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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
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装甲車両のハッチが開き、天を仰ぐ。
銀色のそれは太陽の光を反射、思わず目を腕で覆い、驚愕した。
( ^ω^)「まじかお……」
('A`)「円盤が浮いてやがる……」
(´・ω・`)「信じられない……なんて光景だ」
空を覆い尽くす異邦の船。銀色の一際巨大な球体状の飛行物体を中心に銀色の円盤がそれを守るように浮かんでいる。
CGでも何でもない、実写だ。
狼狽えているのは何も自分だけじゃない。
周りのストームチーム隊員も皆同じように顔を上げている。
本部『総員、配置に着け!』
通信機から厳めしい男の声。EDF本部の司令官だ。
その声にハッとし、隊長格の男が一喝。続いて隊員も声を張り上げる。
(`・ω・´)「こちらストーム1。了解!」
(`・ω・´)「訓練じゃないぞ! 続け!」
( ^ω^)('A`)「Yes, Sir!」(´・ω・`)( ^Д^)
ストーム隊の面々が声を上げ、気を引き締める。
ライフルの持ち手を強く握りしめる。
何も心配はない。客人を歓迎するための護衛。ただそれだけだ。このまま何事もなく友好的な関係を……。
EDF構想のもたらした根拠のない願望は一瞬にして打ち砕かれた。
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