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( ^ω^)2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
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川 ゚ -゚)「思い出しましたか?」
( ω )「ぼ、僕には友達がいたんだお……優しくて、ちょっとエロくて、面白くて」
( ω )「そして、いつも一緒にいてくれて」
( ;ω;)「なのに、なのに僕は、僕は!!!! 」
( ;ω;)「でも! 許せないお! 僕を追い詰めたあいつらを! 殺せるなら喜んで殺してやるんだお! 」
川 ゚ -゚)「……現世まで案内しますよ」
( ;ω;)「え?」
クーさんはスタスタと反対方向へと歩き出す。
一瞬呆けてた僕は、慌ててクーさんの後を追いかけた。
川 ゚ -゚)「私は案内するだけ。死神は、それしか出来ません」
川 ゚ -゚)「しかし、死神の役目はそれだけじゃありません」
川 ゚ -゚)「魂を救える道に、案内するんです」
同時に、彼岸花だらけだった景色が見慣れた景色へと変わる。
僕がいるのはその景色の上、空であった。
どうやら現世……についたらしい。反対方向に進んだ割りに、早く辿り着いたように思えた。
川 ゚ -゚)「こっちです」
スゥっと滑るように進むクーさん。
僕は思うように進めず、泳ぐようにその後を追いかけた。
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