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( ^ω^) 2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
1
:
名も無きAAのようです
:2012/11/22(木) 23:10:10 ID:.UzZnagU0
( ^ω^)ラノベ祭り投下及び報告スレだお
開催期間
11月18日(日)0時〜25日(日)23時59分
スレ立てを行った作品については、
作品URL
作品名
使用した絵のURL(任意)
以上のテンプレを使用して投下報告を行うこと
これがなければラノベ参加作品と見なされない
絵のURLについては、RESTさんのところからhを抜いて記載してくれればおk
スレタイに【ラノベ祭り】などの記載をするかは任意(宣伝効果はあるかもわからんね)
次スレは
>>950
を踏んだ人が立ててくれ
初代スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1348068145/
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1353163378/
334
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:06:04 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…………。」
爪'ー`)y-「ま、状況としては最悪だよな?」
爪'ー`)y-「知らん女を監禁して、身代金目当てじゃないとしたら、陵辱、殺人あたりが相場だもんな。」
(//‰ ゚)「………。」
爪'ー`)y-「ま、こういっても信用出来ないだろうが安心しな。俺はあんたの両胸で微笑む豊満なおっぱいになんかするつもりはねぇよ。」
爪'ー`)y-「なんたって俺は」
爪'ー`)y-+「紳士――――だからな。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…うん、ごめんなさい。」
(//‰ ゚)「…。」
335
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:15:35 ID:TPQetlAE0
その2 「紳士とは」
爪'ー`)y-「紳士(しんし、gentleman)とは、社会的に高い地位にある男性。明代、清代における在郷名士「郷紳」と科挙合格を目指す「士人」を合わせた言葉。転じて地方官吏、退官後地方で隠棲する人、地方有力者などを指す。ウィキペディアより。」
爪'ー`)y-「ま、俺は本場の英国紳士じゃねぇが、立派な紳士の心を持ってるんだぜ?」
爪'ー`)y-「お?その顔は信じてねぇな?しょうがねぇな、ちっと話してやるか。」
爪'ー`)y-「あれは、俺がまだケツの青いガキだった頃の話さ…。前を行くねーちゃんの後ろ姿を舌なめずりしながら眺めつつ歩いてたわけよ…。日課ってやつだな。」
爪'ー`)y-「重たそーな紙袋抱えてよ…当時シャイだった俺はお近づきのきっかけがほしくて、紙袋破れろ!!とか生産性のないことを考えてたんだわ。するとどうだ」
爪'ー`)y-「上り坂のちょうど真ん中あたりでタイミングよく紙袋の底が抜けて、中身が俺の方まで転がってきたのさ。このときばかりは神の存在に感謝したね!これは、祝福されてる。これをきっかけに仲良くなって近くの飲み屋で談笑してる姿が見える。トルゥー・エンディングも確かに見えた。」
爪'ー`)y-「しかし、当時経験値に乏しかった俺は最初の一声を迷った。そんな間にも彼女はありがとうございます、なんてまぶしい笑顔で言いながら近づいてくる。テンパった、とにかくテンパった。そして、俺は彼女にこう言ったのさ…。」
爪'ー`)y-+「紳士たるもの、全てのおっぱいの味方でなければ、ね。…と。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「まぁ、紳士に偏差値があるとしたら、この時の俺の紳士度は」
爪'ー`)y-「…63、くらいかな。」
(//‰ ゚)「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪'ー`)y-「………フッ。もう一ついいことを教えてやろう。」
爪'ー`)y-「誇り高き紳士には、時としてプライドを捨てて、素直に心中を吐露することが必要なんだ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「ごめんなさい俺は偏差値40くらいの似非クズ俗物紳士です調子に乗って すみませんでした。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
336
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:29:04 ID:TPQetlAE0
その3「旅行の話」
爪'ー`)y-「俺は自分で言うのもなんだが、」
爪'ー`)y-+「超、金持ちなのよ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「いやね、俺の仕事、需要はあるのに人がいつでも足りてねーの。」
爪'ー`)y-「しかも結構大事な仕事が多くて、俺みたいな?優秀な?人材なんて引っ張りだこなのよ。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…話を戻すか。で、リッチな俺はシャレ乙でセンスのいい、旅行を趣味としてるのよ。んで、モテモテな俺は強気にいつもドーンと休暇を申請して、名前も知られてないような国とかにも旅しちゃったりするんだ。いろんな国があったぜ?一番を選ぶのが難しいわ。」
爪'ー`)y-「ま、行く先々でモテモテな俺は、ナイスバディなブロンド美人とホットでちょっとスリリングな逃避行したりチャイナ服のボインなねーやんと…興味ねぇみてぇだから話戻すわ。」
爪'ー`)y-「そーだなー。一番旅行して楽しかったのは……日本、かな。うん。」
爪'ー`)y-「なかなかいい国だったぜ?日本人がみんな勧める寿司とやらは食えなかったが、他の日本食は旨かったし。」
爪'ー`)y-「あとあれ!!!!鯨肉!!!持ち運びは便利だし、日持ちもするし、旨い!!!!」
爪'ー`)y-「なつかしーなー。何箱も自国に持ち帰ったなー。旨かったなー。」
337
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:35:52 ID:Z0.EZkKg0
このフォックスは相手が横堀じゃなかったらウザいのひと言で片付けられるレベル
338
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:39:25 ID:trNTJxwg0
横堀COOLだな
339
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:44:42 ID:TPQetlAE0
爪'ー`)y-「あー…食いもんの話ばっかになっちまったな…。でも俺、寺とか興味なくて見てねぇんだよな…。」
爪'ー`)y-「あ!そうだ!!日本の伝統装束に【着物】ってのがあってな!女の着るのはこう、花とか川とか柄が刺繍してあってよ、ものすごく布が余って邪魔そうなんだが、動きずらい分動きがおしとやかになってよ!!」
爪'ー`)y-「露出が少ないのにこれまたセクシーなんだわ!!いやぁ流石の俺もたまげたね!!」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「しかも!!!その着物ってのは胸がねぇ方が似合うんだ!!そういう風に作られててよ!貧乳に優しい文化なんだ!生物学的に劣る小さい胸に対してこんなに敬意を払う国を俺は応援したい!!!!!」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「ペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラペラ」
爪'ー`)y-「ペラペラペラペラペラオッパイペラペラヘペラペラオッパイオッパイオッパイ」
爪'ー`)y-「オッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイオッパイ」
(//‰ ゚)「……………………………………………………………………………………………………………………………………………………。」
爪'ー`)y-「で!!ジョルジュは大きさだけは譲れないっていうんだけど、俺は形を大事にしたいってふぇ」
爪'ー`)y-「ぶぇっくしょ―――っっ!!!!!」
(//‰ ゚)「 」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪; -ー-)y-「…流石に寒くなってきやがったな、…ズズッ」
爪'ー`)y-「…また行きてぇなぁ、日本。あんたも機会があれば行ってみるといい。」
(//‰ ゚)「…。」
340
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:50:46 ID:/ePx..cI0
投下間隔長いな三分くらいでいいんじゃね
341
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:52:38 ID:TPQetlAE0
>>340
すみません、実はこっそり加筆してました。ペースあげますね。
その4「家族」
カチッ ボォ…
爪'ー`)y-「…ハァ―。ちっとは温まったな。」
爪'ー`)y-「なんだよ、あんたも寒ぃのか?なんなら隣に(ry 嘘だよ、警戒すんなよ?」
爪'ー`)y-「俺はジェントルメーンなんだから女が嫌がるようなことしねぇっての、たく…。」
爪'ー`)y-「…………ごくごく普通の女の子が監禁中に考えることっていやぁ、やっぱ家族とかのことかね?うーん、まぁ大抵の家はここより住み心地いいだろうしなぁ…。」
爪'ー`)y-「…うーん。よし、じゃあおれの家族の話でもするか。つまんねーと思うけど。」
爪'ー`)y-「えっとなー…父親はあの手この手で利益を上げ、弱きを助け強きをくじく大物商人で、母親は一見気立てのよい主婦だが、実は世界を影で守るスーパーhうげほぉッ!」
(//‰ ゚)「 」
爪;'ー`)y-「うぇっ…ペッペッ。むせ、だ……ゲボッ」
爪'ー`)y-「…ハァー。悪ぃ、汚え面見しぢまっだな。紳士失格だぜ。」
爪'ー`)y-「……流石にばれてるか。俺は秘密主義なんでね、自分の素性は明かさないのよ。」
爪'ー`)y-「ま、どこかで元気に暮らしてんじゃねーかな!ケホッ、この俺の・・・・・・・・・家族なんだし。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「……俺はな、あんたに"家族"のことは教えらんないのよ、悪いけど。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…ゲホッ。」
342
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 13:58:12 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪'ー`)y-「…。」
爪'ー`)y-「」
爪; ー )y-
爪; ー )y-「ゲホッゴホッ!…ヒューッヒューッ」
(//‰ ゚)「…。」
343
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:01:31 ID:TPQetlAE0
その5「うそつき」
爪; ー )y-「…ヒューッ…ヒューッ…へへっ」
爪; ー )y-「…ガスが、まわってきたな…。どうやら、楽しいおしゃべりもここまで、のようだ…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪;'ー`)y-「…なぁ、お嬢さん。色々語ってきたが、実は今晩話したこと、全部嘘っぱちなん、だわ。」
爪;'ー`)y-「旅行なんてしたことないし、人に語れるような、恋もしたこと、ない。財産は国のお偉方が全部持っていっちまったし………。」
爪;'ー`)y-「家族、は…知らねぇ……。」
爪; ー )y-「…ヒューッ……誇り高き紳士でも、ないしな…うぇっ」
爪;'ー`)y-「…俺の人生を一冊の本にすりゃ、10人が10人俺を罵るだろうよ…。でもな、だけどな…?」
爪; ー`)y-「だけど…もし…」
爪; ー`)y-「もし、俺が握ったのが、人殺しの道具じゃなくて誰かの手だったら、もし、俺が寝たのが冷たい床じゃなく、誰かの、腕の中だったなら…」
爪; ー`)y-「…もし…記憶もないような、ガキの頃から誰かに愛されてりゃ……!!!」
爪; ー`)y-「…げほっごほっ、」
爪; ー )y-「…ごほぉ…けほぉ…ヒユーッ」
(//‰ ゚)「…。」
344
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:05:04 ID:TPQetlAE0
爪; ー )y-「……朝になったら、俺の部下のあさぴーってやつがここに来る。そしたらそいつに…ついてくんだ、"かわいいおじょうさん"。俺と違って、なかなか…紳士なやつだぜ…?」
(//‰ ゚)「…。」
爪;^ー^)「・・・最後によ…一生のお願い…使って、いいか…?」ヨロッ
345
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:06:52 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「…ごほぉ…けほぉ…」
爪; ー )y-「へへへ…最後に紳士やめて…よかったぜ……。」
爪; ー )y-「…ごほぉ…やっぱ…おっぱい…は、最高…だよ…ぁ…けほぉ…」
爪; ー )y-「…あ…った…け…」(//‰ ゚ )
爪; ー )y-「………。」
爪; ー )y-「………。」
(//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「…。」
(//‰ ゚)「…。」
爪; ー )y-「 」
346
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:08:12 ID:TPQetlAE0
(//‰ ゚)「…。」
(//‰ ゚)「………………………・・・・・・・・・・・・。」
(//‰ ゚)「…キュイン。」
(//‰ ゚)「…。」
「 おっぱい 」
347
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:11:18 ID:TPQetlAE0
カチッ カチッ ボォッ
(-@∀@)「・・・・・・フーッ。」コンコン
(-@∀@)「おーい、横堀ー。入るぞー。」 ガチャっ
(//‰ ゚)「ム・・・・・・あさぴーくん か。」
(-@∀@)「どーだい、体の調子の方は。」
(//‰ ゚)「上々だ。身体維持装置も人口頭脳も、ついでに言ってしまえば搭載されているセンサーやGPS、仕込み武器も全て問題ない。いつも通りだよ。」
(-@∀@)「さすが当時のドイツ最高機密。戦争が終わって早7年・・・まともなメンテなしにそこまでの精度を保ち続けるとは。たまんないね。」
(-@∀@)「フォックスの旦那からあんたを押し付けられた時はどうしようかと思ったが、案外ロボットが身近にいてもばれないもんだねぇ・・・。」
(//‰ ゚)「あさぴーくんの手回しのおかげだ。いつも感謝してる。」
(-@∀@)「ははは、よしてくれよ。あんたがカチカチの機械じゃなく区別が全くつかないくらい人間らしかったおかげさ。」
(-@∀@)「ま、出会って間もないのにおっぱいの素晴らしさについて小一時間語られた時は、正直真っ白になったけどね。」
(//‰ ゚)「…頼む、忘れてくれ。」
(-@∀@)「ははははは・・・。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「はは・・・。」
(-@∀@)「・・・・・・フォックスの旦那はさ・・・スパイなんて向いちゃいなかったのさ。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「あの人は感受性が高すぎた。人の痛みを知りすぎていた。・・・・・・往生際も悪くて、自分が手にいれられなかったものを何一つ、あきらめることができなかったんだ・・・。」
(-@∀@)「あの人は、優しかった。だから、不幸をひとりで背負いすぎたんだ。だから、もし、生まれた時代が、生まれた国が違ったら、きっと・・・」
(-@∀@)「きっと・・・。」
(//‰ ゚)「…。」
(-@∀@)「・・・すまねぇな、こんな話しちまって。でも、未だに時々そんなこと考えちまうんだ・・・。」
(//‰ ゚)「…いや、気にするな。」
(//‰ ゚)「誇り高き紳士には、時としてプライドを捨てて、素直に心中を吐露することが必要だからな。」
348
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:13:34 ID:TPQetlAE0
(-@∀@)「・・・はははっ!なんだよ、それ。あんた時々わけわかんないこと言うよな。」
(-@∀@)「なぁ あんたあの晩、一体フォックスの旦那に何吹き込まれたんだよ?」
(//‰ ゚)「・・・。」
おっぱいがカミサマからの贈り物だとするならば、
私に”こころ”を吹き込んだ、あなたは――――――
爪 'ー`)y- (//‰ ゚ )
爪'ー`)y-は色々吹き込むようです(//‰ ゚) おわり。
349
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:20:02 ID:ZR6y30xE0
乙乙
マイナーAAなのに書いてくれてありがとう!!
最初笑いながら読んでたのに、途中から画面が歪んで見えるんだが
350
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:27:07 ID:TPQetlAE0
>>349
もったいないお言葉ありがとうございます!!!
パッと見てこれだ!!!と思ったので全力で書いたんですが、8割書き終わったところで、
あれ、横堀って胸なくね・・・とか、下に書いてある文字に気づいたりしてあわあわしてました。
絵師様も見てくださった方もありがとうございます!!!レスすごく嬉しかったです!
違う絵でもう一作品くらい書く予定なので、よければまた見てくださいw
351
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 14:42:02 ID:b/Q6ziYo0
おつよー!
こうもってくるのか、いいね
気になっていた絵が書かれていて俺も嬉しい
352
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:04:18 ID:Iu/RaBhI0
報告
タイトル:( <●><●>)一人の世界のようです
URL:
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1353825491/
投下しました
353
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:56:30 ID:Ge1B3FHM0
投下します
354
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:57:10 ID:Ge1B3FHM0
ミセ(∪)リ「愛した人が……」
('A`)「え?」
MMM
\ ミミ\
\ ミミ\
('Aζ;,@ ドグシャァァ!!
\ ミミ\
\ ミミ\
\ミミ\
\ミミセ(∪)リ 「死んでいく……」
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/29.jpg
('Aζ「そうだ鎌倉時代へタイムスリップしよう!」
( ^ω^)「ドクオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
.
355
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:57:51 ID:Ge1B3FHM0
('A`)
こんにちわ! 僕の名前はドクオだお!
間違えた。
よぉ。俺ん名前はドクオ。お初目だな。
今日はあろうことか鎌倉時代に来ちまったんだ。
空気はうめぇし、大仏はでけぇし、現代とそんな変わらねぇ。
ただ一つ大きく変わっちまった事って言ったら、あいつらが居ねぇ事だな。
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
( ミセ(∪)リ「サーティワンアイスクリーム最高!」)
) (
( (i)トソン「KAGUWASII BANIRANO KAORI」 )
丶〜'⌒'〇'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´⌒'〜'
O
o
゚
('A`)
.
356
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:57:55 ID:tJw/hTGc0
前作との落差たるや
357
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:58:33 ID:Ge1B3FHM0
( ^ω^)「ドクオドクオ。聞いてくれお」
('A`)「違うな、ゆうじ。俺の事はこれから頼朝って呼んでくれ!」
( ^ω^)「頼朝頼朝。聞いてくれお!」
('A`)「どうしたんだい、ゆうじ」
( ^ω^)「ミセリちゃんとトソンちゃんがモンゴルからやってくるらしいんだお!」
('A`)「なんだって!? あいつらも鎌倉時代にやって来てたのか!」
( ^ω^)「早くこの世界の人たちを助けに行かないと、みんな愛されてしまうお!」
('A`)「こうしちゃいられないな。早速ワープするぞ!」
( ^ω^)「オッケーだお!」
r'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'ヽ
(J( 'ー`)し「ゆうじ。ゆうじ。もうご飯のじかんよ」 )
丶〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'⌒'〜'´⌒'〜'
( ^ω^)「あ。ごはんの時間みたいだお」
こうして俺は一人で対馬に向かう事になったんだ。
.
358
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 16:59:16 ID:Ge1B3FHM0
('A`)「よ〜〜し、みんなでモンゴルの野郎を倒そう!」
「「「「「「えいっえいっおーーーー!!」」」」」」
∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ`)
('A`)「これだけの数が居れば安心だろ……」
ゴォォォーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
('A`)「ん……?」
∬´_ゝ`)「頼朝様! この音は!」
('A`)「な、なんだって言うんだ!」
∬´_ゝ`)「見てください! 西の空を」
∬´_ゝ`)「ああ、地獄絵図だわ」
('A`)「わあ!」
俺はびっくりしたね。なんたって、あんなものが空に浮かんでるんだから。
.
359
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:00:02 ID:Ge1B3FHM0
____
/ /
/miseri ./
ゴォォォオオオオオ!! /Λ_Λ ./
/ミセ*^ー^)リ /
/ ∧∧ っ /
/ (゚、゚トソン ̄ /
_______________________/ U U ̄ ̄/ _
/ ・・・・・|_|・・・・・ Λ_Λ ∩∩ /)_/) i⌒――⌒i  ̄ | __
/<i> <i> miseri Airlinesミセ*゚ー゚)リ (・x・)ノ (゚、゚トソン ( 〈i〉ω〈i〉) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
/ _ _ っΘ⊂ ノ|x| _ (U__U) /ヽ / /_ノ ヽ  ̄ ̄ ̄ / ̄
| ▼ |_|・・・・・・・・・・|_|・・・・・・ ・・ |_|・・・・_・・・・|_|・・・/_/ |_|((.l_ll))) /
|_人_ ミセ*゚ー゚)リ(゚、゚トソン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / (゚、゚トソン /
\ (∩∩) (∩∩) \== / ̄ ̄ ̄ /|| ̄| ̄|\/ ̄ ̄ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄| ̄|\/ ̄|| | | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|| | | | || |_|/
|| |_|/  ̄ ̄
「「「「「「きゃあああああああああああ!!」」」」」」
∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ`)
('A`)「せ、世界の終りだ!」
こうやって俺たちがパニくってるとよぉ。あいつらは鉄の棺桶から出てきやがったのさ。
______________
__||__
/ | \___/| ≡≡≡
/(゚、゚トソン| ____| ≡≡≡≡
( ̄ ̄ ̄ ̄ / ≡≡≡
 ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ブロロロロ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`)「何だ、あの小型機は!」
.
360
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:00:52 ID:Ge1B3FHM0
ズガガガガガガガガガガ!!!
______________
__||__
ドグシャァァ / | \___/|
≡≡≡ ≡≡≡ ≡≡≡ /(゚、゚トソン| ____|
≡≡≡∬´_ゝξ@,. ≡≡≡≡≡≡ Σそ==( ̄ ̄ ̄ ̄ /
∬´_ゝ`ζ;,≡≡ ≡≡≡  ̄ ̄ ̄| ̄| ̄ ̄ ブロロロロ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
('A`)「姉者ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「「「「「「もうやめてーーーーーーーー!!」」」」」」
∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ`)
('A`)「みんな落ち着くんだ! まだ姉者はいっぱいいる!」
とか言うけどよぉ! どうしろってんだよ、あの機械をよぉ!
('A`)「くっそー、ひらめけー。ひらめけー」
ひらめけよ、俺のマインド!!
∬´_ゝ`)「何か降りて来るわ!」
∬´_ゝ`)「いたいけなプッシーとナッツの形をしている!」
プッシーとナッツ形!? さ、さては、アイツか!!
.
361
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:01:33 ID:Ge1B3FHM0
ジャジャジャジャーーーン!!
ミセ(∪)リ
⊂|、, つ
キュッ ((, |
| | ノ
(.(_)
('A`)「ミセリ!!」
ジャジャジャジャーーーーーーン!!
(i)トソン
./ つ つ
(_⌒ヽ
.)ノ `J ウゴウゴ
('A`)「トソン!!」
ミセ(∪)リ「サーティワンアイスクリーム最高!」
(i)トソン「KAGUWASII BANIRANO KAORI」
('A`)「女子高生してやがる!」
「「「「「「こわーーーーーーーーーーい!!」」」」」」
∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ`)
('A`)「落ち着くんだ、姉者ーーーーーーーーーーーーー!!」
.
362
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:02:23 ID:Ge1B3FHM0
ミセ(∪)リ「久しいね、ドクオ君」
('A`)「お前ら、何が目的だ!」
ミセ(∪)リ「目的なんかない。あなたがこの時代にタイムスリップしたようにね」
('A`)「クッ……。論破されちまったぜ」
ミセ(∪)リ「さぁ、殺戮の宴をはじめよう!」
う〜〜〜〜〜〜〜ん
∧,,∧ ∧,,∧
∧ セ*゚ー゚) (゚、゚トソン∧∧ 審議中
ミセ *゚-) U) ( つと ノ(、゚ トソン
| U ミミセ *゚) (゚ トソン と ノ
u-u (l ) ( ノu-u
`u-u'. `u-u'
('A`)「しめた! あっちはチームワークがなってないぞ!」
俺は思ったんだ! これなら、俺たちの類稀なるチームワークで勝てるってな!!
よ〜〜し、やるぞ〜〜〜〜〜!!
('A`)「みんな! 準備は良いか! えい! えい! おーーーーーーーーーーー!!」
「「「「「「えいっえいっおーーーー!!」」」」」」
∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ∬´_ゝ`)
.
363
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:03:06 ID:Ge1B3FHM0
ミセ(∪)リ「甘いよ。あなた達如き私一人で十分」
('A`)「見せてやるぜ、友情パワー!」
ミセ(∪)リ「愛した人が……」
('A`)「え?」
',@ξゝ`)
∬´_ MMM ,;’。
\ ミミ\ζ_ゝ`)
\ ミミ\
∬´_ゝζ;,@ ドグシャァァ!!
\ ミミ\
\ ミミ\
\ミミ\
\ミミセ(∪)リ 「死んでいく……」
('A`)「姉者ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
くそっ、俺はミセリに勝てねぇのかよ!
('A`)「姉者、姉者……」
勝ちてぇ。力が欲しい。勝ちてぇ……
勝ちてぇッ!!!
.
364
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:03:16 ID:Wax6LtJ.0
こいつはすげぇ……
365
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:03:49 ID:Ge1B3FHM0
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
うわああああああああああああああああ!!
\ | / /
,イ
 ̄ -- = _ / | --'''''''
,,, ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ -  ̄
゙l ゙、_
.j´ . (.
─ _ ─ { ('A` ) /─ _ ─
). c/ ,つ ,l~
´y { ,、 { <
ゝ lノ ヽ,) ,
ミセ(∪)リ「こ、この力は」
(i)トソン「パラドックスよ」
ミセ(∪)リ「パラドックス!?」
(i)トソン「ええ。そして、愛した人は───────」
────────蘇る
.
366
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:05:04 ID:YM70zhN20
タメがうぜえwwwww
367
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:05:10 ID:Ge1B3FHM0
('A`)「蘇れ!! 今までの元彼!!」
( ・∀・)「出席番号5番。モララーです。小学5年の時に付き合ってました」
('A`)「ケッ。いまどきのガキはませてやがんな!」
(´・ω・`)「僕はショボン。中学校二年生から付き合ってたよ」
('A`)「一方俺は菜園係だった! きゅうりゾンビって呼ばれてたぜ!」
( ФωФ)「吾輩の名前はロマネスク。教師だけどJKとつきあっちゃったのである」
('A`)「はーるのーこもれびのーなかでー♪」
(,,゚Д゚)「俺はギコ。しぃを振ってミセリと付き合った。セックスは気持ちよかった」
('A`)「そうか。良かったな」
( ^Д^)「プギャーってんだ。あいつは金遣いが荒かったぜ!!」
('A`)「サーティワンを食いまくる女にロクなヤツはいねぇ!!」
368
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:05:56 ID:Ge1B3FHM0
ザッ…
( ・∀(´・ω・( ФωФ(,,゚Д( ^Д^)
('A`)「これで全部か……。見せてやろうぜ。力をよ」
「「「おう!!」」」
( ・∀(´・ω・( ФωФ(,,゚Д( ^Д^)
ミセ(∪)リ「まずいわ、逃げましょう」
(i)トソン「KAMAKURA JIDAIHA SYUUENWO MUKAERU」
('A`)「これが俺たちの力だああああああああああああああああああああああああああ!!」
がんばれがんばれ
どっくーーお!
がんばれがんばれ
どっくーーお!
∧_,,∧
、-‐'''""''''\ /\. (,,゚Д゚,,) /ヽ
\ ● \ | ● ⊂ ⊃ ● | r--─‐i
\-‐'''""'''' ヽ/@/ く \ / r─--‐i | ● |
\ ∧_,,∧ ∧_,,∧(ノ⌒ヽ)∧_,,∧ | ● | ∧_,,∧ |--─‐''
○○・ω・`) ( ・∀・)∩ ∩(ФωФ )''─--‐| ( ^Д^ )∩
ヽヽ` ヽ'´) ⊂ r ' '-、 つ ⊂ /
@〉 ,.- '´ @ノ / ヽ '、@ r‐' /@
〈_ノ´..................(ノ⌒し'......................'、_l⌒'、)................`""ヽ_ノ
369
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:06:40 ID:Ge1B3FHM0
('A`)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ミセ(∪)リ「逃げられない!!」
('A`)「てやああああああああああああああああああああああああああ!!」
チュッ
ミセ(∪)リ'ε`)
ミセ(∪)リ
ミセ(∪)リ
ミセ(∪)リ
o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *
キラキラ
o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ * o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *
*:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:.
o○☆ *:.. ミセ(∪)リ o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *
o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ * *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:.
o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ * キラキラ
o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *
.
370
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:07:41 ID:Ge1B3FHM0
ミセ(∪)リ「あ、」
ミセ(∪゚)リ 「愛した人は」
ミセ(ー゚)リ「ここに……」
ミセ(゚ー゚)リ「ここに……!」
ミセ*゚ー゚)リ「……いたんだ!!」
('A`)「ミセリ、会いたかったぜ」
ミセ*゚ー゚)リ「ドクオ!!」
(i)トソン「ハッピーエンド……、か」
(´・ω・`)「ガラじゃないかい?」
(i)トソン「まあね。……でも」
ナァ、ドウヤッテカエルンダ
ミセ*゚ー゚)リ('A`)
シラナイ
───────────ああいうのも偶には悪くない、ってね。
∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)おわり∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)∬´_ゝ`)
371
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:09:59 ID:mioQ14p60
あ…え…乙
372
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:10:18 ID:Ge1B3FHM0
肝心な事忘れてたわ
タイトル:∬´_ゝ`)の椎骨は並以上のようです 〜私の四畳半物語〜
おわり
373
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:10:36 ID:dQC8HDUQ0
とりあえずよくわからないって事は分かったわ
374
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:10:38 ID:QVTfw8CE0
カオスすぎて何が起こったのかわからなかったww乙
375
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:11:20 ID:ZR6y30xE0
お、乙・・・
376
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:25:25 ID:tVShgPxc0
ふ、ふ、ふふおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!11
私が丹誠込めて描いたミセリちゃんを!! 練った設定を!! 余すことなくこれほどまで美しく使っていただけるだなんて!!!!!11
感極まって全身が痙攣します!!!!11 震えがとまりませn!!!!11111 なんてポエジーにあふれているんでしょう!!!!!1
世界は今!!!!11 喜びに満ちあふれている!!!!11 わっツアワンダフルワールド!!!!111
間違いなくあなたがラノベ王です!!!!11 私の中でのグランプリ受賞です!!!!! 私と結婚しましょう!!!!11
これはほんのばかりのお礼の絵です、一生懸命かきました!!!1 是非受け取って下さい!!!!!!!1111
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_326.png
377
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:26:28 ID:b/Q6ziYo0
どっちもひっどいひっどいwwww
大好きだわ
378
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:31:07 ID:tJw/hTGc0
>>294
→
>>354
どういうことなの……
379
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:32:38 ID:QVTfw8CE0
いやーコメントも絵も輝いてるねwww
>>325
乙です
絵を使ってくれてありがとうございます
>>67
私とした事があまりに衝撃的な葡萄哲学と愛憎劇に打ちひしがれて乙を言うの忘れてました
ご所望のアンデルセン少年と炎上するマッスルを描いたので許してください
ttp://imepic.jp/20121125/612350
冗談はさておき、楽しいお話を書いてくれてありがとうございました乙
>>172
ttp://imepic.jp/20121125/612510
癒されました、ありがとうございました
他の挿絵も入れて描きたかったけど手が死んでしまうんで勘弁してつかぁさい
380
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:37:33 ID:7K6RtDDk0
うわわああわこのカオスな空気の中で投下しにくい・・・!
>>379
みんな美人だ!美男だ!綺麗だ!!
投下いくよ・・・
381
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:38:13 ID:7K6RtDDk0
( ><)『もしもし・・・あっ、Hello?ニーハオ?聞こえますか?』
( <●><●>)「・・・どなたですか。というかこの糸電話、何なんですか。」
( ><)『宇宙からの糸電話なんです!!』
( <●><●>)「それはそれは。いやぁおどろきましたぁ〜。・・・いつまで私をからかうんですか。
早めに出てきてくれたら鼻にパンチかますくらいにするので出てきてください。」
(;><)『ちょっ、本当に宇宙からの糸電話なんです!信じてください!!』
( <●><●>)「おぉっとそういえば電波がちょっと繋がらないのか糸電話の様子がぁ〜?」
(;><)『というかむしろからかわれてるのは僕の方なんです!』
( <●><●>)「ふざけないでくださいよ・・・。」
(;><)『こっちの台詞なんです!2週間前から待っててやっと誰かと話せたんです!お願いなんです話を聞いてください!!』
( <●><●>)「私いつもここを通って帰るんですが、昨日はこんな糸電話ありませんでした。」
( ><)そ『んなっ・・・!』
( <●><●>)「あーあ、矛盾ですね矛盾。逆転裁判でもして鍛えたらどうですか?」
(;><)『・・・うぅっ、小一時間説得しても無駄だなんて・・・頭の固いひとですぅ・・・。』
( <●><●>)「まだ10分程度しか会話していませんよ。あなた時間の感覚大丈夫ですか。」
382
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:38:57 ID:7K6RtDDk0
( <●><●>)「・・・とりあえず私はもう帰らないといけないので。
ほらほらいつまでも遊んでいないで子供は早く家にお帰んなさい。」
(;><)『えっ!?ほほ、本当に言っちゃうんです・・・か・・・・・。』
( ><)少年、両手に糸電話のようです
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/47.png
( ><)「うぅっ、僕はこれから、どうすればいいんですか・・・。おうちに帰りたいです。」
( ><)「おにいちゃんに会いたい、お母さんに会いたい。わんわんおと遊びたいんです。」
( ><)「・・・・おかあさんが作るおにぎり食べたい・・・。」
(;><)「自分が悪いんです・・・。流れ星に宇宙に行きたいなんて願っちゃったから・・・。」
(。><)「でも・・・・寂しいんです・・・・。」グスン
383
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:39:37 ID:7K6RtDDk0
( ><)「あー、あーーっ、テストなんですテストなんです。
よく分からないこの小さな惑星で結構月日がたったんです。地球は今何時ですか。」
( <●><●>)『二日も連続してしつこいですね。そんなにかまってちゃんなのですかあなたは。』
( ><)「その声・・・久しぶりなんです・・・・!」
( <●><●>)『そうですね数時間ぶりですね。まったく、家庭裁判所につきだして脅しますよ?』
(;><)「そそ、その時点でもう脅してるんです・・・。ってか数時間ぶりなんですか!?
じゃあ僕が今まで暇つぶしでやっていたあやとりの一ヶ月間は・・・!!」
( <●><●>)『あ、わかりました。あなた友達いないんですね。可愛そうに・・・・。
なんか昨日今日とふざけてしまってごめんなさい。』
(;><)「うわぁ!人に散々言っておいてふざけてたの認めた!最低だ!!」
( <●><●>)『というかあなた声ちょっと掠れてるじゃないですか。それほど誰とも会話をしなかったと・・・。私で良ければお話相手になるので隠れてないで出てきなさい。』
(*><)「本当ですか!?僕、流れ星に宇宙に行きたいって願ったら本当に宇宙に・・・。」
( <●><●>)『あなたを哀れと思ってしまった私が馬鹿でした。』
(#><)「ばっちきしょー!!」
( <●><●>)『正直痛々しくて聞いていられないです・・・。どこまでメルヘンチッカーかまってちゃんなんですか・・・。』
384
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:40:18 ID:7K6RtDDk0
ハハ ロ -ロ)ハ「Hello,Hello. Can you hear me?」
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/131.png
('A`) 「あぁ、聞こえるぞ。何かあったか?」
ハハ ロ -ロ)ハ「イエ、特に何も無いのデスガ・・・。チョット言ってみたくて。」
('A`)「おぉ・・・、そうか。ま、何かあったら知らせてくれ。」
ハハ ロ -ロ)ハ「OKですMr.ドクオ。ン・・・?」
('A`)「どうした?」
ハハ ロ -ロ)ハ「あの星、見たことアリマスカ?」
('A`)「・・・分からない。」
川 ゚ -゚) 「ドクオ?何があったんだ?」
('A`)「ちょっと見たこと無い惑星があってな。小さいけどいい発見したかもしれない。」
川 ゚ -゚)「すごいではないか。ちょっと実験そっちのけであの惑星について調べようっと。」
385
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:40:58 ID:7K6RtDDk0
ハハ*ロ -ロ)ハ「チョチョチョッ!ワタシもあの星に近づいてみてもいいですヨネ!?」
('A`)「こらこらあせんな、まだ地球の方に連絡してないz」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ヤッフウウウウウウウウウウウウウウウ」
('A`)「ハイテンションだなぁ・・・。」
ハハ ロ -ロ)ハ「おわっ、何かが絡まりマシタ。」
('A`;)「えっ!?早くほどきなさい!」
ハハ ロ -ロ)ハ「たこ糸が絡まってマス。」
('A`;)「なんでこんな宇宙にたこ糸・・・・って・・・、早くほどきなさい!」
ハハ ロ -ロ)ハ「ほどけないノデ、切ってもイイですよね?」
('A`;)「構わん!命綱とお前に何かあったら大変だ。」
ハハ ロ -ロ)ハ+「了解シマシタ。」
386
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:41:38 ID:7K6RtDDk0
( <●><●>)『だから言ってるじゃないですか!
いつまでもそうやって私と直接話そうとしないから実際友達もいないんですよ!』
(#><)「だーかーらぁー!僕は今にも家に帰りたいぐらいなんです!宇宙にいるんです!!
しかも何かさりげなく酷い人なんです!僕にはちゃんと友達がい<ブチッ>るんです!
僕意外と真面目だし!お馬鹿ないたずらするような子供じゃありません!」
( ><)「・・・・・・・・・・・・・・あれ?返答がないんです。」
( ><)「あー。もしもしー、もしもしなんです。」
( ><)「あっ、なんかたこ糸がたゆんたゆんしてるんです。・・・切れちゃったんですか?」
( ><)「・・・どうしよう。もう誰ともお話できない・・・。
あの頭固いムカツク人とももう会話が出来ないんです・・・。」
(;><)「完璧にぼっちなんです・・・!僕はきっとずっとこのままぼっちなんです・・・!」
(。><)「うううぅっっ・・・・・・・」グスッ
387
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:42:19 ID:7K6RtDDk0
ハハ*ロ -ロ)ハ「ホッホホホ、ウチュウ飛行士の血が騒いでキマシタ!!」
('A`)「ハロー、どうだその惑星は。」
ハハ*ロ -ロ)ハ「小さな月みたいな感じデス!太陽の光で光ってますヨ。」
('A`)「ほうほう。他には?」
ハハ ロ -ロ)ハ「ンー、特になにも・・・・・あっ。」
('A`)「ん?」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ダダダッダ大発見!!宇宙人が!!というか人がイマス!!!」
('A`;)「はぁ!?何だそりゃ。」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ホントですよホント!一人でポツンと座ってマス!!」
('A`;)「まじかよ・・・。ちょっとハロー、その惑星に着陸してくれないか。近いし大丈夫だろ?」
ハハ*ロ -ロ)ハ「HAHAHA!チャクリクしました!!」
('A`)「無視してたんだな今まで。おっちゃん泣くぞ。」
388
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:42:59 ID:7K6RtDDk0
(。><)「ヒック・・・ヒクッ・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「エット・・・ワタシ 地球人 オマエ だれ?」
(。><)「うぅっ・・・グスッ・・・なんでターザン口調なんですか・・・・。」
ハハ ロ -ロ)ハ「Oh,ツッコミされまシタ。ウーン、・・・君は何人ですか?」
(。><)「ぼぼっ、僕は日本人なんですっ・・・。」
ハハ ロ -ロ)ハ「Wow!!ニホンジン!!何でこんなトコロに!?」
(。><)「僕・・・流れ星に願い事をしたら・・・・・」
(。><)「・・・・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「・・・・」
( >< )
ハハ ロ -ロ)ハ「コッチミルナ。」
(;><)「ぼわわわああああ!?ななな、ななななぁぁあああ?!」
ハハ ロ -ロ)ハ「オチツケ おまえ ワタシ ウチュウ飛行士」
(;><)「だからなんでターザン口調になるんですか!
ってか、・・・・宇宙飛行士!?」
389
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:43:39 ID:7K6RtDDk0
ハハ ロ -ロ)ハ「Yes,ウチュウ飛行士デス。コノ星を調べてたら君がいたので、チャクリクしてみました。」
(;><)「そ、そうなんですか・・・。」
ハハ ロ -ロ)ハ「で・・・・なんでこんなトコロにいるんですか?さっきモ聞いたケド・・・。」
( ><)「僕、流れ星に宇宙に行きたいってお願いしたんです。そしたら次の日起きたらここにいました。」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ヤハリ星はスゴイですね・・・。未知のチカラを感じマス。人を移動させるナンテ・・・。」
(;><)「そこ食いつきますか!?あ、この人宇宙飛行士か!めっちゃ宇宙好きそう!」
ハハ ロ -ロ)ハ「フムフムナルホド。ここにどれぐらいいるのですか。」
( ><)「多分・・・、二ヶ月ぐらいだと思うんです・・・。」
ハハ ロ -ロ)ハ「ンー?日本で流れ星がアッタのは約3日ぐらい前だったヨウナ・・・?」
( ><)「えっ。」
ハハ*ロ -ロ)ハ「こっ、ココの星はチキュウと時間の流れが違うのデスネ!ワンダフォォオオ!!」
(;><)「うわっ興奮し始めたんです!!メガネが曇ってるんです!!」
390
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:44:20 ID:7K6RtDDk0
(;><)「あ、そうだっ。宇宙飛行士さん、僕家に帰りたいんです。お願いします!!」
ハハ*ロ -ロ)ハ「ハーイイイヨイイヨー、でもその前にココの星調べてからネー。
あ、星の表面の土持ってカエロー。」
(;><)そ「高校野球!?というか宇宙飛行士さんこそ何人ですか!めっちゃアメリカンじゃないですか!!」
〜いっぽう地球〜
( <●><●>)「あの小僧・・・電話切りやがって・・・意地でもそこら辺探してやります。隠れて笑ってるのはワカッテマス。」
( <●><●>)「・・・そういえばここ隠れるところ・・・、ない・・・ですね。」
391
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:45:00 ID:7K6RtDDk0
(;><)「わわわっ!?空気が!空気がァァア!!!」
ハハ ロ -ロ)ハ「あの星は若干酸素があるんデスネ。メモメモ。」
(;><)「シャシャシャシャッ・・・イキ・・・がっ・・・くるじっ・・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「しゃべるからデショウ。ジゴウジトク、です。」
(;><)「その知、識・・・ボビー・・・オ、ロゴン、並・・・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「ツッコミ命なんデスネ。」
(iil><)「そ、・・・nなんじゃ・・・ない・・んで・・・す・・・、」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワカッタ。もう喋るナ。」
('A`)「お、繋がった繋がった。ハロー大丈夫か?」
ハハ ロ -ロ)ハ「問題ないデス。でも付き添いが窒息死してしまいそうダ。」
('A`)「付き添い?」
ハハ ロ -ロ)ハ「さっきの人連れてキマシタ。」
392
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:45:40 ID:7K6RtDDk0
('A`)「おっ、やるねぇ!これで宇宙人と・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「聞いてビックリなんとニホンジンなんデス。」
('A`)「・・・パードゥン?」
ハハ ロ -ロ)ハ「聞いてビックリなんとニホンジンなんデス。」
('A`)「うわぁ、ビックリだわぁ・・・。」
川 ゚ -゚) 「ドクオ、ハローが戻ってきたぞ。」
(iil><)「バハッァ・・・・ハハバッ・・・」
ハハ ロ -ロ)ハ「しっかりしてクダサイ。」
('A`)「ほ、本当に日本人だ・・・・。」
川 ゚ -゚)「日本人・・・?」
ハハ ロ -ロ)ハ「コノ子、ちょっとしたトラブルであの星にいたヨウデス。」
ハハ ロ -ロ)ハ「ワタシはコノ少年を家に帰らせマス。いいデスカ?」
('A`)「別に構わないけど、休憩させてあげようか。」
(iil><)「ヒューッ、ヒューッ」
393
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:46:22 ID:7K6RtDDk0
〜数日後〜
( <●><●>)「見つからない・・・まさか、本当に宇宙に・・・?」
( <●><●>)「いやいや、ありえません。ただのふざけてる子供です。糸電話なんて、そんなおもちゃで私をからかいやがって。直接話せよこんにゃろう。」
( ><)「あ・・・・あの・・・」
( <●><●>)「はい?」
(;><)「そそ、その手に持っている糸電話っ、僕に返してくれませんか・・・?」
( <●><●>)「あ、小僧!やっと正体を現しましたね!!!」
(;><)「えっ!うわっ!うわあああ!鼻にパンチするんですか!?止めてください!!」
( <●><●>)「やりませんよ。大学生の私が子供に手あげるなんて事したら警察行きです。」
(;><)「僕が大人だったらやるんですか・・・。」
394
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:47:02 ID:7K6RtDDk0
( <●><●>)「まったく、悪ふざけにも程がありますよ。忙しい大人に毎日人さがしさせるなんて・・・、もっと人の事考えて下さい。」
( ><)「えっ・・・毎日探してくれたんですか・・・?」
( <●><●>)「・・・見つけたらあなたに一発パンチかますつもりで探していました。」
(。><)「嬉しいんです・・・嬉しいんです・・・!お母さんだって4日いなくなってた僕を心配しなかったのに・・・、見知らぬ糸電話さんが探してくれてたなんて・・・!!!」
( <●><●>)「糸電話さんって何ですか糸電話さんって。」
395
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:47:48 ID:7K6RtDDk0
(。><)「僕、僕・・・、本当に寂しくて・・・!」
( <●><●>)「こらこら、現実と妄想を混ぜるのはいけませんよ。ましてやそれで他人に迷惑かけるなんて。考えられないです。」
(。><)「ごめんなさいなんです・・・でも・・・!」
( <●><●>)「そんなんだからどうせ友達も少ないんでしょう?」
( ><)「いや・・・友達はいるんです。」
( <●><●>)「でも、私も勉強ばかりの日々で退屈していました。子供は苦手だったのですが、この機会で子供の印象が変わった様な気がします。」
( ><)「・・・・。」
( <●><●>)「・・・楽しかったです。ありがとうございます。」
(*><)「・・・はいなんです!僕、・・・また糸電話さんに会いたいんです!」
( <●><●>)「だから糸電話さんはよせってぼっち小僧。」
396
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 17:48:34 ID:7K6RtDDk0
終わりです
使用させていただいたイラストは
No.47、No.131 です。ありがとうございます!!
話もういっこできれば作りたいと思ったけど時間なさそう・・・。
でも明日のギリギリラインまで楽しみましょう!
397
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 18:04:16 ID:7K6RtDDk0
明日のギリギリってなんだよ・・・・
今日が終わりだよこんちくしょう・・・・
398
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 19:03:27 ID:DPa8OEhE0
ビロード可愛いなあ
399
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:57:56 ID:eg4sEbdYO
ダレモイナイ……トウーカスルナラ(ry
投下します
ほのぼのだぜ
400
:
◆v9sUzVr/7A
:2012/11/25(日) 20:58:24 ID:.p7.I0bo0
作品URL
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1353252395/180-190
作品名
( ><)種育てのようです
使用した絵のURL(任意)
ttp://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/101.jpg
ttp://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/189.jpg
投下報告です
401
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 20:58:27 ID:ddHz20Iw0
>>352
>>396
ふおお使ってくださるとは!!
No.47の者ですありがとうございました!!
402
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:00:30 ID:eg4sEbdYO
川 ゚ -゚) パラ
本は良い。
喜び、怒り、悲しみなど、
文章一つで色々な気持ちにさせてくれる。
知識を享受できる。
私は本が大好きだ。
私は今、学校の図書室にいるが、図書室は良いところだ。
将来は、本に囲まれた生活も悪くない。
川 ゚ -゚) 「おや」
ふと時計を見ると、5時を回っていた。
もうこんなに時間が経っていたのか。
つい先程図書室に来たばかりだと思っていたが。
本は時間を忘れさせてくれる。
やはり、本は良い。
そう思いながら、私は読んでいた広辞苑をそっと閉じた。
403
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:01:53 ID:eg4sEbdYO
川 ゚ -゚) 夕暮れとまどろみのようです (´<_` )
ttp://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/7.png
404
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:05:30 ID:eg4sEbdYO
川 ゚ -゚) 「ふぅ、今日も勉強になったな」
なんとか「け」の項目まで読み切ることができた。
だが、「き」の項目を読み飛ばしてしまっている。
後日マイ広辞苑でじっくり読むとしよう。
川 ゚ -゚) 「よし弟者、そろそろ……」
私は隣に座っているクラスメイト、流石弟者のほうを向いた。
弟者は、整った顔立ちをしており、人気者である。
ちなみに、一つ上の学年に兄がいる。
そして、その弟者はというと、
(‐<_‐ )スゥ…スゥ…
安らかに寝息を立てていた。
_,
川 ゚ -゚) 「……まったく」
私というものがありながら、睡魔なんかにうつつをぬかしおって。
心の中でひとりごちながら、その寝顔を見つめる。
川*゚ -゚) 「……」
自然に顔が赤くなってしまう。
私は火照った顔を両手で包んだ。
しかし、最近少し不安になっている。
405
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:09:21 ID:eg4sEbdYO
私たちは付き合っている。
告白は私からした。
付き合って半年になるのだが、半年で一度も、
弟者の口から「好き」という言葉を聞いたことがないのだ。
川 ゚ -゚) 「……」
クールだのなんだの言われているが、私も一人の女の子だ。
流石に不安にもなる。
川 ゚ -゚)σ)‐<_‐ ) プニ
ちょっとした恨みをこめて、頬をつついた。
男のわりにすべすべな肌だ。
きちんと手入れをしているに違いない。
(‐<_‐; ) 「んぅ……やめろ兄者……俺はFMVじゃないぞ……」
川 ゚ -゚)σ
なんの夢を見とるんだコイツ。
私が今世紀最大の謎に頭を悩ませていると、
(‐<_‐; ) 「……クー……」
弟者に名前を呼ばれた。
川;゚ -゚) 「!」
びっくりした。
バレたと思い、とっさに指をひっこめる。
しかし、そんなことはなく、弟者は目を閉じたままだ。
406
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:10:35 ID:PjimLmGU0
広支援
407
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:12:17 ID:eg4sEbdYO
すると、
(‐<_‐; ) 「好きだ……」
川 ゚ -゚) 「……!」
弟者の口から、私が一番聞きたかった言葉が出た。
夢ではあるのだが。
(‐<_‐; ) 「……だからそのツルハシは置いてくれ……やめろぉ……」
川 ゚ -゚) 「……」
お前の中で私はなんなんだ。
そして夢で私は何をしているんだ。
目が覚めたら小一時間ほど問い詰めたい。
でも、
川*゚ -゚)
よかった。
夢だけど、安心した。
顔のほてりが止まらないが、気にならないほど嬉しい。
408
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:14:30 ID:eg4sEbdYO
川 ゚ -゚) 「(そういえば、付き合ってから一度も甘えたことが無かったな)」
椅子ごと身体をよせる。
そして、弟者の肩に、頭を預けた。
弟者の体温が伝わって、とても暖かい。
ふいに、眠気がやってきた。
その眠気に逆らわず、私は目を閉じた。
川 - -) 「たまには……いいよな……」
川 - -) スー…スー…
二人分の寝息が、夕暮れの図書室に響き続けた。
ちなみに下校時間5分前に飛び起き、二人してギリギリで校門を出たことは秘密だ。
おしまい
409
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:18:33 ID:eg4sEbdYO
おわりです。
なんだこれ、リア充爆発しろ
素敵な絵を使わせて頂いてありがとうございました!
最後まで祭りを楽しもうぜ!
410
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:21:01 ID:7K6RtDDk0
可愛いお話だったぜ乙!
411
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:29:29 ID:7K6RtDDk0
>>401
こちらこそ素敵なイラストをありがとうございました!
楽しかった・・・・!
412
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:40:55 ID:FLuJvn5E0
[壁| )
[壁|д゚ )投下して良いのだろうか……。
413
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:41:38 ID:PjimLmGU0
投下しちまえよ
楽になるぜ?
414
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:42:37 ID:NWYDI2pIO
聞かなくていい
415
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:43:17 ID:FLuJvn5E0
いささか急ピッチで仕上げたので誤字とかあるかも。
/ ゚、。 /VIP幼稚園は今日も賑やかなようです。
416
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:44:36 ID:FLuJvn5E0
ξ゚⊿゚)ξつ●「ぶーん! たべなさい!」
( ;^ω^)「や、やだお」
ξ#゚⊿゚)ξつ●「なによっ。あたしのだんごがたべれないっていうの!?」
(; ^ω^)「みたらしだんごだったらたべるけど、どろだんごはやだお!」
ξ゚⊿゚)ξつ●「むー。ぶーんのばかっ」
/ ゚、。 / 「……喧嘩、良くない……」ヌッ
ξ゚⊿゚)ξ「! すずきせんせい……」
417
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:46:12 ID:FLuJvn5E0
/ ゚、。 /「……ツンちゃん、ホライゾンくんにごめんなさい、する……」
ξ゚⊿゚)ξ「わたし、わるくないもん。わたしのだんごをたべないぶーんがわるいんだもん」
/ ゚、。 / 「……ごめんなさい、しないと、高い高いして上げない……」
ξ゚ー゚)ξ「むむっ……」
ξ゚⊿゚)ξ「……ごめんなさい、ぶーん」
( ^ω^)「……ぼくのほうこそ、ごめんなさいだお」
/ ゚、。 /「……よくできましたツンちゃん、ホライゾンくん……。ご褒美……」スッ
418
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:46:40 ID:ZR6y30xE0
おお!その絵の話見たかったんだ!支援
419
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:48:04 ID:FLuJvn5E0
オッオー( *^ω^)⊂/ ゚、。 /⊃ξ*゚⊿゚)ξワー
o川*゚ー゚)o「あー。いーよね、ダイちゃん背が高いからあーいう事できて。あたしゃ未だ小学生と間違われるよ」
( ゚∀゚)「そのおかげでオレのせでもお前のおっぱいを揉めるがな!」モミモミ
o川*゚д゚)o「ぎゃあ!」
( ゚∀゚)「ちっ。Aカップか。しけてんなー。ハインえんちょーはDカップだったぜ」
o川#゚ー゚)o「うるさいわっ。ていうか園長のも揉んだのかよ、このマセガキっ」
( ゚∀゚)「そのあと、げんこつくらったけどなっ。だが、オレのゆめはぜんせかいのすべてのおっぱいを揉む事だっ。きんじょのねーちゃんのもオレは揉みしだいてみせるっ! まずはしんちょーたかすぎてとどかないすずきのを揉むのが目標だ!」
o川#゚ー゚)o「その前に私が、あんたの息の根を笑いで止めてやるわ!」
( ゚∀゚)「おっ? やってみろよ。きのうおっぱいプリンをたべながらあみだしたたわざをみせてやる!」ワキワキ
420
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:50:29 ID:FLuJvn5E0
三o川#゚д゚)o マテヤゴルァ 三(゚∀゚)ノ ヤーイヤーイツルペター
( ;・∀・)「……やれやれ。ジョルジュくんは本当わんぱくだね」
ミセ*゚ー゚)リ「モララーせんせー! ままごとしましょー!」
( ・∀・)「ん? いいよ」
('、`*川 「ちょっとまって、あたしがさき!」
ミセ*゚ー゚)リ「なによあとからきたくせに!」
('、`*川 「おそいひとはふりだからおそいひとがさきよ!」
(; ・∀・)「ああ、こらこら二人とも。喧嘩しない。順番順番」
421
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:53:12 ID:FLuJvn5E0
ワタシガサキ!ミセ#゚ー゚)リつ〈;・∀・〉⊂ ('、`*川 イイエワタシガサキ!
从 ゚∀从「モララーは本当、年齢問わず、女にもてるよな。まあそれのおかげで主婦への対応が大分楽になったから感謝するが」
( ´_ゝ`)「そぉですよねー。あいつが入ってきてからだいぶ楽になりましたよ」
川 ゚ -゚)「えんちょー」タタッ
从 ゚∀从「ん? どうした、クー」
川 ゚ -゚)つ「おはな、あげる」
从 ゚∀从「お、ありがとよ」ワッシャワッシャ
川 ゚ -゚)「んっ……」
422
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:55:36 ID:FLuJvn5E0
( ´_ゝ`)「ハイン。それじゃ、強すぎるぜ。もうちょい、こう……優しく……」
从 ゚∀从「……む。こうか?」ナデナデ
川 *゚ -゚)「ん……」
('∀[壁「くーにゃん可愛いよハァハァ。くーにゃんペロペロしたいよペロペロ」
ノパ⊿゚)「何をしている貴様」
('A`)三壁「……! お前は!」バッ
('A`)「相棒の貞子と共にVIP市のお御庭番として恐れられている女……素直ヒート!」
ノパ⊿゚)「いや、そんな設定ねーよ。私はただの婦警だ」
('A`)「……ふっ。そうか。貴様も俺の邪魔をするのか……」
ノパ⊿゚)「聞けよ」
('A`)「いいぜ。お前がくーにゃんのペロペロを邪魔するっていうなら……。まずはその障害をぶち壊すっ!」
「だから聞けって」ノパ⊿゚)
⊂彡☆ )A`)「はふん」
423
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:58:04 ID:FLuJvn5E0
(∩)A`) イタイノイタイノー
∩('A`)+トンデケー
('A`)「……っていうか仮にも夫なのに容赦ないね、ヒーにゃん」
ノパ⊿゚)「そのあだ名で呼ぶな。……ん? というかドクオだったのか。仕事はどうした?」
('A`)「うわぁお。気づいてなかったのかい、ショックだぜ。ちなみに仕事は今休み時間中ナノデス」
ノパ⊿゚)「休み時間でも可笑しいだろ。なぜ此処にいる」
('A`)「休み時間になった途端にダッシュでここに来たのさマイハニー。これも幼稚園のすぐ近くに仕事場があるが故に出来る技!」
ノハ#゚⊿゚)「戻れ! 今すぐ戻れ!」
('A`)「ほいほーい。あ、今日の夕飯は何が良い?」
ノパ⊿゚)「む……。カレーライス甘口で頼む」
('A`)「オッケィ。そんじゃ、お仕事がんばー」タッタッタッ
ノパ⊿゚)「……全くあいつは。……仕事クビになったらどうする気なんだ。今度きつく説教せねば。……む?」キョロキョロ
ノパ⊿゚)「……そういえば貞子はどこに行った?」
424
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 21:59:31 ID:FLuJvn5E0
川*∀川 「ふふふ、今日も可愛いなあ、内藤くんツンちゃん……」パシャパシャ
川*∀川「あ……ちゃんグフフ、かわゆすなあ」パシャパシャ
ノパ⊿゚)「おーい貞子ー。そろそろ行くからそこから降りろー」
川д川「……えー? もうですかー? まだ撮り足りないですよー」パシャパシャ
ノパ⊿゚)「別にそのまま撮っていても構わないぞ。ただし後でそのカメラ、ぶち壊すが」
川д川「……ちぇー」シュタッ、タン
425
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:01:55 ID:FLuJvn5E0
ノパ⊿゚)「しかし、お前は相変わらず身軽だな」
川д川「くの一に憧れてたんで。頑張りましたよー。おかげで小学生の頃は背後霊で中学生の頃のあだ名は台所の黒いアレでしたが」
ノパ⊿゚)「そうか。それじゃあ行くぞ。あと、写真没収」パッ、バキバキ
∑ 川゚д川「ぎゃああああ!? プリティな子供達の笑顔が詰まったカメラがぁ! 何故に!? ホワイ!?」
ノパ⊿゚)「肖像権のうんたらかんたらが面倒だからな。すまん」
川д川「 謝るならやらないでくださいよー……。うう……仕方ありません……。今度、非番の時に許可貰って撮りますか……」
ノパ⊿゚)=3「その熱意、もっと他の事に生かせると思うんだが……」
426
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:02:54 ID:FLuJvn5E0
( ーωー)グーグー
ξ(ー⊿ー)ξスースー
/ ー、ー /zzz…
( ー∀ー)彡゜オッパイオッパイ
l从・∀・ノ!リ人「おっきい兄者ー!」
( ´_ゝ`)「こらこら。ここでは兄者先生、だろ? 妹者よ」
l从・∀・ノ!リ人「む。そうだったのじゃ。兄者せんせい!」
( ´_ゝ`)「なんだい妹者ちゃん? 今はお昼寝の時間だぜ?」
l从・∀・ノ!リ人 「ねむれぬのじゃ! だからえほんよんでなのじゃ」
( ´_ゝ`)「ウィ、マドモアゼル」
427
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:04:21 ID:FLuJvn5E0
( ´_ゝ`)「……王子様とお姫様いつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ……。めでたしめでたし……っと?」
l从ー∀ーノ!リ人 スースー
( ´_ゝ`)「寝ちゃったか」パタン
( ´_ゝ`)「ハイン毛布ー」
从 ゚∀从「あいよ」
( ´_ゝ`)「センキュー。腹冷やすとあれだからな」パサッ
428
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:05:19 ID:FLuJvn5E0
( ゚∋゚) カァーカァー
センセーサヨーナラー!
( ФωФ)「待たせたな、ホライゾンよ。今日も楽しかったか?」
( ^ω^)「つんちゃんとけんかしちゃったけど……ちゃんとごめんなさいしたお!」
( ФωФ)「そうか、それは結構! 今宵はホライゾンの好きなハンバーグにしてやろう!」
(*^ω^)「やったお!」
429
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:07:11 ID:FLuJvn5E0
ζ(゚ー゚*ζ「今日もありがとうございましたー。ツンちゃんいい子してた?」
ξ゚⊿゚)ξ「ぶーんとけんかしちゃったけど……ちゃんとごめんなさいした」
ζ(゚ー゚*ζ「あらあら。良い事ね」
ξ゚⊿゚)ξ「……ねぇ、おかあさん」
ζ(゚ー゚*ζ「なあに?」
ξ゚⊿゚)ξ「こんど、おだんごのつくりかたおしえて」
ζ(゚ー゚*ζ「あらあら。いいわよぉ。けど、危ないからちょっとずつ教えるわよ? 良い?」
ξ゚⊿゚)ξ「ん。がんばる」コク
430
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:07:57 ID:FLuJvn5E0
('A`)つ⊂川 ゚ -゚)ノシ「またあした……」
从 ゚∀从「おうよ。明日なー」
m9( ゚∀゚)「じゃあな! 明日来る時ゃそのナイチチふくらませとけよー!」
たo川#゚ー゚)o「じゃっかしいわこんちくしょう!」
/ ゚、。 /「……キュート……おちついて……」
431
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:09:59 ID:FLuJvn5E0
( ´_ゝ`)「……しかし、いつもの事ですが、子供達が居なくなると昼間の騒がしさが嘘みたいに静かになりますよね」
从 ゚∀从「そうだなー。早くもあの騒がしさが恋しくなるよなー」
( ・∀・)「ま、その恋しさが、僕達の動力源へとなるんですよね」
/ ゚、。 /「ん……」コク
o川*゚ー゚)o「そんじゃ、ま、明日のために、もいっちょがんばりますか!」
/ ゚、。 /「……うん!」
432
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:16:12 ID:FLuJvn5E0
ちょいと尻切れトンボですが終わりです。そして作中に貼ろうとして忘れてた……。お借りした絵はこちらです。
つ
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/34.jpg
素晴らしき絵にこのような粗末な文で申し訳ない。
それでは祭りもそろそろ終いながら、素晴らしき作品が投下される事を願い、ストリキーネ入りコーヒーどうぞ。
つ旦
433
:
名も無きAAのようです
:2012/11/25(日) 22:26:12 ID:QXb7/AYI0
いいなー、ほのぼのいいなー!!乙乙!!
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