都村さんを口説こうとしてこっ酷くあしらわれている間にその作業を終えればあとは言われたとおりに街へ繰り出して、
支給品のバットをからから引きずって依頼人の元に向かう。
あとは適当に仕事を済ませて、それを二、三繰り返せば日は暮れてしまって、そうなれば自由解散だ。銘々に家に帰るなり酒場へ向かうなりすればいい。
つまり品質も無ければ納期も無い、信用は第一かもしれないが現場の人間は支給されたバットをからから引きずるばかりでそんなものを気にするはずが無い。ロッカールームの月間目標は誰に向けての目標なのかというのは僕とギコの間で三ヶ月に一回ほどぼんやり話題に上ってはどうでも良いと受け流されるほどに重要な謎になっていた。
(,,゚Д゚)「この会社が入る前に入ってた会社の月間目標じゃないのか」
( ・∀・)「そういうのってフツー会社がなくなる前に捨てるんじゃねぇ?」
(,,゚Д゚)「しらねぇよ」
( ・∀・)「お前がぶったてた仮説だろうが。責任持てよ」
(,,゚Д゚)「俺は嫁さんが孕んだ時にしか責任は持たないようにしてんだ」
( ・∀・)「無駄に男らしいなお前」
汚い裏通りとステキな表通り。
その間に大層な違いなんて本当のところ殆どないし、どちらもどちらで平等にクソッたれなのを両方が両方自覚していない。
そんなことを考えている僕だってクソッたれのなかのクソの一部分で、今日もバットをからから引きずって仕事をする。
人の頭を端から端へとファールする簡単なお仕事だ。今日も今日とて引きずっていた相棒と表通りのお偉いさんの後頭部をぱっかーんと劇的キッスさせてそれで終わり。つまらないルーチン。
( ・∀・)「クソったれだな」
の、筈だった。
|゚ノ ^∀^)「こんばんは、こんにちは、おはようございます。そしてようこそいらっしゃいました、"有用な人材資源"の皆様」
の、はずだったんだ。
( ・∀・)「品質を重視、納期も厳守、信用第一は当社の方針です」だそうです
そのうち公開予定は特にない
業者スレがのっとり禁止とは初耳だったよ
ドンマイドンマイ 現行がんばろうぜ
( ・∀・)「品質を重視、納期も厳守、信用第一は当社の方針です」だそうです
そのうち公開予定は特にない
業者スレがのっとり禁止とは初耳だったよ
ドンマイドンマイ 現行がんばろうぜ
何で二度書いたんだ。何でこんなセルフドンマイしてんだ
どんだけドンマイなんだ マジドンマイ
>>242
ドンマイドンマイ 現行がんばろうぜ
>>242
ドンマイドンマイ 現行がんばろうぜ
読んでて面白かったぜ
いつか書いてくれたらうれしいぜ
>>242
こういうセルフドンマイとかいう言葉を生み出しちゃえるあたりにセンスを感じる
マジドンマイ
中学校英語を、ブーン達ともう一度やりなおしてみませんか?
ハハ ロ -ロ)ハ「You □ from Japan. □にはなにが入るでショウカ、フォックス君?」
爪#'ー`)「あーッ! んなもんわかるかって!」
ハハ ロ -ロ)ハ「正解デス。areがはいりマス」
( ^ω^)「さすがフォックスだお」
爪;'ー`)「ま、まあな!」
ハハ ロ -ロ)ハ「例文を声に出して読んでみましょう。I love you.」
( ^ω^)「I love you.」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、I do not love you.なんだからねっ!」
ハハ ロ -ロ)ハ「ハイハイ。そこのカップル向かい合って読まナイ!」
('A`)「先生。デレさんから英語の手紙をもらったんですけど、その………分からなくて」
ハハ ロ -ロ)ハ(英語でラブレターデスカ。フフフ)
中学校英語と、ほんのちょっぴり青春。
( ^ω^)達とやりなおす中学校英語のようです
英語のテストで100点をとったことがあれば公開
( ^ω^)「おっおっおっ今日はいつにもまして丁寧にやってるおねドクオ?」
銃の手入れをしているとニヤケ顔の豚…もといブーンが声を掛けてきた。
('A`)「たりめーだろ、今日は大物がきてるから人数も多いだろうし」
( ^ω^)「それもそうだおね…まあ多分大丈夫だお、来るのは下っ端なんだし」
そう言葉を交わすと豚はエントランスから外へと出て行った。
豚の後ろには数十人が付いていく。
今日の襲撃者はせっかちな奴らだ、もう来ているらしい。
『ドクオ聞こえてる?』
無線から女の声
('A`)「ああ聞こえてるぞツン」
ξ゚⊿゚)ξ『半分ぐらいはうちらが減らしてあげるからちゃんと残り倒してよね?』
('A`)「いや、多分俺らの取り分は三分の一さ」
ξ゚⊿゚)ξ『あら?どうして?』
('A`)「てめーの大好きな人が外出て行ったからな、三分と持たないぜ今日の敵さん」
ξ//⊿//)ξ『ばっ!ブーンなんて好きでもなんでもないんだから!』
('A`)(分かりやすすぎる)
そんなやり取りをしていると外が急に明るくなった。
今しがた会話した屋上のツン達がライトを点けたのだろう。
('A`)「おう、お前ら半分は二階の窓に着け、後ろのほうのを殺していくんだ」
「「「了解しました」」」
近くにいた仲間たちが上へと上がって行く。
おっと言い忘れてた。
('A`)「お前らスナイパーなんざ軟弱な奴らに負けたら承知しないから、OK?」
「「「了解しました!!」」」
明るくなった外では静寂が続いていたが、怒声、車のエンジン音が聞こえてきた。
そんな中一発の銃声が響く、多分ツンであろう。
これを皮切りに大きなブーンの声が聞こえてきた。
( ^ω^)「ようこそホテルVIPへ!」
( ^ω^)戦うホテルVIPのようです
ネタをくれれば書く
>>248
ネタなら沢山やるから早く書けよ!
目が覚めたらまずパソコンの電源をつける。
今や時代はWindows7や8となっているのに、僕の持っているそれは、もうどこの家電量販店でも見られないWindows2000だった。
パソコンが立ち上がるのを待つ間に、顔を洗い、湯を沸かす。
起動したのを確認し、いつも通りにJaneを立ち上げ巡回のジェスチャーをする。
ずらりと並ぶ新着レスのついたスレッドのタイトルを一つ一つ眺め、そして見つける。
( ><)「……ふう、」
あった。
・
・
・
432 名も無きAAのようです sage 2013/03/20(水) 00:56:85 ID:3iYvkln70
乙!
435 名も無きAAのようです sage 2013/03/20(水) 01:03:54 ID:xh83sydu0
やっぱりこれ好きだ
待ってた甲斐があったな
439 名も無きAAのようです sage 2013/03/20(水) 01:08:47 ID:04fnanaI0
おつ
まさか伏線がそことはな……
442 名も無きAAのようです sage 2013/03/20(水) 05:43:54 ID:gie774nI0
乙おつ!
そしてブーンは爆発しろ
・
・
・
深夜のゲリラ投下だと言うのに、レスが付いていた事に安堵の溜め息を洩らす。
( ><)(普段だったら乙レスは10を軽く越えるのにな)
( ><)(やっぱり深夜はだめですね、乙が貰いにくい)
一通りの"乙"の確認が終わったあと、稚内はパソコンの電源を切り、出勤の支度をした
( <●><●>)『文章力も信頼も評価も地位も何もかも持っているのに』
彼の言葉がそのまま刺さる
( <●><●>)『私がどれだけ努力しても手に入らないものをあなたは持っているのに』
握り締めたてのひらは冷たくなっていた
( <●><●>)『なんであなたが人気作者なんですか』
噛んだ唇は白く、
(。<●><●>)『撿撿なんで、』
.
『あなたじゃなきゃよかったのに』
.
( ><)「わかんないんです」
( ><)「なんでブーン系を始めたのか」
( ><)「なんでここまで書いたのかも」
( ><)「誉められたかったのでしょうか?」
( ><)「人気作者になりたかったのでしょうか?」
( ><)「たった一つの"乙"にはしゃぎ回り」
( ><)「たった一枚の支援絵に涙ぐんでいたのに」
( ><)「気がつけば"乙"や"支援"を数えて自己満足に浸る僕がいました」
.
( ><)「……ああ、僕は」
( ><)「なんのために、ここまで書いてきたのでしょうか?」
.
( ><)はブーン系有名作者のようです( <●><●>)
俺が有名作者になったら書く
・・・遙か遠い昔、世の中には貨幣と呼ばれるものがあったそうだ
その貨幣は欲や希望などを満たすために利用でき、食べ物〜命までありとあらゆるものがそれと引き換えに手にできたらしい
('A`)「いらっしゃいませって、またかよ」
( ´_ゝ`)「頼む!ドクオ!貸してくれ!」
('A`)「いやいやいや、この前本名もなくしたじゃないか!」
( ´_ゝ`)「うっ・・・」
('A`)「ったく、借りるためには必要な物をちゃんと持ってきてくれよな」
(^ω^)「おっお〜ドクオ〜この前の返すお〜」
('A`)「まいど、えっと〜内藤ね、はいたしかに」
('A`)「ほら、こうやって返すあてができたらこいよ」
( ´_ゝ`)「・・・あぁ」
そんな貨幣なんて夢のようなもの本当にあったのだろうか?今は皆、首からかけたネームタグに刻まれた名前をやりとりして生きている
この( ´_ゝ`)みたく、名前を呼ばれなくなるということはどんなめにあうか皆わかっているから日々名前を増やすことに必死だ
( ´_ゝ`)「・・・ドクオ、今までありがとな、また明日会えたら呼んでくれよ」
('A`)「生きろ」
(´<_` )「ここにいたのか、名前入ったぞ、わけてやる、兄者だ」
( ;_ゝ;)「うっ、、、お、弟者〜」
('A`)「はは、よかったな兄者」
('A`)名義貸しのようです
( ^ω^)「僕は、世界を見たいんだお!
この世界には僕の知らないことがたくさんあるはずなんだお!
このまま死ぬなんて嫌だお、最後まで抗ってやるんだお!」
('A`)「こいつについていけば、新しいものがみれる。
こいつは俺の希望なんだ、死なせはしない」
ξ゚⊿゚)ξ「何もできないで諦めるなんて絶対にイヤ。
戦って戦って、それで死ぬのもイヤ。
私は生きてみせるわ。それだけの力をつけてみせる」
川 ゚ -゚)「彼女は私がいないと暴走しがちだからな。
私は、彼女を守るために強くなる」
( ´_ゝ`)「なにもわからないまま死ぬなんてばかばかしいことがあるか?
俺は御免だね。生きてる以上俺達には知る権利がある」
(´<_` )「世界のすべてを知るために、力が必要なんだ。
俺は、もうなにも失いたくない」
(,,゚Д゚)「こいつを守るためならなんだってしよう。
それで俺が死んでも構わない、ただ、こいつだけは死なせない」
(*゚ー゚)「彼は命知らずなの。
私が、彼を守ってあげないと死んでしまうわ。
彼のいない世界に意味なんてないのよ」
( ・∀・)「あぁ教えよう。
君達には生きる資格と、意志がある」
( ´∀`)「君達が世界を知って、どうなるかはわからない。
ただ、君達が望むというのなら教えよう」
( ・∀・)「僕は魔法を」
( ´∀`)「僕は体術を」
「君達の力になるのなら」
この世界には、怪物があふれている。
怪物は人間を襲う。
そこに理由はない。
ただ人間を徐々に、着実に、減らしていく。
人類は絶望していた。
最期を想い神に祈り涙する者。
死を恐れ周囲を巻き込む者。
世界は変わらないと毒づき諦める者。
そんな中、抵抗を続ける人間がいた。
怪物に抵抗する術を身につけるための学校。
彼等は戦う。
未来を手に入れるために。
傍らに寄り添う相棒を守るために。
世界を、救うために。
( ・∀・)「ようこそ、抗う者たちよ」(´∀` )
彼等は独りでは戦えないようです
主人公が決まらない、スレタイに納得いかない、世界観定まらないの三連コンボ
納得いく出来になったら、やるかもしれん
『結局さ、最強のキャラって誰なの?』
『王騎将軍に決まってんだろ言わせんな恥ずかしい殺すぞ』
『は?ガッツさん差し置いて何言ってんの殺すぞ』
『これだから漫画オタはキモいんだよ。最強のエンジニア、アイザックさんに決まってんだろド低脳が』
『佐天さんかわいいです』
『じゃあ、もうさ』
『実際に戦わせたらよくね?』
『そんなことよりクレイジータクシーやりに行こうぜ』
『詳しいルールは?』
『【平面的存在《グラフ》】どもに、ランダムに「キャラ専用の武器」を与えてやる。ランダムと言っても、使用者の基本スペックを考慮してあるがな。』
『ああ、女子供にゃ強力な武器がいきやすいように設定してあるとか?』
『…やっぱやめとこう。ほら、俺リョナ属性あるし』
『知らねーよ』
『映画のきゃらは?』
『好きにしろよ。なるべく楽しい戦い(リョナ的な意味で)が見たいしな。じゃ、始めんぞ?』
『うはwwみwなwwwぎっwwてwwきwwwwたwwwwwwブッリイイイイイイイイイイイブリブリイイイイイイイイイイイイイ!!!
『おっげええええええええええええええ!!!くっせえええええええええええええ!!!!!』
―――その時。
それはブーンが学校でドクオとキングダムについて語りながらアホみたいなテンションになっていた時。
それはドクオが学校でブーンとキングダムについて語りながらアホみたいなテンションになっていた時。
それはヒッキーがまたヤングジャンプのアンケートはがきを切っていた時。
モララーはうんこ。
それはギコが弟に『ばらしーの方がかわいいだろ!!!」ってキレてた時。
それはフサギコが兄に『はいはいきらきーの劣化コピー乙wwwww』って煽ってた時。
兄者と弟者がホモしてた時。
しぃが爆発した時。渡辺のハンバーガーが爆発した時。
etc.
etc.
彼ら彼女らは、なんの前触れもなく別次元に飛ばされた。
('A`)「な…」
('A`)「なんじゃこりゃあああああああああああ!!!!」
キングダムの話で盛り上がってたときになんか変な場所へ飛ばされた僕は至って平凡な高校生
強いて違うところを挙げるとすれば、キングダムに興味があるってとこかナ
名前は欝田ドクオ
そんなわけで、なんか変な場所で1人佇んでいるのであった
('A`)「!!」
ふと見ると、近くに一本の太い矛が地面に突き刺さっていた
('A`)「ウホッ!いい矛…」
『欝田ドクオ』 武器:王騎将軍の矛
そのころ、ブーンは
( ^ω^)「…」
( ^ω^)「いい、景色だ…人もいない…」
見知らぬ学校の屋上にいた
( ^ω^)「こんな場所にいると、小便がしたくなる…」ジーィ
そう言うと、内藤ホライゾンは、ズボンのジッパーを下ろし
( ^ω^) ボロン
イチモツをむき出しにし
( ^ω^)「アアッ…ふぅー」ジョボジョボジョボ…
眼下の町並みに放尿した
( ^ω^)「ところで、さっきから僕の隣に鎮座するこのかっこいい矛は何かな?」
『内藤ホライゾン』 武器:龐煖の矛
この世界のルール
・各々に支給された『キャラクターが持つ武器』を駆使し、最後の一人になるまで戦いあう
・『武器』にはそれぞれ『キャラクターの特徴、能力』があり、原作とほぼ同等の力を発揮できる
・また、武器は入れ替え可能とする
魔法よりも、特殊能力よりも、激しくぶつかり輝きあうもの
それは、『武力』
これは、もう1つの『最強能力決定戦』
('A`)は王騎将軍が最強だって事を証明するようです
あらチーの新作が出たら書く
また出やがったな王騎将軍
>モララーはうんこ。
カワイソスwwwwwwww
またお前かww
最強のエンジニアを推すあたり、この子出来る子だわwwww
そんな事よりクレイジータクシーやりに行こうぜ
ξ ゚⊿゚)ξ「私ね、ブーンさん」
(;´ω`)「……なんだお?」
ξ ゚⊿゚)ξ「私、」
ξ ゚⊿゚)ξ「知りたいことが、あるの」
其れは、青年と少女の物語。
( ;,゚Д゚)「逃げたぞ! 追え!!」
( ´_ゝ`)「まったく、とんでもないお嬢さんだな」
( ・∀・)「初めまして。そして――一緒に帰ろうか」
(;´゜ω゜`)「あ、ああ……ああああああああ!!! 化け物! 化け物ォッ!!」
_
( ゚∀゚)「俺も、君の気持ちが分かる気がするよ」
(*゚ー゚)「ずっと、待ってる人がいるんだ」
畏怖の感情から始まった、青年と少女の、
ξ*゚⊿゚)ξ「ブーン! やっと分かった!!」
( ;ω;)「……ッ聞きたく、ないお……やめてくれお……!」
ξ*^⊿^)ξ「ありがとう、ブーン!」
生の、物語。
ξ ゚⊿゚)ξ知りたがりのようです(^ω^ )
現行スレが人気になったら書く
>>272
どれだよ、毎日書きこんでやるよ
精を求める女型の魔物が大陸を侵略し始めてから、五世紀が経過した
以前、人間軍はその数を減らしている
男は魔物に魅了され、性奴隷となり
女は魔力を注ぎ込まれ、新たな魔物として生まれ変わる
人は、絶滅の一途を辿っていた
だが、どんな絶望下でも
希望は生まれるのだ
この世のありとあらゆる生物は、みな『進化』し続けてきた
ある生き物は極寒に耐えるための毛皮を
ある生き物は猛暑に耐えるための脂肪を
ある生き物は天敵から逃れるための擬態を
ある生き物は獲物を捕らえるための毒を
そして、それは人間も例外ではない
魔物の力に耐えうる身体を求めた
魔物の誘惑に耐えうる心を求めた
魔物を殺す喜びを求めた
魔物の餌を生みださない喪失を求めた
救いの勇者を、求めた
(゛゜ё゜゛)「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
(;^ω^)「お…おお…神よ…」
とある村で、同時に七人の『母親』が死に、七人の『赤ん坊』が産まれた
その赤ん坊達には、睾丸が無かった
顔は醜悪、泣き声はまるで悲鳴
おおよそ人間とは思えない醜さを持っていた
だが、彼らこそが『希望』
醜い赤ん坊はやがて成長し、魔物を滅ぼす戦士となった
その名は『Ugly』
全生物の目的である『生殖』を捨て、ただ魔物を殺すために産まれてきた『不細工共』である
(;^ω^)全員不細工のようです(゛゜ё゜゛)
ブーン系キングダム祭りが開催されたら公開
>>276
なにこれ見たい
名探偵、それは小説やマンガにおいて華麗に事件を解決する存在である。
(´・ω・`)「部屋には鍵がかかっている、窓はなし、天井には人の通れないような通気口だけ」
(´・ω・`)「完璧な密室だ」
現実に名探偵はいないのか、名探偵は小説やマンガの中だけの登場人物なのか?
(´・ω・`)「被害者に目立った外傷は無し、毒を飲まされた形跡も無し」
否、名探偵は実在する。
(´・ω・`)「普通ならば完全犯罪だったかもしれないが、相手が悪かったな」
(´・ω・`)「謎は全て解けた!」
( ´゚ω゚ `)「犯人は浸透勁で壁の向こうから被害者を殺したんだ!」
名探偵は肉体派のようです
ツンデレ込みで烈海王並みの猛者が現れたら公開
2013年、今。豊臣秀吉の「刀狩令」からおよそ425年後。
突如日本人の中に「普通の人には見えない刀」を持つ人達が現れる。
その刀はそれぞれ意志を持ち、持ち主達にかの最高神天照坐皇大御神(アマテラシマススメオオミカミ)から「しん・刀狩令」なるものが下されたと告げる。
その刀狩令とは「刀」を手にした者と戦って相手の刀を奪いあえという荒唐無稽で突拍子もないものだった。
しかし刀は「これを拒む者は存在しない。何故ならばそういう者にこそ、この力の種を撒いたからだ」と言う……。
「侍達」の頂点に立った者に与えられるのは「最高の名誉」と「刀」、そして「力」。
主人公である内藤ホライゾンも参加者の一人。
だが彼は名誉や刀、まして強大な力の為ではなく、純粋に自らの好奇心だけのために。
天照が語らなかったこの戦いの目的を知る為だけに、戦いに参加する事を決意するのだった。
( ^ω^)2013年 しん・刀狩が始まるようです
( ^ω^)「じゃあ、いつ公開するのか?」
( ^ω^)
今でしょ!でお馴染みの林修先生がブーン系作品に興味を持ったら公開予定!
見るからに理由のあるあざといageが俺を襲う……!
見るからにあざといageにのってやるから書け読むから
かつて国内で最強を誇った精鋭部隊、『コマンドー』の隊長であったドクオ・メイトリックスは、軍を退役し家族と共に田舎町で静かに暮らしていた
(*'A`)「ハアアアアアアアアアアアン嫁と娘可愛すぎワロタ」
从 ゚∀从「暑苦しいからせめて服着てくれ」
o川*゚ー゚)o「パパ汗臭い」
平穏な日々は、突如として終わりを告げた!!
(,,゚Д゚)「お前の家族を帰して欲しけりゃ、俺たちに従えやゴラァ!!」
(#'A`)「OK!!」ズドン!!
(,, Д )∴「ペサァ!!」
過去の宿敵による誘拐事件!!
( ^ω^)「久しぶりだなメイトリックス」
(#'A`)「貴様…ブーン・ベネット!!!」
戦友の裏切り!!
( ・∀・)「娘の面倒は俺がしっかりみといてやるよ」
('A`)「面白い奴だな、気に入った」
('A`)「殺すのは最後にしてやる」
うざってえイケメン!!
(´<_` )「元グリーンベレーの俺に勝てるものか!!」
('A`)「俺だって元コマンドーだ」
元グリーンベレーのイケメン!!
ξ;゚⊿゚)ξ「これは船じゃないわ!!羽の付いたカヌーよ!!」
(#'A`)「だったら漕げばいいだろ!!」
KARATEの稽古に行けなかったシンディ!!
(#'A`)「このポンコツが!!動けってんだよ!!」ガンガン!!
飛行機「ウオオン」
('A`)「この手に限る」
そして、因縁の対決!!
('A`)「来いよベネット、銃なんて捨ててかかって来い」
(#^ω^)「てめえなんかこわかねえ!!」
(# ゚ω゚)「野郎ぶっ殺してやああああああああああある!!!!」
父として、コマンドーとして
ドクオの戦いが今始まる!!!
('A`)「お前は最後に殺すといったな」
(;・∀・)「あ、ああ!!」
('A`)「アレは嘘だ」
『('A`)コマンドークオのようです』
( ^Д^)「一体何が始まるんです?」
( ФωФ)「第三次大戦だ」
キングダム原画展開催決定後公開!!
>>283
これは・・・嘘予告に見せかけた巧妙な暇つぶしと見た!!!
もうお前の名称キングダムの人でいいよな?
逆にキングダム嫌いになりそう
( ^ω^)ブーン・ベネット、いいネーミングだ
次はブーンネーターで5レスくらい書いてくれ
俺はこいつのせいでキングダムに興味もっちまったよ
ベネットとの戦いから三年…
(#'A`)「ぬうん!!手刀薪割り!!」パッカーン!!
从 ゚∀从「斧使えよ」
o川*゚ー゚)o「服着てパパ」
メイトリックス家は再び平和な日々を過ごしていた
だが…
(´・ω・`)「ここは…過去ですか?」
(;'A`)「親方ァァァー!!空から全裸の男の子が屋根ぶち抜いて振ってきたァァァー!!」
(;'A`)三三○)゚ω゚`)∴「イエエエエエエエエエガアアアアアアアアアアアア!!!!」
未来からの来訪者が、再び彼を戦場へと誘う!!
(´・ω・`)「単刀直入に言います。あなたの娘さんの命が狙われている!!」
(#゚A`)「ああ…?」ビキィ…
敵は!!
( ^ω^)「…」
(;'A`)「ベネット…まさか!!お前はあの時ぶっ殺したはずだ!!」
( ^ω^)「ベネット?違う」
( ^ω^)「俺は悪魔だ」
殺人サイボーグ、『ブーン・ネーター』!!
(あ、これ絶対キングダムのあいつだ)
(;´・ω・`)「ダメですドクオさん!!あなたでは勝てない!!」
(#'A`)「『勝てない』は戦わない理由にはなんねえんだよ!!」
コマンドー最大のピンチ!!
( ^ω^)「…」
(;'A`)「バカな…傷が直っていく!?」
黒幕の介入!!
( ´_ゝ`)「邪魔なんだよ…いつまでも泥臭い戦争に浸っている奴は…」
(#゚A`)「楽に殺しゃしねえぜ…」
衝撃の真実!!
(´・ω・`)「僕は、キュートさんの息子です」
(;'A`)「孫…だと!?」
そして、最終決戦!!
( ^ω^)「無駄だ。お前の死は逃れられん」
(#'A`)「…硬い頭のお前に1つ教えてやろう」
(#'A`)「無理と無茶を通すのが…『コマンドー』だ!!」
『('A`)コマンドークオ2 未来をぶち壊せ!!』
ヤングガンガンで牙の旅商人が再開したら公開!!
とりあえず、キングダムがニコ厨らしいのは理解できた
( ^ω^)「ブーン系小説面白いお…チンチン漲ってくるお…」
( ^ω^)「僕も…書いてみたいお!!」
ブーン系小説を書いてみたいあなた
( ^ω^)「でも、ブーン系読者ってみんな目が肥えてそうだお…僕が書いた作品が叩かれないか心配だお…」
でもなんか虐められて乳首抓られるんじゃないかって不安になりながらもどこか興奮を隠しきれないあなた
( ;ω;)「どうせなら綺麗なチャンネーに乳首弄ってもらいたいお…」
そんなあなたにオススメなのが『駅前ブーン系塾』!!
(#'A`)「ブーン系なんてみんなでオナニー見せ合ってるもんなんだよ!!」
熱血教師が優しくレクチャーしてくれます!!
(#'A`)「教材はキングダム全巻だ!!」
(;^ω^)そ「!?」
面白い教材が、あなたのやる気を持続させ
( ^ω^)「先生!!面白い作品を書くにあたって必要なものとは!?」
(#'A`)「ああ!?そんなもんチンコチンコ書いてりゃいいんだよ!!」
思い浮かんだ疑問は速やかにお答えし
( ^ω^)「先生!!僕の処女作が出来ましたお!!」
(#'A`)「オラアアアアアアアアアア!!!ちょうどいいちり紙だぜえええええええええ!!!!」シッコシコオオオオオドッピュウウウウウウウウ!!!!
本当に満足のいく作品が書けるまで徹底指導します!!
さあ、あなたも体験してみませんか?
『駅前ブーン系教室』のようです
嘘予告じゃなくて書いてくれよ気になるだろ
>>294
おまえ、その2〜3レスなら溢れでる才能をもっと磨け
そして書くんだ、まんじゅう、幸子、ロックンロー・ルハイスクール超えの作品を
全部マジキチカオス作品じゃねーか
――ここは、VIP白雪学園。
びっぷ市内で最も優秀であると言われる名門校である。
そんな学校には見た目、性格、性癖、エトセトラ……様々な人物がいる。
そして、その中でも一際目立ってしまう人物は必ずいるものだろう。
例えば、今体育館の裏庭で暴力的なクラスメイトにリンチを受けている人物のように。
(;'A`)「あうあう」
彼の名前は、宇津野ドクオ。
れっきとした日本男児である、のだが彼には彼自身だけが危機感を持たざるを得ない重大なコンプレックスがあった。
それが、
( ^Д^)「おーう、ドクオちゃんよー一体全体どうしてそんな格好なんだーい?」
(;'A`)「えっと…あの…これが、ふ、普通の……」
_
( ゚∀゚)「聞こえないよードクオちゃーんwwwwww」
(; A`)「あ、あの……俺は、男なので、こ、この格好が普通で……」
( ^Д^)「おとこぉ?」
( *^Д^)9m「ぷ、プギャーwwwwwwwwww」
_
( *゚∀゚)「そんな女みてーな顔の奴がお、男なワケねーだろwwwwwwww」
(; A`)「で、でも…俺は……!」
そう、彼のコンプレックスとは「女さえも羨む、美少女と言える程の女顔」のことなのだ。
( ^Д^)「女みてえになよなよしやがってよwww本当に男か試してみるかwwwww」
(; A`)「や、やめてください」
_
( ゚∀゚)「お、いいねwwwww抑えてろよwwwwww」
そうしてドクオに向け、足を一歩進めると突然彼の前に立ちはだかるように人が現れた。
川 ゚ -゚)
彼女は、砂岡クール。
ドクオとは正反対に、れっきとした女性であるはずなのだが、武道を一通り学んだため、男子顔負けの力を持っており、さらには属にいうイケメンな顔つきをしているのだ。
川#゚ -゚)「……おい」
(;^Д^)「ひっ……」
_
(゚∀゚ )「お先!」
( ^Д^)「えっ」
川#゚ -゚)
(^Д^ )
( ^Д^)
(^Д^;)「す、すいませーん!」
川#゚ -゚)「………ふん」
「クールが臨戦体制に入ってしまったら最期、命が亡くなる」というのは学園内の周知の事実であった。
そのためか、先程まで強気だった彼らも糸を巻くように逃げ去ってしまった。
しかし、彼ら…そして学園内の殆ど知らないことがあった。
川 ゚ -゚)「……ドクオ」
(うAと)「…うっ……ん…」
川;゚ -゚)「……その、大丈夫、か」
(うA`)「うっ、うん……大丈夫…」
川 ゚ -゚)「そうか、よかった…」
そしてクールは鳥の雛を触るような手つきでドクオを抱きしめる。
ドクオもそれに応えるように彼女の背中に手を回した。
そう、ドクオとクールは所謂カップルだった。
……余りにも、正反対すぎる彼女たちであるが。
この話は、そんなドクオとクールとそれを取り巻く変人たちの凸凹でちょっぴりエッチなストーリー。
<ロスト・シンデレラのようです>
(*'A`)「く、クー。助けてくれて、あ、ありがとねっ!」
川 - )ドキッ「っ!」
ヾ(; A`)ノシ「わ、く、クー?苦しいよー」
川* - )ギュー(ぶち犯してぇ………)
今夏公開!!!!!!
ラスト・シンデレラに興味持って見始めたら投下する。
( ・∀・)「初めまして」
気がつくと、壁も床も天井も自分の影すらない白い空間にいた。
存在するのは自分と目の前にいる男だけだ。
口は動かず、視線も動かせず、ただただ黙って男を見つめている自分がいる。
そんな自分とは対照的に目の前の男は体を動かし軽やかに喋り始めた。
( ・∀・)「叶わぬ願いを祈り続けるお嬢さん」
( ・∀・)「その叶わぬ願い、叶えて差し上げましょうか?」
…この男は何と言った?
叶わぬ願いを叶える?
( ・∀・)「他の『お姫様』を蹴落として、あなたが唯一の『お姫様』になれたなら、
『王子』の僕が、願いを叶えて差し上げよう」
未だに状況が理解できていない。自分は今混乱しているのだと理解する。
そんな中、動かなかった視線が動く。
移った視線に映るのは自分に向かって差し出された男の手。
体はまだ、動かせない。
( ・∀・)「『王子』の手をとるのは『お姫様』だけの権利」
視線は男の手から離せない
( ・∀・)「『お姫様』だけが叶わない願いを叶えられる」
耳は男の声だけしか拾わない
( ・∀・)「手をとった瞬間に、あなたは『お姫様』になる」
だらりと下ろされていた手がピクリと動く。
そのまま上へと持ち上がり、男の手の近くでぴたりと止まる。
状況は未だ理解できない。
男の素性も知れない。
信頼もできない。
何もわからない。
( ・∀・)「さあ…」
しかし、自分はこの手を取るのだろう。
( ・∀・)「お手をどうぞ」
叶わぬ願いを、叶えるために
( ・∀・)「 」
静まり返った校舎。
教室内は沈みかけた太陽に照らされてオレンジ色に染まっている。
そのオレンジ色の空間には立ち尽くす自分と、机に軽く座っている彼女。
自分よりも窓側にいる彼女は白い肌を、黒い髪をオレンジ色に染めこちらを見ている。
逆光により表情はよくわからないが、いつもの通り可愛らしい笑顔を向けているのだろう。
教室に物音がひとつ。
彼女は座っていた机から降りて、こちらに少し歩み寄る。
思った通り彼女は笑顔であった。
ただ、いつもの通りの可愛らしい笑顔などではなく、
今までに見たことのない、彼女のキャラにはあまりに似つかない妖艶とでも言うべき笑顔だった。
笑い方ひとつでこうも印象というものはがらりと変わってしまうのか。
自分が彼女に抱いていた昨日までの印象は明日から持てそうにない。
彼女の足音だけが響く。
学校という場所はここまで静かであっただろうか。
そんなことを考えている内にも彼女は自分との距離を一歩また一歩と詰めている。
窓から入る太陽の光がまぶしくて、目を細める。
背後から夕日を浴びている彼女の顔は少し影がかかる。
細めた目には彼女の瞳が赤く光っている様に見えた。
彼女が話しかける。
先ほどまでの笑顔はどこへ消えたのか、いつも通りの笑顔の彼女。
唇から紡がれた鈴が転がるような声もいつも通りだった。
その通りではなかったのは、紡がれた言葉。
(*゚ー゚)「死ねばよかったのに」
毒のような言葉
景色は灰色に滲み、曇天が広がっている。
土砂降りの雨が灰色の空から落ちる。
落ちてきた雨はそのまま白波が立つ海へ落ちる。
砂浜には少女が立ち、その少女の表情は雨が隠してしまう。
傘も差さず、雨に濡れることも厭わず少女は立ち尽くしている。
だらんと脱力した彼女の右手には一振りのナイフが握られていた。
彼女が少し顔を上げる。ようやく見えた表情は虚ろ。
しかし眼だけはしっかりと私を見据え、捉え、離さない。
彼女の口が動く。
しかし雨の音と海の音の二つの水音で彼女の声は聞こえない。
彼女の足が動く。
水を吸った砂が形を歪め彼女の足を埋める。
彼女の目は動かない。
彼女の目は私から動かない。
彼女の口は動いている
私の耳には水の音しか聞こえない。
彼女は私に近づく。
お互い手を伸ばせば触れる距離まで彼女は来た。
彼女の口は動いている。
(*゚∀゚)「………」
彼女の声は、聞こえない。
もう時計の針も頂上を刺そうという時間に何でこんな
高層マンションの屋上に女と二人っきりにならなきゃいけないんだ。
いくら最近暖かくなってきたからと言って真夜中に風を叩きつけられるのは
すこし厳しいものがある。寒い。
というか目の前の女だ問題は。
こんなクソ寒い所にご案内しやがって頭おかしいんじゃねえのか。
学校じゃ成績いいみてえだけど、気配りとか心配りとか出来ねえんじゃダメだな。
いるんだよな、たまに。こういう頭のいいバカって。
んでもってこのバカは屋上に来てからずっと背を向けっぱなしで
こちらを振り向こうという気配もなければ喋ってくるような雰囲気でもねえし。
なんだコイツ。照れ屋さんなのか?
誘ったは良いけど顔も見れないし何喋っていいのかもわからないシャイガールなのか?きめえ
月がキレイですねとか言うのか?知らねえし、月出てねえし。
頭のいいバカ面倒くせえな。
最初は強い風で長い黒髪がばっさばっさになってんの見て面白かったが
長い間見てたら飽きたし、寒いし、暇だし、進展ないし、暇だし、暇だし。
これはもう襲っていいレベル。
だって結構待ったし、超イイ子で待ってたし。静かに大人しく待ってたし。
誘われたってことは向こうも了承してるってことだもんな。
って思った途端にこっち向いたよ。
空気読めバカ。頭のいいバカ
川 ゚ -゚)「さて、君は私の出す五つの問題が解けるかな」
うっせぇバーカ
隣に座るふわふわとした、かわいらしい女の子がアタシの手を握ってきた。
いきなりの行動に彼女の顔を見るが、ニコニコと可憐な笑顔がそこにあるだけだった。
平日なだけあって、公園は閑散としている。聞こえるのは風によって揺らされた木の葉の音。
そしてたまに聞こえる鳥の鳴き声くらいだ。
遠くにある噴水が視界の端を掠めるくらいで近くを歩く人もいない。
普通の光景だ。
少女が二人で見つめ合い、手を取り合っている姿を除けばどこにでもある風景だったのだ。
それが突然終わってしまった。
静寂ではなく無音。今まで聞こえていた音は一切聞こえなくなった。
シンとする世界に彼女から目を離し辺りを見回す。
アタシ以外何も動いてはいなかった。
空を舞っていた木の葉の一枚も、落ちるはずだった噴水の一滴も、
何も
ピタリと、止まった世界。
動いているのはアタシと目の前のニコニコしている彼女だけ。
笑顔が可愛くて、か弱くて、優しい彼女。
ずっと羨ましかった。アタシも、そうなりたかった。
貴女みたいになりたかった。
ζ(゚ー゚*ζ「ずっと、一緒にいましょう?」
思考も、止まってしまいそうだった。
いきなりだった。
前も、後ろも、下も上もすべてが茨に囲まれた。
何処からか出てきた茨に彼女は飲み込まれていった。
私は茨によって吹き飛ばされたせいで肌に傷がついてしまった。
彼に褒められた自慢の肌なのに。
絆創膏でも貼っておいたら心配してもらえるかしら。
いえ、そのまま何もしないでいたら彼に絆創膏を貼ってもらえるかもしれない。
優しい彼の事だ。すぐに気づいてくれるだろう。
それにしても、どうすればいい?
いきなり標的が引き篭もりになってしまった。
外に出してあげたいが、場所すらもわからない。
目の前の茨で出来た壁を壊そうと手をかけたが
複雑に絡み合っていて通れるほどの穴を開けられそうにもなかった。
それ以上は彼に褒められた自慢の肌が痛みそうだったので試していない。
茨の迷路を歩いてもよかったが、周りは全て茨という風景でゴールまで辿り着けそうになかったし
歩きにくく、それだけでも体力を消耗しそうだった。
体力には自信がなかった。
こんな事なら彼と一緒にジョギングをしておくべきだった。
後悔しても遅いので何とか彼女を引きずり出す方法を考える。
そんな中、どこからともなく彼女の飄々とした余裕そうな声が響く。
lw´‐ _‐ノv「諦めて私を探しなさいよ。なに、見つけて1回針を刺せば一発コロリよ」
1回と言わず何回でも刺してあげる
廃ビルに響いているのは狂った女の笑い声。
さっきすれ違った時に見た彼女の顔を思い出す。
何て楽しそうに人に凶器を向けるのだろう。
まるで子供のおもちゃの様に振り回す。
新しいおもちゃを手に入れた子供は実に嬉しそうだ。
しかし、振り回しているものは新しいおもちゃではなく
切れ味抜群の刃物だ。遊びでは済まされないのだ。
彼女の声が響く。楽しそうに歌まで歌っている。
恐らく彼女がジョーカーなのだろう。
この戦いで、唯一願い事を持たない女の子。
『お姫様』じゃない人。
負けるわけにはいかない。
けれども足が動かない。体の震えが止まらない。
悪い人は今まで見たことがある。
けれども彼女は悪い人ではない。
怖い人なのだ。
彼女が怖くて仕方がない。
初めて見る本当に怖い人…
おもちゃを振り回しながら彼女は私を探している
从 ゚∀从「早く出てこねえと腹引き裂いちまうぞ〜。いや、皮を剥ぐのもいいかもな〜」
もしかして、新しいおもちゃは私なの?
走り回る彼女を追う。
彼女が使える攻撃はもうすべて見た。
落ち着いていれば避けられない攻撃はない。
始まってからかなりの時間が経ってしまった。
体力も精神も底を尽きかけているのではないか。
あとは恐らく根性だけで体を動かしているのだろう。
彼女が逃げた先は学校だ。校門を抜け校庭を走る。
隠れるところもないトラックを突っ切る。
すっかり暗くなってしまったが彼女の明るい金髪が
私に居場所を教えてくれている。
懸命に揺れる髪を追って私も走る。
体力にまだ余裕はある。学校に逃げて、どうするつもりなのか。
恐らくどこかに身を潜めるのだろう。そして体力の回復を待つ。
実につまらない戦法だが間違ってはいない。
個人的な願望を言ってしまえばそういった延命処置は暇でしかないので止めていただきたいが。
そう考えていると彼女は玄関の手前、校舎時計の真下で足を止めた。
肩で息をしながらくるりとこちらに振り替える。
どこからか鐘の音が聞こえる。
時計に目を向けると二つの針が頂点を指していた。
ξ゚⊿゚)ξ「12時の、鐘が鳴った」
魔法は、解ける時間だろう?
主人公を、選択してください
ξ ⊿ )ξ (* ー ) 川 - ) (* ∀ ) ζ( ー *ζ lw´ _ ノv 从 ∀从
ζ( ー *ζ←主人公はコイツ
主人公が決定しました
ξ ⊿ )ξ (* ー ) 川 - ) (* ∀ ) ζ(゚ー゚*ζ lw´ _ ノv 从 ∀从
タイトルが、決定しました。
この物語は、浦島太郎のようです。
まあ書かないけどね
そこまで書いたなら書けやゴラァ!
嗚呼、神に見捨てられた世界ソーサク。
砂海と荒野の果てに響くは、しゃれこうべ共の鎮魂歌か、悪党共の高笑いか。
裏切る者より、裏切られる者の愚かさが罪深いこの世界。
( ・∀・)「だから僕は救いたいんだ。もちろんギコも含めて」
心の力によって生み出される銃器、心鉄をシロガネに染め上げた男は救世の旅に出る。
神がいないこの世では、人を裁けるのはまた人のみとは誰の弁だったか。
真顔で語ることではない、だが酔狂で口にするべきではない。
(,,゚Д゚)「だから俺は殺したいんだ。もちろんモララーのみを」
心の力によって生み出される銃器、心鉄をクロガネに染め上げた男は復讐の旅に出る。
全てを救う為にたった一人を犠牲にした男。
たった一人を救う為に全てを犠牲にしようとした男。
どちらの想いが重いのか。
天秤の傾きを知るはずの神がいない世界では、結末見るまで答えはでない。
ただ荒野を舞う旅鳥達は今日も硝煙の匂いに酔いしれる。
(,,゚Д゚)鉄と砂煙とシロクロのようです(・∀・ )
(,,゚Д゚)「世界よ笑え。無慈悲に、残酷に」
( ・∀・)「世界よ歌え。無邪気に、優しく」
やがて死すべき運命なら、せめて友と呼んだ男の手によって……
(;´・ω・`)「なんてこったー!!アフリカの大地で呑気していたらいつの間にか迷子になって数日経っていたとはー!!」
(;´・ω・`)「そしていつの間にか謎の民族に囲まれているとはー!!」
('A`)('A`)('A`) ワラワラワラ
(;´・ω・`)「これが噂に聞く食人族ってやつなのかー!?畜生!!どうせ食われるならモンスター娘に食われたかった!!」
('A`)('A`)('A`) ワラワラ
('A`)('A`)('A`) パアン!!
(;´・ω・`)「な、なんだ!?」
('A`) パアン!!
その奇妙な音は、彼らの下半身から聞こえてきた
('A`) パアン!!
世の中には、我々の想像を遥かに超えた文化を持つ民族がいる
('A`) パアン!!
大自然の中、彼らが生み出した独特の『コミュニケーション』
(;´・ω・`)「こ、これは…」
(;´゚ω゚`)「ケツを引き締めた時の音だーーーーーーーーー!!!!」
私は彼らを、『ケツ鳴り族』と名づけた
ショボン博士の研究レポート 〜ケツ鳴り族〜
『アカメが斬る』アニメ化が発表されたら公開
なんというクッソスレ臭……
さっさと書けや
嘘予告だからって好き勝手しやがって…
三 三三
/;:"ゝ 三三 f;:二iュ 何でこんなになるまで放っておいたんだ!
三 _ゞ::.ニ! ,..'´ ̄`ヽノン
/.;: .:}^( <;:::::i:::::::.::: :}:} 三三
〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ト ヽ__
,へ;:ヾ-、ll__/.:::::、:::::f=ー'==、`ー-="⌒ヽ ←>>316
. 〈::ミ/;;;iー゙ii====|:::::::.` Y ̄ ̄ ̄,.シ'=llー一'";;;ド'
};;;};;;;;! ̄ll ̄ ̄|:::::::::.ヽ\-‐'"´ ̄ ̄ll
oノ oノ
| | 三 ポイッ
_,,..-―'"⌒"~⌒"~ ゙゙̄"'''ョ ミ
゙~,,,....-=-‐√"゙゙T"~ ̄Y"゙=ミ |`----|
T | l,_,,/\ ,,/l |
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,,/|,/\,/ _,|\_,i_,,,/ /
_V\ ,,/\,| ,,∧,,|_/
┼ヽ -|r‐、. レ |
d⌒) ./| _ノ __ノ
あるところに、とても優しい絵かきさんがいました。
生を敬い、自然を恋しく思い、人愛する優しい優しい絵かきさんでした。
ある日、愛した人が遠い国へと行ってしまいました。
絵かきさんは悲しみに暮れる日々を過ごしていました。
そんな絵かきさんに感銘を受けなさった神様は、ある贈り物をしました。
それは描いたものに命を与える、魔法の力でした。
優しい絵かきさんは、神様から頂いた魔法の力を
自分のためではなく、人のため使うことを決め、旅に出ることにしました。
―外に出ることが許されない少女に
―人と接することを恐れた少年に
―夢を描くことができない青年に
―愛することを忘れ、孤独になった女性に
―万物から疎まれ、卑屈になった少年に
―偽りの笑顔を向ける冷めた女性に
自分のように影を落としていた様々な人間に、惜しむことなく魔法の力を使いました。
しかし、魔法の力で幸せを掴んだとしても
それは永遠に続くものではありませんでした。
優しい絵かきさんはただ静かに涙を流すしかありませんでした。
これは、とても優しい優しい、そしてとても悲しいお話です。
(゚、゚トソンきみがためのようです
現行に区切りついたら、やってみます。
なんか最近、投下に前向きな嘘予告が増えてきてて嬉しい
うすぐらい、無機質な空の下
マンションの一室、そこのベランダで私は目覚める
lw´‐ _‐ノv「……おはよう?いや、おやすみ……?」
訂正
目覚めるという表現は正しくない
だってここは、夢の中なのだから
ドアの外には12個のドア
数字がいっぱいの世界、真っ暗な世界、蝋燭だらけの世界、チカチカする世界……
いろんな世界にいろんな生き物
いろんな光景にいろんな不思議
lw´‐ _‐ノv「あ、かえるだ」
不思議なわけじゃない、不思議な世界
でも当たり前、夢なのだから
怖いことがあっても大丈夫
lw´‐ _‐ >と キュッ
頬をつねれば、ほら
lw´‐ _‐ノv「……」
つまらない部屋、いつものベッド、つなぎっぱのゲーム
ほら、目が覚めた
lw´‐ _‐ノv「さて、と」
目が覚めたら日記をつける
今日見た夢のことを
さて、次はどこにいこうかな
lw´‐ _‐ノvゆめにっきのようです
112227665
そういえば窓付きとシュールの顔似てるなwww
独自解釈が面白いゲームだから、是非とも読みたい
公開の日が載ってないな
はやく書くんだ
地球外生命体の襲来により、人類は甚大な被害を受けた
尚も軍が抵抗をするものの、その戦力は日に日に減少していく
合衆国大統領は決断を下した
『目覚しい力を持つ者を集め、スーパーヒーローのチームを作り、対抗する』と
(´・ω・`)「えー、僕の力を借りたいって…?」
(´^ω^`)「しょおおおおおおおがないなあああああああああああ!!!靴舐めろーーーーーーーーーー!!!」
ショボン・インダストリーズCEO『ショボン・スターク』
|::━◎┥:ヒーロー名『ワルプルギスの夜』
パワードスーツを装着する事によって高度な戦闘能力を持つヒーローに変身する
( ^ω^)「何も無くなってしまった…家族も恋人も」
( ^ω^)「今の僕には、任務しか残っていないお」
史上最強の愛国者『ホライゾン・ブーン・ロジャース』
( ^ω^):ヒーロー名『キャプテン・ホライゾン』
人体改造で得た強靭な肉体と盾を武器に戦う
川 ゚ -゚)「あの子が囁きかけてくるんだ…」
川 ゚ -゚)「『ママ、殺して』とな」
悪党殺しの殺人鬼『クール・ボーヒーズ』
川(゚∴゚):ヒーロー名『ジェイソン・クール』
子を失った悲しみと、狂気を抱くダークヒーロー
(゛゜ё゜゛)「無駄に生きるか、何かのために死ぬか」
(゛゜ё゜゛)「お前が決めろ」
怒れる帰還兵『バンリュー・ランボー』
(゛゜ё゜゛):ヒーロー名『ランボー』
ベトナムで得たステルススキルと、様々な重火器の扱いに長ける
そして
あの漢が
地球の危機に三度立ち向かう
('A`)「64億人がどうなろうと俺は知らんが…」
('A`)「嫁と娘の為ならビキニで宇宙遊泳してやる」
父親『ドクオ・メイトリックス』
('A`):ヒーロー名『コマンドークオ』
今度はチームで、家族を救え
『('A`)コマンドークオ3 コマンドー部隊VS全宇宙』
デッドプール映画化が発表されたら公開
>>328 〜>>329
これも読みたいけど、不細工の続きもはよっ!
.
トットットッ***。その場で軽く跳ねる。
全身の筋肉は一つのほつれも感じさせない。
首を回していると肩に僅かな温もりを感じた。
ξ゚⊿゚)ξ「このまま聞いて」
返事はしなかった。静かに彼女の言葉を待つ。
ξ゚⊿゚)ξ「生きて帰ってきて」
風が温もりを攫った。
( ^ω^)「もちろんだお。僕は必ず帰ってくる。この足で***。君の元に」
さあ、今日はどのような熱いレースが繰り広げられるのでしょうか!?
会場の熱気も最高潮、後はスタートを待つのみであります!
少し湿った背中は、どこかくすぐったい。そんな気がした。
( ^ω^)Last runnerのようです
('A`)「なんでケツって二つにしか割れてないんだろう…」
( ^ω^)「いきなり何言ってんだお前…」
('A`)「もっと割れるんじゃ無いのかな…」
( ^ω^)「割ってどうすんだお」
('A`)「天下一マッスル武道会に出る!!」
( ^ω^)「マジか」
天下一マッスル武道会とは
なんか筋肉を競い合う大会
ケツ筋で挑んだ人物はいない
賞金とか出たかもしれない
なんかよくわかんない
('A`)「そんで俺のケツを全世界にアピールする」
('A`)「名づけて、『全世界にケツ見せ付けることで興奮してチンコガッチガチ作戦〜神裂さんっていつも刀持ち歩いてるけど銃刀法引っかかんねえの?そのおっぱいで俺の七天七刀をはさんでください〜』だ」
( ^ω^)「なげえしそのまんまだしサブタイトル全く関係ないし死ね!!」
('A`)「さあ!!俺と一緒にレッツケツ筋トレーニング!!」
( ^ω^)「てめえ一人でやってろ」
('A`)とトレーニングケツ筋編〜親子丼の響きにエロさを感じ出した君へ〜のようです
( ^ω^) 一生に一度だけ、思い入れのある物を擬人化できる能力?
('A`) 授業を聞いてなかったな?
んまぁ、いつ目覚めるかも、永遠に目覚めないかもわかんねー能力で、確率は半々だけどな。
(´・_ゝ・`) ショボン様のマグカップであり、執事のデミタスです、なんなりとお申し付けを。
(´・ω・`) よしてよ頭を上げてよ、トモダチになりたいんだってば……。
( ^ω^) 何をどう擬人化しようかおーん。
('A`) ところがどっこい、擬人化する物の対象も、容姿も性格も自分じゃ選べねーんだな、これが。
/ ,' 3 なんで抱きついちゃいけないんじゃ!わしプリチーなぬいぐるみじゃぞ!
ζ(゚ー゚*;ζ 元・ぬいぐるみでしょ、おじいちゃんったら!私から盗んだ下着返してー!
( ^ω^) つまり僕らは擬人化するかしないかだけを選べるのかお。
('A`) 厄介だよな、擬人化に人権はねーとはいえ、捨てたら法に反するからな。
いらなくなった擬人化は持ち主が壊すしかないって聞いたし。
lw´- _-ノv 今日こそ君を壊してあげよう。
ノハ#゚⊿゚) 壊れるのは貴様の方だクソババアァァァァァ!!
( ^ω^) いらなくなったら殺せってことかお。
('A`) 壊れたら擬人化が解けて物に戻るんだとよ。
寿命がないから年も取らないらしいが、
持ち主が死んだら、擬人化も勝手に壊れるらしいぜ。
( ´_ゝ`) もとの鏡にヒビが入ってたせいか、あちこち傷だらけだな、弟よ。
(//<_` ) すま、ナイ、兄、ヨ。
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