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( ^ω^)2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
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( ^ω^)ラノベ祭り投下及び報告スレだお
開催期間
11月18日(日)0時〜25日(日)23時59分
スレ立てを行った作品については、
作品URL
作品名
使用した絵のURL(任意)
以上のテンプレを使用して投下報告を行うこと
これがなければラノベ参加作品と見なされない
絵のURLについては、RESTさんのところからhを抜いて記載してくれればおk
スレタイに【ラノベ祭り】などの記載をするかは任意(宣伝効果はあるかもわからんね)
次スレは>>950を踏んだ人が立ててくれ
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1348068145/
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2get
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( ^ω^) それでは!
( ^ω^) 2012年芸術の秋ラノベ祭りのようです
( ^ω^) 開 幕 し ま す お !
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キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
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俺の時計じゃ0時になってたんよ
奇蹟のカーニバル
開 幕 だ
n: ___ n:
|| / __ \ .||
|| | |(゚) (゚)| | ||
f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! ]  ̄□ ̄ | ! : ::]
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ イ
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キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!
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どんどんぱふぱふー!
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きたああああああああ!!!
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
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もりあがろうぜえええええええええええ
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ひっひっふう
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この数ヶ月間待ちに待ってたよぉぉおおおおおおおおおおおお!!!
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(おい…誰がトップだよ…)
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はよ。はよ誰か投下を
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開催おめでとう!!おめでとう!!
閉幕までに書けるかな!!!
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とっぷいきまああああす
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いけやあああああ
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おっしゃいけ!!
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lw´‐ _‐ノv「やあ、元気かい。
みんな大好き水の中にすんでるけどお米の神様シューちゃんだよ。」
( <●><●>)「本当不思議ですよね。
何でお米の神様なんでしょうね。」
lw´‐ _‐ノv「ワカッテマスでも分からないのね。
くるしゅうないくるシューない。」
( <●><●>)「とってもつまらないです。」
lw´‐ _‐ノv「ワカッテマス。」
lw´‐ _‐ノv「もうこんな子放っておいて本編行きましょうよ。
私とても緊張していますの。」
( <●><●>)「ちなみに僕は視力の神なんですよ。」
lw´‐ _‐ノv「水の中まったくもって関係ないね!不思議だね!」
一握り分の玄米を池に投げ入れてくれれば、私は願いを一つ叶える。
人生に一度、一握り分の玄米で叶う願い。みんなはどんなことを願うだろうか。
lw´‐ _‐ノv「水の中に住んでるからお米炊くの大変だよ。バーロー!」
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lw´‐ _‐ノv 一回だけ願いを叶えてあげるようです
(;・∀・)「あぁ・・・ついに来てしまったなぁ。
自分で何とかしようって思っていたのに。」
(;・∀・)「うーん・・・でもなぁ・・・。
ずっと悩んでいていざ来てみたら廃墟されてたっていうのも嫌だしな・・・。」
( ・∀・)「割引券貯めてたら有効期限過ぎてたみたいな。・・・俺だけか。」
(;・∀・)「・・・よし。気持ち振り切るぞ。さぁお米投げるだけでいいんだ。
勇気出せ俺!がんばれ!!」
lw´‐ _‐ノv(早く投げてくれないかなぁ)
こういうビビリで自信を持てない人ってどういう願い事するのかな。
・・・焦って意味の無い願い事でもしないかな。一発目から外してほしいな。
というか外したら面白そうだよね。叶えた後が。
(;・∀・)ノ : ・「そりゃあ!な、投げたぞ!出て来い!」ブワッ
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lw´‐ _‐ノv「はいはいはーいお!お米の神様シューちゃんだよ。
今君の投げた玄米は私の物だ。お礼に願い叶えちゃうよー!!
何がいいかな?何がいいかな!?」
(;・∀・)そ「えっ・・・お米の神様ってピザだと思ってた!美人!!」
lw´‐ _‐ノv「私出てきて一言目それかよビビリが」
lw´‐ _‐ノv「・・・んで、モララー君のお願いは何だろうか!
そのチキンハートを直したいのかな?」
(;・∀・)「違いますよ!ていうか俺の名前知ってるんですか!?」
lw´‐ _‐ノv「この玄米が教えてくれたのさ。」ポリポリ
(;・∀・)「なんか気持ち悪い!」
( ・∀・)「お・・・俺の願い事はですね・・・、
将来を幸せにして欲しいんです!!」
lw´‐ _‐ノv「ほぉ。で、今を不幸せにして幸せを楽しみに待っていたいと」
(;・∀・)「何ですかそれ!あ、もしかして神様好きなお弁当の中身最後に食べる派ですね!」
lw´‐ _‐ノv「あー、私弁当の中全部米だわ。」
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lw´‐ _‐ノv「ということでさ、ごめんねぼくちゃん。お詫びにちょちょいと将来幸せにするわね。」
( ・∀・)「うっ・・・、このさりげなさがなんとも喜びを誘わない・・・」
lw´‐ _‐ノvスゥゥゥゥゥゥウウウ
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/128.jpg
(*・∀・)「あっ、でもなんかいつか幸せになれると思うとちょっと緊張してk」
lw´‐ _‐ノv「くるりんぱ!!どっこいしょおおおおおおお!!」
( ・∀・)
( ・∀・)
( ・∀・)「え?」
lw´‐ _‐ノv「・・・・はいはい、25歳以降の時から幸せにしといたよ。
今を生きるのをあきらめるなよ!人生の試合終了させたらだめだぞ!」
lw´‐ _‐ノvノシ「ばいちゃ!」ドボン!!
( ・∀・)
( ・∀・)「・・・えっと、・・・・・・・・・俺今不幸せにされてないよね。
でもさっき違うって言ってないよね。否定するよりお弁当のネタ優先しちゃったもんね。」
( ・∀・)「・・・・25歳まで・・・あと・・・・11年か・・・」ハァ
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lw´‐ _‐ノv(暇だなぁー)
lw´‐ _‐ノv(新しい玄米食べたいなぁー)
ξ*゚⊿゚)ξ「うっうううふふ・・・わっ私の初恋の相手のっ・・・。」
lw´‐ _‐ノv(おっ、誰か来たな。こ、怖い子だな・・・。)
ξ*゚⊿゚)ξ「うん!この玄米投げ込めばいいのよね。ちょっと手汗でベタベタしてきちゃったけど。」
lw´‐ _‐ノv「Hello,ハロ〜。I amアイムシュール。」
ξ;゚⊿゚)ξ「ややこしい!!・・・というか誰!?誰ッ!?」
lw´‐ _‐ノv「米の神じゃーい。」
ξ;゚⊿゚)ξ「え!?まだ玄米は投げてないわよ!」
lw´‐ _‐ノv「玄米投げないと出てこないっていう設定じゃないよ・・・ただの雰囲気付けだよ・・・。」
ξ ゚⊿゚)ξノ : ・「飛び散れ玄米!」ブワッ
lw´‐ _‐ノv「すげえや話聞いてない。」
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ξ*゚⊿゚)ξ「ふふっ。えっとね、うんとね、わわわ私は!!!」
lw´‐ _‐ノv「貴方が落としたのは金の玄米ですか、それとも銀の白米ですか。」
ξ ゚⊿゚)ξ「それ言うと思った。」
ξ*゚⊿゚)ξ「で、話戻るけど。私・・・仕事の同僚で好きな人がいて、しかも私初恋で・・・。」
lw´‐ _‐ノv「すげえや話を華麗に戻したぞ。」
ξ*///)ξ「えっと・・・もし・・・、
もしその人が私の事を好きだと思っていてくれてたら、告白してもらいたいなって・・・。」
lw´‐ _‐ノv「ほうほぅ、ふふふオッケー♪じゃあ告白されるとしたら期間とかどうするよ?
一週間以内にとか今年のキリストおじちゃんの誕生日にとかさ。
今年の聖なる夜を性なる夜に変えるかはアンタ次第だぜお譲ちゃん。」
ξ*///)ξ「じゃ、じゃあ12月入るまでに・・・、
あっ違うんだから!別にキリストさんの誕生日にそんないかがわしいことなんて!!!」
lw´‐ _‐ノv「はいはい、分かってますともでも。ほんじゃちょちょいのちょいちょいで叶えちゃうからね。」
lw´‐ _‐ノv「・・・・・・・チョベリバ」
ξ ゚⊿゚)ξ「?」
lw´‐ _‐ノvノシ「いえいえ何でもございませんわ!叶えたことだし解散!あとちょっと爆発してこい!」ドボンッ!!
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ξ ゚⊿゚)ξ(最後なんていったのかしら・・・でもちょっと怒りを覚えたような・・・)
ξ ゚⊿゚)ξ(まぁでもいいわ・・・・・・? ・・・・・・誰か来た・・・?)
( ^ω^)「へっぶし!!・・・11月って寒いお・・・・」
ξ*゚⊿゚)ξ(ぶぶぶぶぶぶぶブーン!?やばい隠れなきゃ!!!)
木|゚⊿゚)ξ彡 サッ
( ^ω^)「本当にお米投げれば願いが叶うのかお・・・心配だお。」
( ^ω^)ノ : ・「・・・・・・・でも物は試しだお!」ブワッ
lw´‐ _‐ノv「はいはいはーい。こんにちはお米の神様素直シュールでございます。
さっきもらった米が汗の味するんだよこのやろー。」ポリポリ
( ;^ω^)「おー・・・・何か出てきたお・・・・マジっぽいわ・・・・。」
( ^ω^)「あのー神様さん、願い叶えるってマジすか?」
lw´‐ _‐ノv「まじまじ。学生が学校のトイレの臭いと日々付き合ってるくらいまじ。」
(;^ω^)「意味分かりませんお・・・。
・・・じゃあ早速お願い聞いてもらえますかお?」
lw´‐ _‐ノv「ええよーん。」
-
( ^ω^)「僕、仕事の仲間で好きな人がいるんですお。」
木|///)ξ(!!!!!!)
(;^ω^)「でも、いつまでも後ろにひっつきまわっていてもあの人にこれ以上近づけないような気がして・・・。
だから僕、告白するお。でも勇気がないんだお。自信がなくて・・・。」
lw´‐ _‐ノv「じゃあその願い・・・。叶えちゃうぞフォーエバー★
いいのかい?本当にこれで。成功させて欲しいとかじゃなくていいのかい?」
( ^ω^)「・・・向こうは僕のことをどう思ってるか分からないお。きっと僕の他に好きな人がいると思うんだお。
確実に告白を成功させるなんて、僕にはできないお。相手に失礼だお。」
木|゚⊿゚)ξ(ブーン・・・)
lw´‐ _‐ノv「うぬ。了解したぞ。君を勇気付けておいたから、気持ちはきっと届くよ。」
( ^ω^)「ありがとうございますだお。緊張しなくなってきたお。
これで落ち着いて告白できる・・・。ぼ、僕は・・・、」
木|;⊿;)ξ(やぁねブーン・・・ここに頼まなくても、私はずっと・・・・、)
-
木|;⊿;)ξ「あなたの告白を待っていたわ。」
「鬱田ドクオ君に告白するんだお!!!」(^ω^ *)
ξ ⊿ )ξ (^ω^ *)
lw´‐ _‐ノv(あら。)
-
wwwww
-
川 ゚ -゚)「・・・ふむ。なかなかいいところじゃないか。」
川 ゚ -゚)「お米の神様か・・・。確かに、この綺麗な湖の水で米を炊きたくなるな。」
川 ゚ -゚)ノ : ・「実家の岩手の玄米をとくと味わえ!!」ブワァッ
lw´‐ _‐ノv「わぁーいおいしい米もらったわぁー。」
川 ゚ -゚)「米の神よお願いだ!!!!私の願いを聞いてくれ!!」
lw´;‐ _‐ノv「別に頭下げなくてもいいのよ・・・。」
lw´‐ _‐ノv「そんで?頭を下げちゃう程のお願いって何さ。」
川 ゚ -゚)「・・・今日知り合いが首吊り自殺をしてな。時間を戻してもらって知り合いと話がしたいんだ。」
lw´‐ _‐ノv「ふうん。とめなくていいの?」
川 ゚ -゚)「彼は非常にネガティブだからな。
自殺願望が強ければ私と話が終わったところでまた自殺をするだろう。」
lw´‐ _‐ノv「そっか。OKまかせておきーなベイビー!彼は何時に死んだーさぁ?」
川 ゚ -゚)「深夜の1時か2時ぐらいだ。」
lw´‐ _‐ノv「じゃあ時間設定は今日の午前0時にしておきますね。あ、ちなみに時間戻しても今には戻れないよ。
大丈夫?今ならどう森でリセットさんに怒られても安全だよ?」
川 ゚ -゚)「問題ない。リセットさんの最後の一言は心にくるからな。」
-
lw´‐ _‐ノvスゥウウウウウウッ
lw´‐ _‐ノv「ケッハモルタア ケッハモヌラタァ・・・キエーーーイ!!!!」
|| ||
[ニたらいニ] パンッ!
川; - )「んぐっ!!!」
<<11月14日午前0時>>
川; - )「んん・・・どれだけどう森ネタをだせば・・・・」
川; ゚ -゚)(・・・おや。辺りが真っ暗だ。本当に時間が戻ったんだな。)
lw´‐ _‐ノv(米の神様シュールからアドバイス!はやく行かないと、またあの人は死んじゃうぞ!早くせい!!)
川 ゚ -゚)(こいつ直接脳内に・・・!)
川 ゚ -゚)(しかし本当に急がなければ。・・・良かった。あいつの家がここから徒歩で行けるところにあって。)
-
まさかのドクオwwwww
-
<<11月14日午前0時40分>>
川; ゚ -゚)「つ、ついた・・・ハァッハァッ・・・生きていてくれよ・・・!」
コンコンコンコン!コンコンコンコン!
川 ゚ -゚)「ドクオー!!ドクオ居るか!?返事をしてくれ!お願いだ!!」
コンコンコンコン!!コンコンコンコン!!
川 ゚ -゚)「素直クールだ!ドアを開けてくれ!あ、・・・・そういえば!」
<<11月14日午前0時40分>>
('A`)(ハァ・・・大人になってろくな事がなかった。子供の頃は楽しかった・・・・。
今死んでも悔いねぇわ。遺書も書いたしな。安心して逝けるわ。それではさようなr)
コンコンコンコン!コンコンコンコン!
(;'A`)「!?ひぃいいい!?やっぱり死ぬ前にSIRENなんてやるんじゃなかった!怖い!怖い!!」
コンコンコンコン!!コンコンコンコン!!
「素直クールだ!ドアを開けてくれ!」
(;'A`)「す・・・素直・・・。クー!?何で今の時間に・・・っとと、うわああ!」ギリッ!!!
-
<ウワアア!
川; ゚ -゚)「ドクオ!」ガチャッ!
川; ゚ -゚)「おい生きてるか!?」
( ;A;)「・・・・・ゼッ」
川 ゚ -゚)「馬鹿かお前は。」
http://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/68.jpg
( ;A;)「ククク、クー・・・だっ、て・・・」
川 ゚ -゚)「お前が家のカギを失くしてて良かった。廊下が短くて良かった。」
( 'A;)「う、っるせぇ・・・何で俺ん家なんかに・・・・」
川 ゚ -゚)「ちょっと話を聞こうかと思ったんだ。本当に自殺するなんて思わなかったから。」
(;'A`)「何で、知ってるんだよ・・・。」ズビッ
川 ゚ -゚)「それはまた後ほどな。話してくれ。ドクオ。」
-
('A`)「じゃあ話すよ。・・・俺な、仕事の同僚に好かれているんだ。」
川 ゚ -゚)「ほう。いいことではないか。」
(;'A`)「いいもんか。少しそいつはストーカなんだ。・・・・・・しかもな、男なんだよ。」
川 ゚ -゚)「・・・ゲイに好かれたのか。しかもストーカーだと?」
('A`)「ああ。ゲイだけならいいけどストーカーは辛い。おかげで俺の評判まで悪くなった。
だから仕事を辞めて他の所へ入ろうとしたけど、どこにも入れなかった。」
川 ゚ -゚)「生活できたのか?」
('A`)「できないよ。両親も亡くなったし。支えてもらえるような人がいないから。」
川 ゚ -゚)「・・・・・・私じゃ駄目か?」
('A`)「えっ。」
川 ゚ -゚)「私ならきっとお前を支えられる。いいか?私はドクオが好きだ。」
('A`)「えっ、ちょっ、・・・え!?」
川 ゚ -゚)「私はドクオが好きなんだ。一緒にすごして、支えあいたい。」
-
('A`)「・・・俺でいいのかよ?」
川 ゚ -゚)「こっちが聞いている。同じ事言うの恥ずかしいんだ。早く返事をくれ。」
(*'A`)「・・・・クー、お・・・俺達、一緒に・・・・・、すごそう。」
川* ゚ -゚)「・・・本当だな!!本当なんだな!?」
(*'A`)「・・・俺だって、大学の頃からクーが好きだった。卒業してからも連絡を取り合えて嬉しかった。」
川* ゚ -゚)「よしドクオ!まずはそのホモにガツンと言ってやらないとな!俺にはクーがいるって言ってやれ!!」
('A`)「話をきけや。」
<<11月15日午後6時30分>>
(*^ω^)「ドドドドドドドクオ君・・・・!僕は君のことが好きでしたお!!」
('A`)「ごめんなブーン。俺彼女できたわ。」
川* ゚ -゚)「よぉ。貴様がホモか。ドクオは私のものだ。ピザ体型なんざにはドクオはやらん。」
( ;ω;) ブワッ
lw´‐ _‐ノv(めでたしめでたし。)
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これはwwww
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ブーンおいwww
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〜それから十二年後〜
( ・∀・)(俺は13歳から不幸なことが起きていた。)
( ・∀・)(原因はお米の神様シュールが俺の願い事を叶えたから。しかも内容を少し変えられて。)
( ・∀・)(しかし本当に25歳で俺の幸せがやってきた。)
( ・∀・)(リストラ、暴力、罵倒、逆レイプ、離婚、飛行機テロの被害者、そして不意な尿意・・・)
( ・∀・)(今まで起こっていた不幸な事とはそう変わらない。でも25歳からの俺にとっては・・・)
( ・∀・)(全て・・・・、快感に変わっていたんだ・・・。)
( ・∀・)(あ、お前らよく聞け。すげえ気持ちいいぞ。最高だ。)
( ・∀・)(これが俺にとっての幸せだと気づかされたよ。米の神様にひとつやられたな。)
( ・∀・)(お礼に一か月分の米をあの湖にあげよう。
・・・俺は空腹という快感を味わってみたいし、一石二鳥だろ?)
( ・∀・)(そうと決まったら早速出発だ。それではこの辺で。See you!)
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めでたいwwwのかこれはwwww
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( <●><●>)「シュールさん!!何なんですかこのお米は!!」
lw´‐ _‐ノv「あ、モララー君からだ。」
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モララーwwwwww
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終わりです!ありがとうございました!
祭りこれからも楽しみましょう!!
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最初から絵を複数使うなんて素敵…///
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トップ乙!
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おつー。
次行っても良いかな?
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ほわああああ俺の絵使ってくれてありがとうございましたああ!!!
しょっぱなから使ってもらえるとは思ってなかった
キーボード打つ手震えてるワロタ
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乙!
モララーwwww
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乙なんだぜ!
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乙乙!!
なんかもうwww腹いてえwwwww
最後のモララーにしてやられたwwww
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>>45
いっちゃえ!
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乙!モwwwラwwラwwwー
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ほいじゃあ次行かせてもらいます
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乙!良かった!!
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モララーが酷いwww
乙!
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ドクオそこ変われ
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ξ゚⊿゚)ξ
(( ξ゚⊿゚)ξ
(( ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「うっわー、本当に誰もいないじゃん」
ξ゚⊿゚)ξ「寝坊しちゃったからなー。まずったなー」
ξ゚⊿゚)ξ「寝坊はダメだったかー。でも仕方ないじゃん? 睡魔には勝てないのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「それにさー」
ξ゚⊿゚)ξ「全員別の惑星に移住とか嘘だと思うじゃない……」
ξ゚⊿゚)ξたった一人のようです
ttp://boonrest.web.fc2.com/maturi/2012_ranobe/e/2.jpg
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ξ゚⊿゚)ξ「そうそう、確か隕石が落ちてくるから皆逃げましょうってテレビで言ってたわね」
ξ゚⊿゚)ξ「何かのコント番組だと思ってたわよ」
ξ゚⊿゚)ξ「街もめちゃくちゃだし、こりゃ本当に隕石落ちたんだなー」
ξ゚⊿゚)ξ「朝起きたら空に最後の一隻が飛んでるとか笑うしか無かったわー」
ξ゚⊿゚)ξ「っていうか人類いないとか……仕事も無いよね当然……私ニートじゃん……」
ξ゚⊿゚)ξ「これからどうすれば良いのかしら……」
ξ゚⊿゚)ξ「しかし、まさか家族もみんな逃げてるとは思わなかったわ」
ξ゚⊿゚)ξ「そして誰一人として私を起こしに来ないとか思わなかったわ」
ξ゚⊿゚)ξ「私がいなかったら、誰が向こうの惑星で仕事するのかしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「……デレですよね」
ξ゚⊿゚)ξ「姉より優秀な妹がいましたわ。ボンッキュッボーンな妹がいましたわ。完全上位互換な妹ですよ」
ξ゚⊿゚)ξ「あー、やんなるわー」
ξ゚⊿゚)ξ「でも、今ここには私一人しかいないからね。全てにおいて私がトップよ」
ξ゚⊿゚)ξ「1/1よ」
ξ゚⊿゚)ξ「むなしすぎる」
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〜1年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「いやぁ、しかし何も無いわね」
ξ゚⊿゚)ξ「あら、信号機が落ちてるわ」
ξ゚⊿゚)ξ「……結構大きいのねこれ」
ξ゚⊿゚)ξ「あれは百貨店かしら。ボロボロでわからないわね」
-=≡ ξ゚⊿゚)ξ シュタッ
ゴロゴロゴロゴロ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂ξ。⊿。)ξ
ξ゚⊿゚)ξ!! ガバッ
ξ゚⊿゚)ξ「オールクリア! GO!GOGO!!! 」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「まぁここにいるのは私一人だけどね」
ξ゚⊿゚)ξ「1/1よ」
ξ゚⊿゚)ξ「むなしすぎる」
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〜10年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「へぇ、大分緑も増えてきたんじゃないかしら」
ξ゚⊿゚)ξ「意外と植物って根性あるのね」
ξ゚⊿゚)ξ「見事に見たことも無い植物ばかりなのが怖いけど」
ξ゚⊿゚)ξ「環境も変わって、それに対応してきたってとこかしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、でもコレは見たことあるわね。なんだっけ……」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、そうそう」
ξ゚⊿゚)ξ「スーパーマリ○ブラザーズのパック○だわ! 」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「やばいでしょこれは……」
ξ゚⊿゚)ξ「っていうか他の植物も凄いわね……」
ξ゚⊿゚)ξ「コレとか何よ……最早ちんこじゃない。卑猥すぎるわよ」
ξ゚⊿゚)ξ「あっちでは植物が植物を食べてるし……怖いわー」
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〜30年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「りんご、ごりら、らっぱ、パンツ、つみき、きつつき、きつね、ねこ、コアラ、らっぱ、パンツ」
ξ゚⊿゚)ξ「あれ、今同じ言葉言った?」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「暇すぎて頭おかしくなりそう……って」
ξ゚⊿゚)ξ「あー!!!!!! 」
ξ゚⊿゚)ξ「何よ何よ、いるじゃない! 」
ξ゚⊿゚)ξ「やっぱりいるのねー、何だか安心したわー」
ξ゚⊿゚)ξ「待って待ってー! 」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、こら! 逃げるんじゃないわよ! 待ちなさいよ! 」
ξ;⊿;)ξ「あーん! 一人にしないでー! 逃げないでー! 前は嫌ってたけど今は恋しいのよー!! 」
ξ;⊿;)ξ「……」
ξ;⊿;)ξ「ゴキブリだけは同じ姿でほっとしちゃったわ……」
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時経つの早いなおい
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〜40年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「決めた」
ξ゚⊿゚)ξ「私しかいないんだから、好きにしてやる」
ξ゚⊿゚)ξ「良いわよね。私しかいないんだし。全て思いのままよ。おほほほほほ」
ξ゚⊿゚)ξ「テレビもゲームもお菓子も好きなようにしていいのよね」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁそれらが無いんだけどさ」
ξ゚⊿゚)ξ「だからまずは植物を弄ることにします」
ξ゚⊿゚)ξ「はい、では最初にこのジャガイモに似ている触手の生えた芋を植えていきます」
ξ゚⊿゚)ξ「適当に穴を掘ってー、埋めてー」
ξ゚⊿゚)ξ「道端に湧いていた気味の悪い色をした水をかけてー、愛情を注ぎます」
ξ゚⊿゚)ξ「可愛いでちゅねー、よーしよしよし、ジャガちゃんは良い子良い子」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ、こんな感じで色々弄っていこうかしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「こんな風に生物を弄るのって初めてだわ」
ξ゚⊿゚)ξ「多分、私が初めてかもしれないわね」
ξ゚⊿゚)ξ「今まで禁止されてたし。手を出すの」
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ツンかわいいなwwwwwwwww
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アラサー、アラフォーのツン…
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〜300年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「ふと思ったのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「絶対にさ、私みたいに逃げ遅れたのがいると思うのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「いるでしょ。絶対。うん。いるいる。きっといるわよ」
ξ゚⊿゚)ξ「でもそしたら、まず間違いなく死んでるわよね、隕石に巻き込まれて」
ξ゚⊿゚)ξ「まぁ、それはそれで構わないんだけどね。やることやるだけだし」
ξ゚⊿゚)ξ「……案外、本当にどこかで生きてるのかもしれないわよね」
ξ゚⊿゚)ξ「会ってみたいなー」
ξ゚⊿゚)ξ「どんな感じなのかしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「知的な感じかしら。それともマッチョ?」
ξ゚⊿゚)ξ「いや、でも」
ξ゚⊿゚)ξ「ゴキブリを一度でも愛してしまった私を、受け入れてくれるのかしらね……」
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〜600年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「また、ふと思ったのよ」
ξ゚⊿゚)ξ「私、どれくらいの月日を過ごしたのかなって」
ξ゚⊿゚)ξ「だってカレンダーも無いんだし、テレビも時計も無いのよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「太陽の昇りを数えるなんて、大変だもの」
ξ゚⊿゚)ξ「多分だけど、1年くらいよね」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、1年くらいだわ」
ξ゚⊿゚)ξ「もしかしたら1年も経ってないかもしれないわね」
ξ゚⊿゚)ξ「月日は長いものねー」
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300年wwwwwwww
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〜800年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「この眩く星達のどこかに、みんないるのよね」
ξ゚⊿゚)ξ「いいなぁ、テレビ見たいなぁ」
ξ゚⊿゚)ξ「……いや待ってよ」
ξ゚⊿゚)ξ「今まで試さなかったけど」
ξ゚⊿゚)ξ「本気出せば、みんなの居る星に行けるんじゃないかしら」
ξ゚⊿゚)ξ「うん、いけるいける」
ξ゚⊿゚)ξ「何でもっと早く試そうと思わなかったのかしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「私、一応神様だし」
ξ゚⊿゚)ξ「それも死神だし。いけるいける。神様パワーで行けるわよ。ワープとか余裕余裕」
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ゴキブリwwww
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何故ツンは生きていられるwwwwwww
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〜800年と1日後〜
ξ゚⊿゚)ξ「無理」
ξ゚⊿゚)ξ「行ける訳が無いわよ……」
ξ゚⊿゚)ξ「叫んでも力んでも何も出来なかった……」
ξ゚⊿゚)ξ「所詮、ただの平死神よ……」
ξ゚⊿゚)ξ「江戸川区担当の下っ端死神よ……ワープで行けても湘南までだったわ……」
ξ゚⊿゚)ξ「良く考えたら他の神様も人間の船に乗り込んで逃げたものね……」
ξ゚⊿゚)ξ「私の家族もね……」
ξ゚⊿゚)ξ「神だから何人乗っても重量とかに引っかからないしね……」
ξ゚⊿゚)ξ「キセル乗車とか神がしても良いのかしら……」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「……江戸川まで帰ろうっと」
ξ゚⊿゚)ξ「そいや! 死神ワープ! 」ヒュンッ
-
さらっとすげえ年月たったぞwww
-
〜2000年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「あー」
ξ゚⊿゚)ξ「何か重大なことを思い出しそう」
ξ゚⊿゚)ξ「あー」
ξ゚⊿゚)ξ「あっっっっっ!!!! 」
ξ゚⊿゚)ξ「そういえば人間がいないと、神様も存在出来ないって偉い神様も言ってたわねそういえば」
ξ゚⊿゚)ξ「信じるものがいなければ、存在出来ないのよね確か」
ξ゚⊿゚)ξ「あ! だから人間と一緒に逃げたのねー、なるほどなー。タメになるわー」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「あれ、じゃあこのままだと私、消滅?」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「いやいやいや、まさか……ねぇ?」
-
死神だったのか
-
2000年も経って気づくなやwwwwwwww
-
死神で地球滅亡とか切なくなるだろ!
-
大丈夫ゴキブリがいるよ
-
〜2800年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「よく考えたら別の惑星だけど人間はいるんだし、大丈夫大丈夫」
ξ゚⊿゚)ξ「だけど最近体が消滅しかけてるのに気づいたわ」
ξ゚⊿゚)ξ「この前なんか右腕無くなってたしね。アレは吃驚したわね。すぐに戻ったけど」
ξ゚⊿゚)ξ「でもこのままじゃ不味いわね……」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、そういえば右腕消えたときに違和感があったのよね……」
ξ゚⊿゚)ξ「んー」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、そうそう鎌よ鎌! 鎌が無いのよ! 」
ξ゚⊿゚)ξ「どこで無くしたのかしら?」
ξ゚⊿゚)ξ「んーっと、んーっと、んーっと」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、いつだったか触手の芋を植えた時だ」
ξ゚⊿゚)ξ「地面掘る時に使ったままだったわね、そういえば! 」
ξ゚⊿゚)ξ「あれ以来、一度も様子を見に行ってなかったし、行ってみようかな」
ξ゚⊿゚)ξ「そいや! 死神ワープ! 」
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芋放置かよww
-
〜2801年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「まさか死神ワープも使えなくなってるなんて……」
ξ゚⊿゚)ξ「消滅しかかってる影響かしら……」
ξ゚⊿゚)ξ「地道に歩いてたから、辿り着くの大変だったわよ」
ξ゚⊿゚)ξ「それにしても……」
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 。 ←ツン
ξ゚⊿゚)ξ「凄い生い茂ってるわね。森じゃないの、これ」
ξ゚⊿゚)ξ「死神でも一応神だしね、変に手を加えちゃった所為かしらね」
ξ゚⊿゚)ξ「よし、いっちょ鎌を探しにいきますかい!!! 」
ξ゚⊿゚)ξ「ツンデレ、探検隊しゅっぱああああっつ!! 」
-
陽気だなww
-
〜4003年後〜
ξ゚⊿゚)ξ「あかん迷った」
ξ゚⊿゚)ξ「何これ迷宮すぎるわ……」
ξ゚⊿゚)ξ「何か成長速度が速くて森も広がってるし、一度通った道が見覚えのない道になってる……」
ξ゚⊿゚)ξ「私の前に道は無い。私の後ろにも道は無い」
ξ゚⊿゚)ξ「こんな事になるから神が手を出すの禁止されてたのね……なるほどなー。タメになるなー」
ξ゚⊿゚)ξ「……」
ξ゚⊿゚)ξ「どうしよう……」
ガササッ
ξ;⊿;)ξ「ぎゃっ」
ξ;⊿;)ξ「ちょ、ちょっと何よやめてよ急に。私こういうのダメなのよ。怖いのよ。一人ぼっちとか寂しいのよ」
ξ;⊿;)ξ「だから一人で喋ってテンション上げてたのよずっと。もうやめて! 何かいるんだったら出てこないで! 」
-
おい可愛く感じてきたぞ
-
ヒョコッ
人ヾ プルルプル
/o゚\
(O´∀`)
〜(∪ι)
∪∪
ξ;⊿;)ξ
ξ゚⊿゚)ξ「あ、あら?」
ξ*゚⊿゚)ξ「何よ、ちょっと可愛いじゃない。んもー、驚かさないでよ」
(O´∀`)「誰プル?」
ξ*゚⊿゚)ξ「え、私?私はツンっていうの」
(O´∀`)「プルプル! つん! プルはプルモナっていうプル! 可愛がってちゃぶ台」
ξ*゚⊿゚)ξ「きゃー! もう可愛い! 」
ξ*゚⊿゚)ξつ´∀`) ギュッ プルル
ξ*゚⊿゚)ξ(うっわー、良く考えたら何で死神の私が見えて触れるんだろ。怖いわー。やっぱ変に手を出した所為?)
ξ*゚⊿゚)ξ「でも可愛いからそんなのどうでも良いわ」
-
ξ゚⊿゚)ξ「あ、ところでプル君はこんな感じの鎌を知らない?」
(O´∀`)「鎌?」
ξ゚⊿゚)ξ「うん。何か全体的に黒くて趣味悪い感じの。支給品だから私の好みじゃないのよね」
(O´∀`)「んー、お母さんの事かもプル」
ξ゚⊿゚)ξ「お母さん?」
(O´∀`)「うん。付いてきてちゃぶ台」
(( ξ゚⊿゚)ξ
(( (O´∀`)
ξ゚⊿゚)ξ(プルプルしてて可愛いなぁ)
ξ゚⊿゚)ξつ サワッ
(O´∀`)「きゃっ! 急に触らないでちゃぶ台。吃驚したプル」
ξ゚⊿゚)ξ「ご、ごめんね。素早く刈り取るの得意だからバレないと思っちゃった」
-
(O´∀`)「さ、ここプルよ」
ξ゚⊿゚)ξ「あ、やっぱりあった! エクスカリバーのように突き刺さってるわね……」
(O´∀`)「この辺りの地面から、僕達は生まれてきたんだプル」
(O´∀`)「そして、それはお母さんの力のおかげで、知識とかも全部教えてもらったんだプル」
(O´∀`)「だから、僕達はこれの事をお母さんって呼んでるんだプル」
ξ゚⊿゚)ξ(支給品なのに凄いわね……)
(O´∀`)「他にも、僕達が生まれたのはお母さんだけじゃなくて神様の力のおかげだっていうのも教えてもらったプル」
(O´Д`)「それから、お母さんはずっと神様を待ってるんだプル……」
ξ゚⊿゚)ξ「えっ」
(O´∀`)「お母さんはね、ずっと待ってるんだプルよ。神様の事をずっと、ずーっと」
-
(O´∀`)「お母さんは僕達の事を色々助けてくれたから、僕達も何とかしてあげたかったプル」
(O´∀`)「引っこ抜いて神様を探しに行こうとも考えたプル」
(O´∀`)「だけど、神様だけにしかコレは抜けられないんだプル……」
(O´Д`)「悲しいプル。ずっと神様を待ち続けるお母さんにも、僕達が何もできないことにも」
ξ゚⊿゚)ξつ鎌「そうだったの……」ズポッ
(O´∀`)「えっ」
ξ゚⊿゚)ξ「待たせてごめんね、支給品の鎌……」
(O´∀`)
ξ゚⊿゚)ξつ鎌
(O´∀`)
(O´∀`)
(O´∀`)
(´Д`;O)「み、みんなー!! 神様プルよー!!!! 」
ガササッ
-
ξ゚⊿゚)ξ「え?」
(O^Д^)(O゚∀゚)(O・∀・)(O゚Д゚) カミサマ? ア、ホントダ カミサマダ。オカアサン ヌカレテルヨ
(O´∀`)「神様! 僕たちの事、これからも見守っていてちゃぶ台! 」
(O´∀`)「神様はそういうものだってお母さんが言ってたプル! 」
ξ゚⊿゚)ξ
ξ゚⊿゚)ξ(神:信じるものが居なければ存在できない)
ξ゚⊿゚)ξ(この子達:私が見える上に神様だと慕ってくれている。可愛い)
ξ゚⊿゚)ξポクポクポク
ξ゚トェェイ゚)ξチーン
ξ゚⊿゚)ξ「えぇ、全てこの神に任せない」
(O^Д^)(O゚∀゚)(O・∀・)(O゚Д゚) ヤッターヤッター
こうして、江戸川区担当の死神は、世界でたった一人の神様として平和に暮らしましたとさ。
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おわり。この絵が2番目だったから2番目に投下したかったんや・・・
次の人頑張ってね
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乙!!
やべえキャラみんな可愛いかった!
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投下理由からストーリーから雰囲気から何から何までめっちゃ好きだわこれたまらん
超乙
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かーわいい
乙
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乙!夜中にほのぼのと和んだwww
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暗いのか明るいのか良くわからん雰囲気が好みだ、乙
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乙!
なにもかもかわいい
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プルプルが可愛いな…乙乙!
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乙
ぷるぷるの子たちもツンも可愛かった
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乙!ツンちゃん可愛い
なんか色々予想の斜め上をいってて面白かった
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